UPDATE:2017.05.17
FEEL LOOK Wheels styling Vol.43
失敗したくないなら、良いと知っているものを手にすればいい。
alk phenixを語る上でもっとも欠かせない"tech-urake(テックウラケ)"シリーズ。その良さを誰よりも知っているのに、手に入れない理由はないでしょ?

現在のトップセールス・パンツ部門上位3位を独占している「クロップドパンツ」。コットンベースのカジュアルなものか、スポーツウェアを意識したジャージ素材の大きく2つに分類されるクロップドパンツですが、そんな中そのどちらにも分類されることなく、もっとも異彩を放っているのが。alk phenix(アルクフェニックス)のクロップド裾リブパンツ。
今や大手セレクトショップからも呼び声の多いブランドですが、実はこのパンツがalk phenixにとって初めての別注アイテム。TOKYO Wheelsでの実績が認められてこそ実現できた快挙なのです。
そんな別注アイテムを作るにあたって、絶対外せなかったのが"tech-urake(テックウラケ)"生地。
alk phenixはファブリック別のシリーズにもなっているくらい、どの生地を選ぶかはアイテムの顔となるほど大事。一見スウェットパンツのようなルックスながらも、カラっとしたドライさが部屋着感を一切感じさせることなく、ゆるめのジャージとも相性のいい一本に。
そんなクロップドパンツを手にした人は、すでにこの良さに気付いていることでしょう。そんな満足度の高いアイテムだからこそ、同素材のショーツやTeeシャツといったシリーズものが欲しくなるのです。
小僧にならないショーパン。
そんなテックウラケシリーズから、夏にもっとも外せないのがやっぱりショーツでしょう。
40~50代が穿いてもおじさんにならないレギュラーシルエットに、短すぎず長すぎない絶妙な丈。カジュアルに落としすぎない素材感がシャツ合わせも新鮮なスタイリングを作るショーツです。
テックウラケは、360度どの方向から伸ばしてもしっかりとついてくる高い伸縮性がライド中に全くストレスを感じさせない、まさにライドショーツとしても優秀な素材。さらに洗濯を繰り返しても丈夫な耐久性、毛玉がつきにくいというスペックの高さ。うーん、文句のつけようがない。
ショーツといった夏中心のアイテムでも、生地の内側が凸凹になっていることで肌に当たる面を減らし、ベタつきを抑えた仕様に。速乾性も高いので、コットンショーツなどと比べて汗の心配もいりませんよ。
春はTeeシャツ一枚あればいい。
織りの密度が高いだけに、適度な防風性を持っているテックウラケ。Teeシャツといっても、立ち位置的にはベストのような一枚"ショートスリーブTee"。ちょっとTeeシャツだけじゃ物足りないかな?って日にちょうどいいんです。
クロップドやショーツとセットアップの着こなしも、モードな要素も高まってかっこいい。これができるのもシリーズ展開が豊富だからこそですよね。
ショーツやTeeシャツは、別注アイテムほど数を積んでいないので売り切れ御免!お見逃しのないように。
▼alk phenixのtech-urakeシリーズはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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