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UPDATE:2017.03.14

GIRO(ジロ)のビンディングシューズ【RUMBLE VR】

走るだけじゃない。降りてからこそが醍醐味だったりするんです。

"漕ぐ"だけでなく"歩き"にも特化した、ビンディングシューズの中でも珍しいGIRO(ジロ)の"RUMBLE VR"。自転車から降りた後の楽しさも逃さない、見た目以上に貪欲な一足です。


「このビンディングシューズ、歩きやすいですか?」

たまにお店にて聞かれる質問なのですが、そもそもビンディングシューズとは、ライドをよりスムーズなものにするシューズであって、歩くということから離れたことで誕生したシューズ。
例えば、ウォーキングシューズとは基本的に脚に負担をかけないようクッション性が高く柔らかいソールなのに対し、ビンディングシューズはペダルに力を伝えるためにソールが硬めになっているのも、大きな違いですよね。ビンディングシューズを履いたことの無い方は、シューズの底に鉄板が引っ付いている感じをイメージしてもらうとわかりやすいかも。

これからの連休を使ったロングライドなんてときも、ただひたすら走るだけじゃなく、その先々での寄り道だって大事なイベント。ビンディングシューズを履いていることなんて忘れて、全ての時間を楽しみたいですよね。


なら、"RUMBLE VR"を選べばいい。


GIROのビンディングシューズといえば、"REPUBLIC"や"EMPIRE ACC"の看板アイテムを思い出すかと思いますが、実はこの2つに引けをとらないほどのシューズがあるんです。
それは、オフロードにて自転車から降りることも想定される、グラベルやMTBなどでのトレッキング要素も持ったビンディングシューズ"RUMBLE VR"。(通称ランブル)

ルックスは一見GIROっぽさを感じないスニーカータイプ。ですが、ただのスポーツスニーカーとは思えないスタイリッシュさや絶妙な色使いはまさしくGIRO。なんと軽いハイキングだって行けちゃうほどのスペックを持った、「歩く」にも特化させた一足なんです。

そのためGIROのシューズにしては珍しい幅広であったり、ムレを防ぐメッシュのアッパー部分。できるだけ履き心地という部分でも、快適性を高めています。



「歩く」を可能にしたソール


ソールは、登山シューズにもよく使われているビブラム社を採用。高い耐久性やグリップ力だけでなく、ソールをビンディングに支障のない程度柔らかさを持たせることで、より歩きやすく。
見た目のカジュアルさから"RUMBLE VR"を選ぶ方の傾向は、ちょい乗り用のビンディングスニーカーが欲しい。という人が多いのですが、実はロングライドもこなす実力者。

それもめちゃくちゃ軽いんですよね。
ビンディングシューズはソールの形状が複雑で硬さも求められる分、シューズ自体が重たくなってしまいがち。ですが、"RUMBLE VR"は他のビンディングシューズと比べても半分ほどの重さを実現できているだけに、脚にかかる負担も大幅削減。

自転車通勤などでラフなデザインを好みながらも、高いスペックを求める方にとっても"RUMBLE VR"は見逃せない一足。シューレースを好みのカラーに変えるだけで印象もガラっと変わるのでおすすめですよ。

ライドを楽しむだけでなく、降りてからの楽しさも見つけてくれた"RUMBLE VR"。
新色も追加されて、選択肢も増えた今こそ買い時ですよー!

GIROのビンディングシューズ"RUMBLE VR"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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