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UPDATE:2017.03.01

CHROME(クローム)の防水ロールトップバックパック"URBAN EX ROLLTOP"

老舗ブランドだからこそ、"イメージにとらわれない"ことに意味がある。

CHROME(クローム)は、創設当初から受け継いできた"タフに街乗りを楽しめる"バッグだけでない。今だから可能にしたハイスペックな技術と、新しいスタイルを作り出しているのです。今までのイメージのままでいると、置いてかれちゃいますよ?


CHROME(クローム)」といえば、何を想像しますか?

もちろんブラウザの話ではありません。
CHROMEのバッグと言われて思い浮かぶのはシートベルトストラップと、ちょっとゴツめのシルバーバックル。ストリートスタイルでピストに跨り、車で渋滞する道を涼しい顔して走りすぎていく姿をイメージしちゃいますよね。それはきっと創業当初からの自転車文化とCHROMEが築き上げたもので、今やすっかり完成されたイメージ。


ですが、そんなCHROMEに最近変化が起きています。
なんと街乗りに限られることなく、パフォーマンス系までカバーできるルックスを持つアイテムが増えているのです。


CHROMEが新たな境地を見出しているようです。


それが、この"URBAN EX ROLLTOP"。メインファブリックはCHROMEのバッグには欠かせないコーデュラナイロンではなく、シートベルトストラップも、あのでかバックルも付いていません。YALTABARRAGE CARGOといった定番バックパックと印象が違うのも、一目瞭然ですよね。
18L28Lサイズがあります。


ギミック感を感じずにはいられないボディ。ラインなどのデザインは一切なく、ループ部分にU字ロックを付けるなど、持つ人によって顔変えるフロント部分。ロゴには定番モデルのレッドカラーを使うことなく、主張を抑えています。そしてCHROME特有の無骨な感じはありながらも、荒々しさが削られたようなスタイリッシュさ。ほんと男心をくすぐることだけはうまいんだから...!


そんな今までにない存在感が、意外にもサイクルジャージで合わせてもしっくりくる。
例えば、こちらは定番のYALTA。これはこれでかっこいいのですが、ストリートな部分が強く感じてしまうだけに大人世代は取り入れにくい。


今までもこういったCHROMEバッグ×サイクルジャージのスタイリングはたくさんお見せしてきましたが、ちょっと雰囲気が違うのおわかりいただけるでしょうか。これだとより違和感なく馴染むんです。



それでいて軽量・完全防水というスペックの高さも必見。
通勤や長距離ライドにてジャージスタイルの方は、お持ちのバッグでは違和感を感じながらも仕方なく背負っていた人も多いはず。そんな方の救世主ともなってくれるでしょう。



CHROMEのURBAN EX ROLLTOP28V2はこちら
CHROMEのURBAN EX ROLLTOP18V2はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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