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UPDATE:2020.08.21

FAIRWEATHER(フェアウェザー)の"frame bag HALF"

欠点を徹底克服!ボトルとフレームバッグの共存は、サイクリストを救う。


今やブームというより、定番化された”バイクパッキング”。

自転車に取り付けることで、手ぶらライドを実現できる便利アイテム。自転車旅やキャンプだけでなく、街乗りにてサコッシュ代わりに愛用する人も増えています。

しかし、そのブームも容量の大きいサドルバッグへと人気が偏ったものに。

フレームバッグだって、身体に近い位置に装着でき、重点が低い位置にあることでライドへの影響も少なく、ライド中や信号待ちでもすぐにアクセスできる利便性が魅力。実用性で考えると、ロングライドにも街乗りにも大活躍します。
≫サドルバッグが気になる方はこちらの記事をチェック!「バッグを変えるだけでできる、夏の暑さ対策。


しかし、フレームバッグには3つのデメリットがありました。
「フレームの三角内に収めないといけない」「脚に当たって気になる」「ボトルに干渉する」こういった理由から、サドルバッグを選択する人も少なくないでしょう。

そんなデメリットすらも克服したフレームバッグが、FAIRWEATHER(フェアウェザー)のframe bag HALF。サドルバッグの一人勝ちなんてさせませんよー!


目次
1."ロード専用"フレームバッグ?
2.サドルバッグとボトルの共存へ。


"ロード専用"フレームバッグ?


FAIRWEATHERでは“frame bag"を展開していますが、これはそのハーフサイズ版。



バッグの形状をアシンメトリーにすることで、スローピングのきついフレームやロードバイクも適合可能。付けるフレームを全く選ばない、とは言い切れませんが、フレームバッグ探しに苦労していた自転車乗りにとっては救世主となる存在になるでしょう。
frame bag→47cmなのに対し、frame bag HALF→40.5cm。

今までフレームバッグを付けてみても、「なんか違和感あるんだよなー...」と思っていた方も、この気持ちいほどの収まり具合にはしっくりくるはず。また、バッグのマチを5.5cmにすることで、ライド中のバッグと脚の接触も軽減しています。frame bagは8cm。

フレームが細めの自転車にとって、この差は大きいですよね。



※左がframe bag、右がframe bag HALF


サドルバッグとボトルの共存へ。


「フレームバッグを付けるなら、ボトルは諦めて下さい。」自転車ショップにてそう言われた方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

このframe bag HALFはバッグの高さを前後変えることで、ボトルとの干渉問題を解決。他のフレームバッグに比べて、圧倒的にボトルが取り出しやすいんです。




不便ゆえに手を出さなかった方、フレーム形状的に諦めざるを得なかった方も。FAIRWEATHERのフレームバッグ”ハーフサイズ”タイプを試してみてはいかがでしょうか。





FAIRWEATHER(フェアウェザー)
フレームバッグ ハーフ【frame bag HALF 3L】
¥8,800 (税抜)




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text by sasaki <STAFF PROFILE




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