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UPDATE:2017.03.24

FAIRWEATHER(フェアウェザー)の小型サドルバッグ“SeatBag Mini”

全サイクリスト共通の理想のライドとは、なにも身につけず身体一つで走りに行くこと。

最低限の荷物をできるだけ小さくまとめて、パパっと走りに行く。サコッシュ片手に走るのもいいけど、できればライドに集中するために何も身につけたくないのが理想です。そんな荷物を上手く収納してくれるのが、FAIRWEATHERのサドルバッグmini。このminiがちょ~どいいんです。


近年一気に高まった「バイクパッキング」というワード。今年の夏、ドイツにて開催されたバイシクル界の最先端と言われるバイクショー"EUROBIKE(ユーロバイク)"でも、MTBの勢いを感じるとともに、自転車バッグの需要はますます高まるなと実感させられました。

そんな中、TOKYO Wheelsにてダントツの人気を誇るのがFAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグSeatBag”。都会的なルックスながらも、ミリタリーなエッセンスも感じさせる、日本のブランドとは思えないデザインセンス。MADE IN JAPANながらもお手軽な価格帯という点でも選ばれている自転車バッグブランドです。

近年のバイクパッキングの傾向としては「大型」というキーワードになってきます。バッグをそのまま自転車につけたような存在感と、荷物を背負わなくてもいい利便さがポイントなのですが、今回は、あえて小さくコンパクトにした小型サドルバッグSeatBag Mini”をご紹介。手ぶらライドにベストな、小さいながらも頼れる自転車バッグです。


手ぶらライドにちょ~どいい。


小型サドルバッグと聞くと、工具用バッグといった用途で使うことをまず想像しますよね。実際にそれを目的としたものがほとんどです。大体以下のような最低限必要なアイテムを詰め、ちょうどパンパンになるくらい。
パンク修理セット
・スペアチューブ
携行用CO2ボンベ
詰め替え用CO2ボンベ
マルチツール
充電が切れた際の換えライト(フロント・リア兼用)

ですが、このFAIRWEATHERは小型サドルバッグといってももう一回り大きいサイズ。パッカブルのウィンブレや年々大きくなるスマホなどもプラスαで入れてくれる、手ぶらライドにぴったりな大きさなのです。避けがちだった、ポケットが無いトップスを着ることも、パンツに物を入れたくないという人にも嬉しい。

じゃあ最初から大きいサイズを手した方がいいのでは?たしかに小型サイズが最大1.5Lなのに比べて、通常サイズは最大9Lとシューズや着替えも入る懐の広さを持っているのですが、ダンシングの際にサドルバッグが大きければ大きいほど影響は受けやすい。

たくさん入るからと欲張ることなく、自分のベースとなる走り方に合ったサイズを選ぶこと大切です。


ここ(TOKYO Wheels)でしか、手に入りません。


ブラックやカーキーといったインラインにて展開しているものだけでなく、今シーズンからはTOKYO Wheels別注のレッドカラーを依頼。ちょっとTOKYO Wheelsらしくないんじゃない?と思われるかもしれませんが、近年の自転車バッグの流れはあえて存在感をだすのがポイント。鮮やかながらも深みを感じる赤を自転車のカラーに合わせるもよし、アクセントにするにも映えるカラーで作りました。


実際、バイクパッキングが流行っているからちょっと気になるって方は今とても多いのですが、まずは自分のライドスタイルに合ったものを選ぶことが一番大事。ちょい乗りが多いサイクリストにぴったりなサドルバッグminiで、よりライドを手軽なものにしましょう。


FAIRWEATHERの小型サドルバッグ”SeatBag Mini”はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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