UPDATE:2017.04.24
TOKYO Wheelsこだわりの大人リラックス系Tシャツ
「またそのTシャツ着てるの?」と言われたくて、こだわり過ぎてしまいました
朝、服を選ぶ時どうしても着やすい物に自然と手が伸びてしまいますよね。きっとそれは、楽で着心地が良い物を無意識に選んでしまうという本能なのかもしれません。服はけっこう持っているはずなのに、気が付いたらこればっかりなんて事も。そして彼女や奥様から「またそれ着てるの?」「本当にその服好きなのね。」と言われてしまう。もしこのTシャツを着てそんな事を言われたら、ぜひ教えてください笑。そう言われたくて、我々はコレをこだわり抜いてつくったのですから。

Tシャツを買う時、何を基準に選びますか?
プリントの柄が気に入って?好きなブランドだから?単に価格が安いから?それこそ十代の頃は、Tシャツなんて見た目がカッコよければ正直何でも良いと思っていませんでしたか?もし一回着て着心地が悪かったり洗濯でヨレてしまったりすると、ある程度大人になると、質感や肌触りも重視するようになり、素材にもこだわるようになったり。
Tシャツってシンプルなアイテムだけに、大人になると余計こだわっている人とそうでない人と、見た目の差が明らかに出やすいんですよね。
今回新しくオリジナルTシャツを製作するにあたり一番こだわったのが、大人がリラックスして着られるというもの。カジュアルにラフに着られて、それでいて子供っぽくならないデザインに。どこかシャレが効いていて、何よりも着心地が良いものを。毎日のように、そして長く着て欲しいから、ついついこだわってしまいました。
こだわり過ぎて、売る前から赤字です
Tシャツこそ、市場には安いものから高いものまでピンキリあります。高い価格設定ならば、いくらでもこだわる事が出来る。しかし我々は、あくまでもお求めやすい価格帯に抑えたい。けれど品質は決して妥協はしたくない。そんな事を試行錯誤していたら、ここだけの話売る前からほぼ赤字Tシャツになってしまいました笑。逆を言えばそれだけコスパの良い商品と言えるのです!
こだわり①素材
Tシャツは肌に直接触れる事が多いアイテムでもあります。ならばストレス無く、肌触りの良さにこだわりたい。その結果、風合いとしなやかな肌触りを魅力とする綿を採用。綿なのに汗をかいても肌離れしやすくベタ~っとした不快感が無いのです。その綿を100%使用して完成したその肌触りは、もはや天女の羽衣に包まれているかのよう。そう表現したい程になめらかで心地の良い仕上がりに。かと言って生地自体が薄過ぎないので、一枚で着ても透けにくいんですよ。

こだわり②プリント
通常イラストプリントのインクカラーを一色増やすだけで、当然その分コストは上がります。もしここで一色に抑えてしまうと、シンプルなデザインだけに安っぽくてどこか寂しい印象に。今回は大人の遊び心を表現したかったので、やはりその辺も妥協出来ないんですよね(泣)

こだわり③国内生産
こだわったというよりは、日本で生産する以外にこのこだわりを実現する事は不可能だったと表現した方が正しいのかもしれません。場所は和歌山で丁寧に裁縫されたこのシャツは、出荷の前にワン・ウォッシュしています。こうすることで、綿のネックである洗濯後の縮みが大幅に改善されてます。
こだわり④デザイン・シルエット
こだわったのは襟の空き具合、袖・丈の長さ、身幅の太さ。特に身幅についてはタイト過ぎず太過ぎずに。特にワン・ウォッシュ加工を施した事で、縮み分も計算し完成サイズにしなければならず、シルエットの調整にとても苦労したという裏エピソードが笑。
■自転車乗りをアピール。スポークの一本をTOKYO Wheelsの文字に見立てたホィールプリント
もちろんデニムにも合いますが、あえて涼し気なスラックスに合わせ、大人っぽいキレイめスタイルに。この上にさり気なくジャケットを羽織ってカジュアルなビジネスシーンでも。このTシャツを着ているだけで「あ、この人自転車乗るんだな。」と相手に分かり、そこから会話が広がることも!
■どこかで見覚えがある?よく見てください。逆から読むと?のボックスロゴプリント
この胸に描かれた赤いBOX。よ~く見てみると・・・実はそう、プリントされているこの文字を反対から読むと【wheelS.】となるんです。ね、洒落てるでしょ。しかもこれ、白抜きプリントではなく、ちゃんと文字部分も白のインクでプリントされているんです。このボックスロゴプリントだけ、ホワイトとブラックの2色展開です。
デニムに抑えたトーンカラーのアウターを羽織り、大人っぽい印象に。しかし、よく見ると洒落たセンスが、どこか大人の余裕を感じさせます。
赤とネイビーは相性が良いもの。ちょっとしたポイントに赤が効いていて、トリコロールカラーは夏っぽさを演出してくれます。カジュアルにショーツを合わせてレジャーやリゾートにも。
■なんで補助輪!?『転ばぬ先の杖』という意味のを持つプリント
リフレクターや蛍光色を使って安全性を高めるのではなく、あえてプリントで安全性をアピールしているという、ちょっとした大人のジョークです。一見ポップなプリントTシャツはカジュアルスタイルはもちろん、セットアップのジャケットも中に合わせると硬くなり過ぎず外しとしても気まわせますよ。
一度着てみたらその着心地の良さに、きっと朝つい手が伸びてしまうはず。
全身キメキメも良いですが、こんなリラックスTシャツを着て肩の力を抜いてみるのも、大人の余裕を感じさせますよ~。
▼TOKYO Wheelsの商品一覧はこちら
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
プリントの柄が気に入って?好きなブランドだから?単に価格が安いから?それこそ十代の頃は、Tシャツなんて見た目がカッコよければ正直何でも良いと思っていませんでしたか?もし一回着て着心地が悪かったり洗濯でヨレてしまったりすると、ある程度大人になると、質感や肌触りも重視するようになり、素材にもこだわるようになったり。
Tシャツってシンプルなアイテムだけに、大人になると余計こだわっている人とそうでない人と、見た目の差が明らかに出やすいんですよね。
あくまでもリラックス系大人Tシャツ
TOKYO Wheelsでは、これまでにオリジナルTシャツを製作してきましたが、その度に素材やデザインを変えリリースしてきました。ヘヴィーウェイトな5.6オンスオンス生地や、速乾性に優れたドライ素材など。今回新しくオリジナルTシャツを製作するにあたり一番こだわったのが、大人がリラックスして着られるというもの。カジュアルにラフに着られて、それでいて子供っぽくならないデザインに。どこかシャレが効いていて、何よりも着心地が良いものを。毎日のように、そして長く着て欲しいから、ついついこだわってしまいました。
こだわり過ぎて、売る前から赤字です
Tシャツこそ、市場には安いものから高いものまでピンキリあります。高い価格設定ならば、いくらでもこだわる事が出来る。しかし我々は、あくまでもお求めやすい価格帯に抑えたい。けれど品質は決して妥協はしたくない。そんな事を試行錯誤していたら、ここだけの話売る前からほぼ赤字Tシャツになってしまいました笑。逆を言えばそれだけコスパの良い商品と言えるのです!こだわり①素材
Tシャツは肌に直接触れる事が多いアイテムでもあります。ならばストレス無く、肌触りの良さにこだわりたい。その結果、風合いとしなやかな肌触りを魅力とする綿を採用。綿なのに汗をかいても肌離れしやすくベタ~っとした不快感が無いのです。その綿を100%使用して完成したその肌触りは、もはや天女の羽衣に包まれているかのよう。そう表現したい程になめらかで心地の良い仕上がりに。かと言って生地自体が薄過ぎないので、一枚で着ても透けにくいんですよ。

こだわり②プリント
通常イラストプリントのインクカラーを一色増やすだけで、当然その分コストは上がります。もしここで一色に抑えてしまうと、シンプルなデザインだけに安っぽくてどこか寂しい印象に。今回は大人の遊び心を表現したかったので、やはりその辺も妥協出来ないんですよね(泣)

こだわり③国内生産
こだわったというよりは、日本で生産する以外にこのこだわりを実現する事は不可能だったと表現した方が正しいのかもしれません。場所は和歌山で丁寧に裁縫されたこのシャツは、出荷の前にワン・ウォッシュしています。こうすることで、綿のネックである洗濯後の縮みが大幅に改善されてます。
こだわり④デザイン・シルエット
こだわったのは襟の空き具合、袖・丈の長さ、身幅の太さ。特に身幅についてはタイト過ぎず太過ぎずに。特にワン・ウォッシュ加工を施した事で、縮み分も計算し完成サイズにしなければならず、シルエットの調整にとても苦労したという裏エピソードが笑。
実は大人の着こなしが楽しめます
このTシャツ、実は様々な着こなしが楽しめる大人のデザインに仕上げているのです。プリント柄は3タイプ。あなたならどんなスタイルでお出掛けしますか?■自転車乗りをアピール。スポークの一本をTOKYO Wheelsの文字に見立てたホィールプリント
もちろんデニムにも合いますが、あえて涼し気なスラックスに合わせ、大人っぽいキレイめスタイルに。この上にさり気なくジャケットを羽織ってカジュアルなビジネスシーンでも。このTシャツを着ているだけで「あ、この人自転車乗るんだな。」と相手に分かり、そこから会話が広がることも!
■どこかで見覚えがある?よく見てください。逆から読むと?のボックスロゴプリント
この胸に描かれた赤いBOX。よ~く見てみると・・・実はそう、プリントされているこの文字を反対から読むと【wheelS.】となるんです。ね、洒落てるでしょ。しかもこれ、白抜きプリントではなく、ちゃんと文字部分も白のインクでプリントされているんです。このボックスロゴプリントだけ、ホワイトとブラックの2色展開です。
デニムに抑えたトーンカラーのアウターを羽織り、大人っぽい印象に。しかし、よく見ると洒落たセンスが、どこか大人の余裕を感じさせます。
赤とネイビーは相性が良いもの。ちょっとしたポイントに赤が効いていて、トリコロールカラーは夏っぽさを演出してくれます。カジュアルにショーツを合わせてレジャーやリゾートにも。
■なんで補助輪!?『転ばぬ先の杖』という意味のを持つプリント
リフレクターや蛍光色を使って安全性を高めるのではなく、あえてプリントで安全性をアピールしているという、ちょっとした大人のジョークです。一見ポップなプリントTシャツはカジュアルスタイルはもちろん、セットアップのジャケットも中に合わせると硬くなり過ぎず外しとしても気まわせますよ。
一度着てみたらその着心地の良さに、きっと朝つい手が伸びてしまうはず。
全身キメキメも良いですが、こんなリラックスTシャツを着て肩の力を抜いてみるのも、大人の余裕を感じさせますよ~。
▼TOKYO Wheelsの商品一覧はこちら
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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