TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. レプリカジャージが着れない、たった一つの理由。

UPDATE:2017.05.31

ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.26

レプリカジャージが着れない、たった一つの理由。

以前に比べ、ファンが徐々に増えてきたASSOS(アソス)。そんなASSOSが今年から、日本人にもファンの多い人気チームのスポンサーとなり、ついに発売開始されたのがチームのレプリカモデル。理屈抜きにカッコいいジャージやビブショーツを買わない理由はないのですが、そこには「買わない」ではなく「買えない理由」があるようです。

ASSOSがプロレースに戻ってきた!

ということで、ASSOS(アソス)は今年からBMC Racing Team(アメリカ籍のプロロードレースチーム)へのウェア供給をスタートしました。もちろん、我々アマチュアサイクリストにも嬉しい、レプリカモデルの販売も開始。

BMCと言えば、海外はもとより日本国内にも多くのファンがいるチーム。かつては世界選手権を制した選手が在籍していたり、ツール・ド・フランスを制した選手もいたり、人気に恥じぬその実力は本物。
今年も、クラシックシーズンに選手が好成績を残すなど、その活躍は目覚ましいものがあります。

そんなチーム力もさることながら、やはり人気の元となっているのはその「チームカラー」ではないでしょうか。

昔から変わらぬ【レッド】×【ブラック】という、分かりやす過ぎて問答無用に「カッコイイ」と、脳が直感的に思ってしまうカラー。そこに差し色でホワイトが入る。例によってこの黄金パターンは「カッコイイ」「欲しい」と脳が感じるのですが、ここで一つ問題が発生するのです。


ジャージを着ると、カラダが絞れる!?


TVやSNSでの露出も多く、気になっているレプリカジャージ。欲しいとは思っているけど、なかなか手が出ない - そういった場合、考えられるのが

「自分には、似合わない・・・」
「自分の体型じゃ恥ずかしくて着れない・・・」

そんな言葉が脳裏をよぎる人も多いはず。

そんな風に思って、カッコいいと思ったジャージを着ないのは非常にもったいない、私は強くそう思います。

まずは着てから、自分が似合うカラダに近づけばいいのです。つまり、このジャージを着る目的やモチベーション=カラダを絞る、というベクトルに向けるということ。

なんとも逆説的ですが、そうすることで頭の中でイメージしている理想の自分に近づいていくのです。好きな自転車に乗って、体型がスリムになっていくのであれば、そんな嬉しいことありませんよね!?


安心してください。単品使いもOKです。





意思は固まった、けど、これだけインパクトあるデザインだと、セットアップでしか使えないんじゃないか?という不安があるかもしれません。

結論から言えば、その心配は不要です。

ジャージもビブショーツも、それぞれ単品で手持ちのアイテムと組み合わせてコーディネートすることができるのです。なので、「まずはジャージだけ」「ビブだけ」という考え方もOK。

理想の自分を目指して、レプリカジャージでモチベーションを上げて自転車にまたがる。そこまで追い込める人なら、いつかならずレプリカジャージが似合う、カッコいいサイクリストになれるはずです。

「自転車にハマってるとは聞いてたけど、見違えるようになったね!」なんて、久しぶりに会った知り合いを驚かせてやりましょうよ。


ASSOS(アソス)の商品一覧はこちら

--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!


text by ogawa <STAFF PROFILE



関連キーワード
ASSOSアソスBMCレプリカ

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...