UPDATE:2017.05.04
2017S/Sクロップドパンツコレクション
クロップドパンツ特集-ブランド別徹底比較-
いよいよ本格的に走るシーズンに突入!自転車乗りにとって必要不可欠なパンツですが、その中でも今最も支持されているのが、クロップドパンツ。しかし種類があり過ぎて、実際何を選べばよいか迷ってしまう。一体何が違うのか?TOKYO Wheelsが別注した人気のある日本の3ブランドのクロップドパンツを徹底比較。その秘密に迫ります。

クロップドパンツといっても、その種類や機能は実に様々。その中でもTOKYO Wheelsが別注するという事は、それだけ元々売れている実績のあるパンツということ。ブランドによってどんな特徴があるのか?トップスの組み合わせは?今回はTOKYO Wheelsが各ブランドに別注してつくったクロップドパンツ3ブランドを比較し分かりやすく解説致します。
このパンツシリーズの特徴は、何より自転車に乗る為の装備が備わっているところ。全体的なシルエットはややスリムですが、ポイントとなるところは裾回りが広いので、漕いだ時にふくらはぎが太い方でも干渉せずストレスなく穿く事が出来るのです。特にこの撥水素材は、突然の雨に降られても水を弾いて濡れにくく、防風性もあるのですが、かと言って速乾性もあるので、ライド中汗をかいてもムレること無く快適なのです。

両サイドには通常のポケット+太もも脇に中身が取りやすいよう斜めに大きめなポケットを装備。また、サドルと干渉のあるヒップの部分は生地を二重にし補強する事によって、破けないよう強度を高めています。
自転車に必要な要素をしっかり持ちながらもシンプルなデザインは、トップスを選びません。サイクルジャージやカジュアルなシャツなどに合わせられ、誰もが着やすく着回しが出来るところが人気の秘密です。
特にこの素材は薄く軽量で滑りが良い為、輪行やビブタイツで出掛けた先で必要な時に携帯して上から穿いたり、普段はスパッツの上からも穿くことが可能です。
お手頃価格でありながら、サイクルパンツの基礎がつまっているだけに、しっかり走りこむ方にも愛用されているパンツ。長年安定した人気を誇るのも納得です。
またalk phenix(アルクフェニックス)では同素材でリブパンツの他、ショーツ、フードパーカー、Tシャツとあらゆるアイテムで採用されています。それだけこの素材が快適で人気が高いという証明でもあるのですね。同素材のトップスと合わせるとスタイリッシュにキマりますよ。
リブパンツといえばalk phenix(アルクフェニックス)の撥水ストレッチ裾リブパンツと言われる程、もはやブランドのアイコン的存在ともなりましたが、その穿きやすさにリリース直後からファンが後を絶ちません。ならばTOKYO Wheelsで一番人気のクロップドパンツが作れないかという事で、ブランド初別注したパンツなのです。

しかし、ただロングのリブパンツをクロップドにした訳ではありません。こだわったポイントは、自転車に乗る時に干渉しない絶妙な長さとシルエット。また、右後ろポケット内に更にモバイルポケットを完備。ライド中欠かせないスマホを取り出しやすいよう工夫しています。
張りのあるスポーティな素材感は、サイクルジャージはもちろんTシャツやポロシャツといったラフなスタイルにも合わせやすく、かと言って不思議とだらしなさが出ないのがこの素材の持つ特徴でもあります。
そこそこの距離も乗れてガシガシ着ても汚れが付きにくく、何度も洗濯してもヨレずに張りをキープしてくれる、まさに最強素材のパンツなのです。
しかし、何故そこまでにラクチンなのか。その秘密は、コットンを使用する事で軽さと柔らかさを出しながら、ポリエステル混合で高ストレッチを実現。さらに濡れても直ぐ乾く吸水速乾に優れた軽くて涼しい肌触りは、ライドの途中に汗をかいてもべたつかず快適なのです。
さらに耐久性にも優れているの素材で、長距離も走れるようサドルに擦れる股下はガゼットクロッチを施し自転車にまたがりやすく、さらに生地を二重にすることで丈夫なつくりになっています。
高いストレッチ性に加え、全体的にゆったりとしたシルエットと膝の立体的な作りが、このリラックスな穿き心地を実現しています。また加裾にはイージーアジャストなドローコードが入っているので、好きなところで長さを調整できるのも嬉しいポイントです。
いかがでしたでしょうか。違いがお分かり頂けたでしょうか。
クロップドパンツと言えどもそれぞれ違った顔があります。しかしどれも自転車に乗っても、降りても穿きやすく快適なのは間違いありません。
ぜひこれを参考に、走るシーンによって使い分けてみてはいかがでしょう。
▼クロップドパンツ一覧はこちら
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text by sakamoto
ユーザー所有率&素材別ラインナップNo.1
rin project(リンプロジェクト)のクロップドパンツといえば、長年のTOKYO Wheelsユーザーの方は少なくとも一本は持っているという程、長年愛され続けているブランドの顔でもあります。今回このシリーズから、今一番人気のリップストップ撥水ストレッチクロップドパンツ【TOKYO Wheels別注】に注目。全ては、初代ストレッチサイクルショートパンツをベースとし、素材を変えてリリースしています。このパンツシリーズの特徴は、何より自転車に乗る為の装備が備わっているところ。全体的なシルエットはややスリムですが、ポイントとなるところは裾回りが広いので、漕いだ時にふくらはぎが太い方でも干渉せずストレスなく穿く事が出来るのです。特にこの撥水素材は、突然の雨に降られても水を弾いて濡れにくく、防風性もあるのですが、かと言って速乾性もあるので、ライド中汗をかいてもムレること無く快適なのです。

両サイドには通常のポケット+太もも脇に中身が取りやすいよう斜めに大きめなポケットを装備。また、サドルと干渉のあるヒップの部分は生地を二重にし補強する事によって、破けないよう強度を高めています。
自転車に必要な要素をしっかり持ちながらもシンプルなデザインは、トップスを選びません。サイクルジャージやカジュアルなシャツなどに合わせられ、誰もが着やすく着回しが出来るところが人気の秘密です。
特にこの素材は薄く軽量で滑りが良い為、輪行やビブタイツで出掛けた先で必要な時に携帯して上から穿いたり、普段はスパッツの上からも穿くことが可能です。
お手頃価格でありながら、サイクルパンツの基礎がつまっているだけに、しっかり走りこむ方にも愛用されているパンツ。長年安定した人気を誇るのも納得です。
素材の凄さが際立つ、ストレスフリーのスポーツMIX
alk phenix(アルクフェニックス)から一番人気のリブパンツをクロップドにしたという今季最大の人気を誇る、TOKYO Wheels別注クロップド裾リブパンツ。このパンツの特徴は何といってもこの素材にあり。どの角度からも伸びる4WAYストレッチは、まさにストレスフリーの穿き心地。さらに撥水性を持ちながらも高い速乾性を兼ね備えているという超スーパーハイテク素材なのです。またalk phenix(アルクフェニックス)では同素材でリブパンツの他、ショーツ、フードパーカー、Tシャツとあらゆるアイテムで採用されています。それだけこの素材が快適で人気が高いという証明でもあるのですね。同素材のトップスと合わせるとスタイリッシュにキマりますよ。
リブパンツといえばalk phenix(アルクフェニックス)の撥水ストレッチ裾リブパンツと言われる程、もはやブランドのアイコン的存在ともなりましたが、その穿きやすさにリリース直後からファンが後を絶ちません。ならばTOKYO Wheelsで一番人気のクロップドパンツが作れないかという事で、ブランド初別注したパンツなのです。

しかし、ただロングのリブパンツをクロップドにした訳ではありません。こだわったポイントは、自転車に乗る時に干渉しない絶妙な長さとシルエット。また、右後ろポケット内に更にモバイルポケットを完備。ライド中欠かせないスマホを取り出しやすいよう工夫しています。
張りのあるスポーティな素材感は、サイクルジャージはもちろんTシャツやポロシャツといったラフなスタイルにも合わせやすく、かと言って不思議とだらしなさが出ないのがこの素材の持つ特徴でもあります。
そこそこの距離も乗れてガシガシ着ても汚れが付きにくく、何度も洗濯してもヨレずに張りをキープしてくれる、まさに最強素材のパンツなのです。
ラフに気穿けて機能的。リラックス系パンツ
narifuri(ナリフリ)の独自素材「カリテ」を使用した大人気のカリテロングパンツ。このオリジナルのロング丈をクロップドにしたのが、このカリテクロップドパンツ【TOKYO Wheels別注】。narifuriのパンツの中でも一二を争う人気のこの「カリテ」は、何故これ程までに選ばれるのか。その秘密は試着室にあった!?実はお客様がいくつか他のパンツと穿き比べた時、圧倒的にこのパンツだけ別次元な穿き心地だからなのです。しかし、何故そこまでにラクチンなのか。その秘密は、コットンを使用する事で軽さと柔らかさを出しながら、ポリエステル混合で高ストレッチを実現。さらに濡れても直ぐ乾く吸水速乾に優れた軽くて涼しい肌触りは、ライドの途中に汗をかいてもべたつかず快適なのです。
さらに耐久性にも優れているの素材で、長距離も走れるようサドルに擦れる股下はガゼットクロッチを施し自転車にまたがりやすく、さらに生地を二重にすることで丈夫なつくりになっています。
高いストレッチ性に加え、全体的にゆったりとしたシルエットと膝の立体的な作りが、このリラックスな穿き心地を実現しています。また加裾にはイージーアジャストなドローコードが入っているので、好きなところで長さを調整できるのも嬉しいポイントです。
いかがでしたでしょうか。違いがお分かり頂けたでしょうか。
クロップドパンツと言えどもそれぞれ違った顔があります。しかしどれも自転車に乗っても、降りても穿きやすく快適なのは間違いありません。
ぜひこれを参考に、走るシーンによって使い分けてみてはいかがでしょう。
▼クロップドパンツ一覧はこちら
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