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UPDATE:2017.05.02

「ブラック」からの卒業。

ブラック一辺倒なビンディングシューズ界に殴りこみ!消去法から、選ぶ時代へ。

ビンディングシューズは無難に選ぶしかなかった時代とは、もうおさらば。そろそろシューズの買い替えを考えているサイクリストも必見!の、"ニューカラー"が登場です。


足元をみると、いつも同じ光景。

そろそろシューズも買い替え時かな~なんて思っていると、いつも似たようなシューズを選んでいることに気付いてしまったり。しかし、その現実を理解しながらも「困ったときのブラック」に逃げてしまうのは、みなさんもあるあるかと思います。

ですが、ビンディングシューズに限っては選ぶというよりも、消去法になっていることがほとんど。今だ巷にはスポーティなデザインが多く、街履きできるものを選ぼうと思ったら、できるだけ無難でシンプルなブラックを選択することは自然な流れだったりするのかもしれません。

このようにシューズが同じだといつも似たような格好になったり、夏はウェアに白やグレーといった明るいカラーや原色を使うことも出てくるでしょう。そんな日には足元だけが浮いてしまう、なんてことにも。

そんなブラックに頼るシューズ選びは、もう終わり。春夏コーデにもばっちりハマる一足があるんです。


今年は新色の当たり年!


ストリートカルチャーを背景に持つCHROME(クローム)にて、ブランドらしいともいえるオーセンティックなルックスの"TRUK PRO"(トラックプロ)。自転車を彷彿させないデザインが特徴のTRUK PROに、なんと今シーズン新色が登場。これがめちゃめちゃいい色を出していて、ブラックから卒業したいと思っているシューズ難民にぴったりなんです。


レンチという名前の通り、グレーというよりもシルバーに近い色をしている絶妙なカラーリング。そしてソールはガムソールにすることで汎用性の高さ持ちながら、ホワイトソールよりも存在感のある一足に。CHROMEのストリートさが苦手な方にも、このデザインなら手に取りやすいのではないでしょうか?


もちろんこんなラフなデザインながらも、軽いトレーニングにも対応できるスペックを持っているのがCHROME。プレートが入っていることにより、力のロスをなくしたソール、アッパーにはタフな1,000デニールのコーデュラナイロンを採用しているので、しっかり走りこむ方にもおすすめ。


そんなスペックがあるとはいっても、ビンディングシューズにこんな一足があることに嬉しくなっちゃうのは私だけじゃないはず。



これから出番の多くなるショーツやクロップド合わせだって、ブラックだと足元が重たくなってしまうって時にもレンチなら自然に馴染む。コーディネートの幅は一気に広がりますよ。

CHROMEのビンディングスニーカー"TRUK PRO"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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