UPDATE:2017.04.17
FEEL LOOK Wheels styling Vol.41
春はドレスアップとドレスダウンをマスターする。
今年もやってきました、TOKYO Wheelsのバイシクルスーツ!春から夏、秋にかけて使えるだけに一年を通して大活躍間違いなし。前回のバイシクルスーツとはパターンを見直し、オンオフ使いを意識しているだけに、今までとはちょっと使い方が変わりそうです。

男にはここぞという日が絶対ある。でも、そんな時に着る勝負服は持ってますか?
今日はいつもより気合を入れたいって日ってありますよね。友人の結婚式や二次会、子供の卒業式や入学式、仕事に限っては毎日なのかもしれません。そんな時に欠かせないのが"スーツ"。TOKYO Wheelsが作るスーツは自転車を乗ることだけを目的としたものではなく、毎日着れる勝負服なんです。
今年のバイシクルスーツは、ちょっと違う。
今までのバイシクルスーツはビジネスユースがメインのものがほとんどでした。ですが、近年のドレスファッションの盛り上がりに合わせて、オフ使いもしやすいよう改良。
まずはパターンから見直し。前回のスラックスはレギュラーフィットめの少しゆとりを持たせたものでしたが、今回はよりタイトにすることでとことんシルエットを重視。オフに使いたくなる美脚なドレパンに。
ジャケットも、シングル2Bでビジネスにもしっかり対応できるようにしながらも、ラペルを細く。別々でも使いやすいよう考えています。

素材が出す表情に惚れて採用したのが、このシャドーヘリンボーン柄。一見無地に見えながらも、光が当たるとエレンガントさも感じることができる。織りで表現しているのでとても柔らかく、カラーも鉄板のネイビーをチョイス。インナーにポロシャツを入れたドレスダウンスタイルもこの通り。
今まで機能性素材となるとどうしても化繊感が強かったですが、綿混にすることで単品使いもしやすくなりました。
ドレスアップもこの通り。美脚スラックスがいつもより一段上の着こなしに。
ちなみに、今回スラックスの長さを9~10丈くらいに仕上げました。大半の方が裾直しなしで使えるかと思います。
もちろん疲れなんて、感じさせません。
なんといっても「普段に着たい勝負服」。ここぞという時に動けなくては意味が無い。
今回夏も意識していることもあり、オーバーヒートの原因とのもなる裏地はなし。とはいえテロテロといったことはなく、生地にはハリがあって透けのない、サラっと肌触りの良いクールマックス素材。
軽くてストレッチ性があるので自転車通勤はもちろん、夏にどうしてもジャケットが必要って日には持っててよかったと思う一枚。
張り切って汗をかいても大丈夫。手洗いOKなので、自宅で洗濯もできますよー!
近年ドレスアイテムが欠かせなくなったファッション界。オンオフ使いを容易にこなすバイシクルスーツがあれば、ドレスアップもドレスダウンもマスターできちゃいますよ。
▼TOKYO Wheelsのクールマックスバイシクルスーツはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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