レースは出ない、でもエントリーでもない。そこそこ走る大人向けグローブ

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レースは出ない、でもエントリーでもない。そこそこ走る大人向けグローブ

UPDATE:2017.04.03

GIROが提案する長距離も走れる大人グローブ

余裕のある大人サイクリストは、グローブにこそ拘りたい。しかしレースに出る訳でもなく、攻める走り程のスペックは求めていない。かといってエントリーモデルではどこか物足りない。長距離もそこそこ走る大人のオフの日ライドに丁度良く、本領発揮出来るグローブがここにあります。

大人サイクリストのオシャレは手元から

春の訪れと共に気温が上昇すると、一斉にサイクリスト達の衣替えが始まります。今まで長かった袖と裾が短くなり、隠れていた腕と脚が顔を出します。そしてもちろん忘れてはいけない指先も、そろそろ顔を出したがっていますよ！

信頼のGIROグローブ。でもどれを選べばいい？

GIRO（ジロ）のグローブは、TOKYO Wheelsでシーズン問わず一番人気。ヨーロッパのプロ選手が実際に愛用するハイパフォーマンスブランドでありながら、シンプルなデザインは本気で走る時もタウンユースとしても非常に使いやすいんです！そんな理由でエントリーユーザーも初めて購入するグローブとして選びやすく多くの人に支持されています。

今シーズン我々が取扱うGIROのショートフィンガーグローブは3タイプ。「一体どんな違いがあるの？」「正直どれを選べば良いか分からない。」という方へ、分かりやすくご紹介。

■価格を超えた快適性とフィット感。世界最高のエントリーグレードのグローブ、GIRO JAG。

脱着しやすいベルクロ仕様と、軽量パッドを搭載。「ロードバイクを購入して初めての夏を迎える。」という方にも安心して使いやすく、コスパも良く入りやすいモデルです。

■軽くて快適、最高の握り心地。レースにも臨めるプロレベルのグローブの最新版、GIRO ZERO CS。

「グリップを素手で感じたい。」究極の通気性、操作性、握り心地、耐久性を求めるライダーのためのグローブ。着厚効果と格別なフィット感、さらに透湿性に優れたこのグローブのつけ心地は、まるで着けているのを忘れてしまう程のエアリー感です。

どちらも当てはまらない、大人向けグローブ

そして今回フューチャーするのが、このGIRO LX。今シーズンよりこれまでのLXのデザインから、新たにモディファイされてのリリースです！実は、昨シーズンGIROで最も売れたのがこのモデルなんです。

他のモデルと一線を画するこのグローブは、GIROが誇る最高級のレザーを使用し、長距離走行を可能にしています。

このLXは、スーパーフィットパネルデザインとテクノゲルパッド、ベルクロ部分にはリフレクターを搭載。近代的なパフォーマンスと職人技、スタイル、そしてしなやかさを併せ持つ、見た目も機能もパーフェクトなロード用グローブなのです。

シンプル化したアッパーは、通気性と柔軟性に優れたパンチング仕様のピタードレザーが使用され、より快適でクリーンに。本格的な機能を持ちながらも高級感溢れるビジュアルは、ロードバイクはもちろん大人が楽しむビンテージバイクやクロモリにも合うクラシックスタイル。まさにヨーロッパの山岳地帯を走る「L’Eroica」（エロイカ）レースにも参戦出来るスペックを持つ、長距離を走るにも頼れる逸品なのです。

実際、代表森も昨年6月スペインで行われたエロイカレースに参戦しました。そしてお客様の中でも、イタリアのエロイカに参戦されている方も多くいらっしゃいます。普段ガチガチなフルカーボンで本気に走るが、時にはビンテージのクロモリバイクも楽しむ。そんな余裕のある大人が自転車を楽しむ時に、まさにこのグローブがピッタリではないでしょうか。

ちなみに昨年行われたエロイカレースの様子は、コチラの記事でもご紹介しています。ぜひその雰囲気が伝われば。＞＞まるでヴィンテージバイク？穿くほどの味が増す、エイジングを楽しむビンディングシューズ。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

大人サイクリストはグローブで差をつける。

GIROが提案する長距離も街も走る大人に向けて本領発揮出来るグローブがここにあります。

▼GIRO（ジロ）クラシックサイクルレザーグローブLXはこちら

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