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UPDATE:2017.05.14

CHROME(クローム)のKADET

メッセンジャーバッグの存在感はそのまま、暑さ対策までしちゃいましょう。

荷物が軽くても、バッグが大きけりゃ意味がない。夏はお気に入りバッグを一旦置いて、「贅沢すぎるボディバッグ」なんてのはどうでしょうか?


バイシクルバッグといえば、やっぱりメッセンジャーバッグ。うちでもCHROME(クローム)の"CITIZEN(シチズン)"がその代表といってもいいほどの定番アイテムです。

媚びない無骨なデザインに26Lという安心の容量、雨にも負けない防水性、強度の高い素材や部品を採用することでライドシーンでもタフに使うことできる。これぞストリートライドシーンでの最強バッグといえるのでしょう。

ライドにはそんなCITIZENを手放せないサイクリストも多いですが、最低限の荷物があれば充分だって日もある。

ムレや暑さから回避するため、これからのシーズンは背中を覆う部分を極力少なくしたいのが本音だったり。そんな時にも気軽に連れていけて、CHROMEの世界観を感じられるバッグがあるんです。


CHROME至上、贅沢すぎるボディバッグ。


CHROMEの硬骨さを象徴するシートベルトデザインにシルバーバックル。通常ボディバッグとなると簡易な仕様になってしまいがちですが、CITIZEN顔負けの仕様を詰め込んでいる"KADET(カデット)"は贅沢すぎるくらい。


だからこそ前から見たデザインはCITIZENとほとんど変わらないんです。背負ったときの存在感はそのまま、使いやすくなったと言っていいほど。


その分小さくなったことで、ストリート感が苦手だった方にも背負いやすくなったのがKADETのポイント。narifuriなどのゆるめのジャージスタイルにも合わせてもストリート感がないでしょ?


さらには、前傾姿勢になってもバッグが前に来ないサブストラップ。背面に備えた、パッド入りのUロックホルスター。側面や底面の小型コンプレッションループにより、荷物に合わせたサイズ調節ができる。といった、CHROMEならではの機能が盛りだくさん。


このサイズ感のバッグの重要性を知っているからこそ、ここまでのギミックを詰め込んでいるのだと思います。


どれだけ入るか試してみました。


ボディバッグに最低限の荷物を入れようと思ったら、
・スペアチューズなどの携帯工具
・パンク修理用品
・携帯ミニポンプ
・ライト(替え)
・鍵
・携帯電話
・財布
といったくらい。

ですが、KADETはその+αが入る収納力!以下の全てがスッポリ収納できました。

夏場には水分補給が命綱。2本目のボトルや、ライドコースによってはウィンブレが必要なときも。街乗りなら簡易ヘルメットや時間帯によってはサングラスも必要になってくることがあるでしょう。そんな荷物も受け入れる9Lという懐の広さがKADETの魅力。iPadやカメラも持ち運べるので、休日のちょい乗りにもKADETの出番が多くなりそう。

CHROMEバッグには欠かせないターポリン素材コーデュラナイロンをベースにしたものから、CITIZENでも人気のナイトシリーズまで展開している種類の多さは人気アイテムのしるし。

KADETで足りないときは自転車バッグを足すなどして、暑さ対策をするのも手。夏ライドを快適に過ごしましょうね。

CHROME(クローム)のKADETはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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