UPDATE:2017.03.05
narifuri(ナリフリ)のウィンドブレーカーと、プルブレーカー
失敗を恐れることも、時には必要です。※ウィンブレの話です
気が付けば、もうこんな時期になりましたか。narifuri(ナリフリ)の定番ウィンドブレーカーとプルブレーカーが、シーズンカラーの"ライトグレー"と"トリコロール"を引き連れて今年もやってきました。

誰しも、買い物に失敗したくない。
そう思うのが普通で、そのために失敗しないアイテムを選べばいい話ですが、なかなかそうもいかないですよね。
そもそも「失敗しない」というのは、自分のライドスタイルに合った一枚を見つけるということ。自転車といっても様々な走り方があり、どのアウターがいいのかは人によって違います。
しかし、みなさんご存知でしょうか?組み合わせ次第でオールシーズン使え、街乗り~長距離ライドまでこなす実力者がいることを。それが、narifuri(ナリフリ)のウィンドブレーカーと、八の字のファスナーが特徴のプルブレーカー。
バランスの良さでは右に出るものはいない、初めてのウィンブレ選びとしても支持されている一枚です。
"何事もやりすぎない"というバランスが大事。
防水・防風しすぎない。
薄手ながらもハリのある、引き裂きに強いリップストップ生地を採用することで、防風性と撥水性を持った一枚。完全防風にしないことで、使えるシーズンを広げています。
ぴったりしすぎない。
パフォーマンスウェアほどぴったりすることなく、アウトドアブランドのウィンブレに比べてタイトに作ることで、バタつきを抑えてシルエットもキレイ。
ゆとりがある分、冬季はミッドレイヤーに保温性のあるものを入れると12月頃まで使えます。極寒期は自転車をお休みする方にとってもちょうどいいですよね。

薄すぎない、暑すぎない。
通常のウィンブレは風を防ぐ一枚で構成されていることが多いですが、汗をかいた時にベタついてしまうのが不快という声も。narifuriのウィンブレは、裏地にメッシュが付いた2枚構造。春先には半袖にウィンブレなんていう組み合わせもOKですよ。

特にプルブレーカーはよりルックスも仕様もライド向けに作られており、八の字ファスナーを開けることで風をより多く取り入れることができたり、ファスナーが顔に当たりにくいというメリットも。着脱に慣れるまでが面倒というデメリットもありますが、他と被らないという点でもデザインで選ぶなら断然プルブレーカーがおすすめです。

シーズンカラーで見る、ファッションとnarifuriの歴史。
narifuriの初期の頃から展開し、モデファイを繰り返してきたウィンブレ・プルブレ。初期の頃はnarifuriのアイコンでもあるドットをデザインされたものが多く展開され、ドットといえばnarifuriというイメージまでついていたほど。
その後は目を引くような鮮やかなカラーリングや、ファスナー部分のみをアクセントにしたインパクトの強いシーズンカラーが多かったのですが、昨年からはネイビーやカーキーなどといったデイリーにも着まわしやすいものが多く見られるようになりました。今年の"ライトグレー"がまさにそうですよね。
アスリージャーの流れがきた頃からすぐに意識し始め、今のファッションも熟知したnarifuriだからこそのシーズンカラーは必見なんです。

春の大きな買い物となる、ウィンブレ選び。時には失敗を恐れるコトも大事かもしれませんね。
▼narifuriのウィンドブレーカーはこちら
▼narifuriのプルブレーカーはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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