100km完走も夢じゃない。ジャケットの枠をはるかに超えた一枚

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100km完走も夢じゃない。ジャケットの枠をはるかに超えた一枚

UPDATE:2017.03.26

TOKYO Wheelsのサイクルジャージジャケット【Relax】

瞬殺完売したあの一枚が帰って来た！冗談のように聞こえるかもしれませんが、TOKYO Wheels発の"Relax"はサイクルジャージを着ているような快適なジャケット。突っ張るなんて言葉、このジャケットには無縁ですよ。

サイクリストが虜になったジャケットがある。

我々がバイシクルスーツを手掛けて、早10年。ビジネスシーンも意識したコンフォートスーツとしての形は、理想までたどりついたかなと自負するものができましたが、ひとつだけなし得ていないものがありました。

そう、本気で走れるジャケット。ジャケット着ていることも忘れてしまうような、ただ走ることに集中できる一枚があると毎日が変わるのではないかと実現したのが、このサイクルジャージジャケット"Relax"。正直いって、ここまでのスペックを持ったジャケットは他にありませんよ。

実は昨年の梅雨頃に登場していたのですが、『BICYCLE NAVI 82号』に掲載したこともあって瞬く間に完売してしまったアイテム。それため意外にも知らないユーザーさんも多かったのですが、この一年間で若干のアップデートを施し、念願の再登場しました！

あの、おなじみの素材で出来てます。

とにかく動きやすさを追求するため、ビジネスシーンというよりも普段使いメインでお洒落に着られるように仕上げました。そのため、選んだのが実際にサイクルジャージにも使われている素材。その快適性は、みなさんだからこそすぐに想像できますよね。実際にどれほどのものか試してみましたが、こんなにも伸びてちょっとびっくり。※決して無理はしていませんが、良い子はマネしないでね。

とはいえ、サイクルジャージ感のないようテカりを抑えた上品な質感。ラフに羽織れる1つボタンながらも、モード感漂う一枚に。

そんなジャージ生地を一枚仕立てにすることで、真夏にも着れるほどの通気性を確保。陽に当ててみると奥の景色が見えるほどながら、インナーが透けにくいようにも配慮。暑がりな方には春から大活躍しますよ。

どこに行くにも手放せなくなるでしょう。

我々大人は夏でもTeeシャツ短パンではちょっと...ってなんてこと、よくあること。自転車通勤やレストランでのデート、結婚式の二次会や奥さんの実家、市役所なんかに行くときでもサッと羽織るだけでいい。

薄くて軽く、小さくたためばスマホと大差ないサイズにもなるので、バッグの中に忍ばせておくこともできます。※iPhone7です。

ルックスは正統派なジャケットでも、カーディガンやウィンブレの代わりとしても。"Relax"があれば、あなたの自転車生活も変わるかもしれません。

▼TOKYO Wheelsのサイクルジャージジャケット"Relax"はこちら

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