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UPDATE:2017.05.16

ショーツスタイルにも合う"シャツジャケ"、着てみたくない?

ショーツ派には、ウィンドブレーカーではなく「シャツジャケ」という選択がある。

行きと帰りの気温差が激しいこの季節、街乗り派こそ欠かせない羽織り。無理にウィンドブレーカーに手を伸ばすのではなく、ショーツスタイルにもばっちりハマる"シャツ"なんてのはどうでしょう?


今の時期のウェア選びは、本当難しい。

例えばトップス。できればシンプルに一枚で完結させたいところですが、日中と日が落ちてからの体感温度は軽く5度。夜になると羽織りという選択肢は免れません。

そうはいっても、ここ2~3年でTOKYO Wheelsでもウィンブレの種類がどっと増え、超軽量なものからパッカブル仕様まで多種多様なものが登場しました。携帯性に優れ、デザインも洗練されているブランドも増えたように思います。とはいえ、街乗りカジュアル派となると選択肢が一気に狭まり、これといった一枚がまだまだ少ないのが現状です。

そんなカジュアル派にぴったりなのが、「シャツジャケ」。無理矢理アウトドアブランドのウィンブレを着て、すぐ暑くなっては脱いで...を繰り返すのももう終わり。これ一枚で解決します。


シャツ以上ウィンブレ未満。


シャツでもあり、ウィンブレにもなる。そんな絶妙な一枚がnarifuri(ナリフリ)の"撥水ストレッチリップコーチシャツジャケット"

でもなぜシャツでもあって、ウィンブレでもある必要があるのか。そもそもシャツを羽織ればいいのでは?なんて思う人は、一度試してみてください。

一般的なコットンシャツではストレッチ性が非常に乏しく、汗をかけば乾くことなくずっとベタベタ。また、ウィンブレとなると風を遮ることが目的なため、体温が上がるとすぐにウェア内がサウナのような状態に。

そんな両方の欠点を解決するのがこのシャツジャケというわけ。キックバックの強いストレッチ素材が前傾姿勢でもつっぱることなく、完全に風をシャットアウトしない通気性と、汗をかいてもすぐに乾く速乾性。さらに袖下にはベンレーションメッシュを施すことで、余計な熱気を外に出してムレを防ぐ。シャツとして一枚でもちょうどいいし、ウィンブレとしても応用することができるのです。


夏のボトムスを選ばない一枚で、スタイリング上級者になる。


上までボタンを留めて、ストリート感のあるシャツスタイルはもちろん、


レイヤード使いもこなすシャツジャケですが、


ボトムスを選ばないのが、実は一番のポイント。今回はあえてコーチジャケットの要素はカット!アウターではなく"機能系シャツ"として完成させることで、ショーツとも相性がいい。

ウィンブレ×ショーツももちろん変なことはないのですが、一気にスポーツ要素が増してしまうのが嫌。機能性が高くとも、あくまで"シャツ"だからこそ成しえるスタイリング。この後急に合コンに誘われてもすぐに行けちゃうくらいでしょ?

コットンシャツと違ってシワにもなりにくいので、バッグに入れておいても大丈夫。ジャケットやパーカーに比べてかさばらないので、今のような気温差が激しい時期だけじゃなく、長時間の乗り物移動やクーラーの効いた室内での軽い羽織りとしても夏場だって役に立つ。

気温差に我慢することなく、シャツやレイヤードスタイルでコーディネートにも奥行きができる一枚。持ってて損はないですよ。

narifuriの撥水ストレッチリップコーチシャツジャケットはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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