サーフィンにおける大人の流儀、ZEN SURF

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サーフィンにおける大人の流儀、ZEN SURF

UPDATE:2011.05.25

TOKYOlifeに大人のサーフスタイル提案するZEN SURFがオープン

TOKYOlifeに待望の大人サーフスタイルを提案するZEN SURFがオープンした。そのブランドコンセプトを紹介します。

大人の遊び、大人のファッション、大人の音楽、そして大人のサーフィン。巷には「大人の」とか「オヤジの」という言葉が溢れすぎているように思えてならない。

ZEN SURFは改めて「大人のサーフィン」とはなにかを考える。つまりサーフィンにおける「大人の流儀」を示し、大人しか経験できないこと、大人しか感じられないこと、それに共感してくれる人たちが自然に集える空間（ブランド）でありたい。一つの流れを無理に強制したり、所属させたりもしない。

「ZEN SURFは”然（ぜん）”。然は肯定であり、状態である。」

僕らが感じる最高の状態は「波待ち」。波にがっつくタフな時間もいいけれど、逆に一見退屈で苦痛な時間に見えるこの「波待ち」状態が、実は人生の波乗りを経験した大人にとっては最高に充実した、とても贅沢な時間の過ごし方であることを僕らは知っているから。

大海の中で、次の波を待っているほんの数分（腕前、波のコンディション、周りのレベルによっては数十分だったりもするのだが。）は確実に全員に対し与えられる。静かな海の中でひとり浮いているその時間の過ごし方が実は「ZEN SURF」にとっての最大のテーマなのかも知れない。

＜ZEN SURFが考える”大人の流儀”＞

・朝一のいい波を逃さない。（オヤジは早起き。冬は少しゆったりと無理しない。）

・シンプルウェアへの拘り。（若作りしない。）

・腹は出さない。（ウェットの締め付けでバレない程度に絞る）

・程良い潮のかおり。（黒すぎず白すぎず、日焼けサロンで調整しない。）

・過度に女性を追い回さない。（でも金曜の夜は多少は追う。）

色気と余裕を持ち始めた大人サーファーの為のブランドがZEN SURFなのです。