UPDATE:2017.02.21
TOKYO Wheelsサイクルジャージ【STRATUM】
ゆるジャージで、ゆったり走りたいわけじゃない。ルックスとのアンバランスが求められているのです。
TOKYO Wheelsでは、ちょっとカジュアルにも着れるような「ゆるジャージ」もニーズの高いアイテムの一つ。とはいえ、ゆるジャージを選ばれる方の多くが、ゆったり走りたいわけではなかったり。そんな、"見た目はカジュアルでも、機能は捨ててない"一枚です。

TOKYO Wheelsにてサイクルジャージをお探しの方の中には、「ピタピタが苦手」「ジャージをカジュアルに着たい」といったお声も多いです。
もちろんASSOS(アソス)で全身まとめたようなスタイルで走り抜ける姿に「いつかは...!」と憧れるところもありますが、一見ゆるめなジャージスタイルこそTOKYO Wheelsの十八番。
ですが、ただそれだけではないんです。ただゆるめに作ってデザインを考えるだけなら、どのアパレルメーカーでもできること。TOKYO Wheelsに求められているのは、ルックスのよさだけではないんですよね。
機能という点だって、ASSOSなどの本格的なサイクルジャージに近い性能を求められています。それに応えてきたことがTOKYO Wheelsの魅力でもあるのだと自負しています。まさにそれをかたちにしたのが、こちらのサイクルジャージ"STRATUM"。
今までのサイクルジャージのイメージといえば、あえて「ごちゃごちゃ」「ガヤガヤ」とデザインされたもの主流でしたが、近年はそんなガヤつきをできるだけ抑えたシンプルなものや、ジオメタリックなデザインが注目されています。ジオメタリックといっても、カラーをモノトーンでうるさくならないように抑えたものが多く、その雰囲気はどこかモダンな装い。
ホワイトとブラックのコントラストが目を引きながらも、うるさくないのはこのおかげなのだと思います。そこにエメラルドグリーンの差し色が全体を上手くまとめてくれていますよね。
ユーザーのみなさんにお話しを聞くと、意外にもTOKYO Wheelsもモノトーンでクールなイメージをお持ちの方が多かったので、それを形にしようじゃないか!と製作したのがこのサイクルジャージでした。
いつものサイズで選んでもピタピタにならないサイズ設定。1サイズアップして着用しても、タイトめなTeeシャツといった感覚で、違和感なく着用することができます。
そんなレースには出ないような風貌ながらも、本格的な仕様にこだわったのがなによりのポイント。まずはパターン。生地の伸縮性だけに頼らない快適な動きを得るために、型紙から運動工学を取り入れました。
それがアームホール下。マチ付きの設計にすることで、前傾姿勢を取りやすく腕が上がりやすいように。こうすることで、腕を上げても脇裾が吊られたような感じにならないんです。

ゆったりシルエットといっても、シャツなどと比べるとタイト。シーム(縫い目)が当たることで不快に感じたことがある人も多いはず。この悩みは結構サイクルジャージあるあるだったり。
にスポーツウェアによく使われる「フラットシーマー」といわれる縫い代に厚みがでないように処理する方法をあえて使わず、最小限のシーム処理を行うことでより運動性がアップしました。
素材にはStatic-Dry(スタティク・ドライ)を採用し、夏の大量の汗にも高い吸水速乾性が対応。ホワイト部分があるだけに、防汚加工を施すことで汚れが付きにくいようになっています。

ジャージスタイルではモノトーンでまとめるのもいいですが、思い切って小物で色を持ってくるのがおすすめ。高度なスタイルなようで、色をあまり使っていないのでうるさくなることがなく、まとめやすいですよ。
カジュアルジャージスタイル定番のクロップド+レギンス合わせはやっぱり抑えておきたい。インナーパッドさえあれば、これでも十分100kmクラスのロングライドに対応できるだけのスペックが備わっています。
バックポケットから物が落ちないよう口はゴム仕様、前傾姿勢にて裾が上がってこないように内側には滑り止めがついていたりと、仕様はいたってレース用と同じ。正直ここまで考えられているとは思っていなかったという人も多いのではないでしょうか?
これだけこだわっている分、他との違いをデザインだけでなく着用感からも感じてもらえるはず。だからTOKYO Wheelsのサイクルジャージを選ぶのだと思います。
▼TOKYO Wheelsサイクルジャージ"STRATUM"はこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
もちろんASSOS(アソス)で全身まとめたようなスタイルで走り抜ける姿に「いつかは...!」と憧れるところもありますが、一見ゆるめなジャージスタイルこそTOKYO Wheelsの十八番。
ですが、ただそれだけではないんです。ただゆるめに作ってデザインを考えるだけなら、どのアパレルメーカーでもできること。TOKYO Wheelsに求められているのは、ルックスのよさだけではないんですよね。
機能という点だって、ASSOSなどの本格的なサイクルジャージに近い性能を求められています。それに応えてきたことがTOKYO Wheelsの魅力でもあるのだと自負しています。まさにそれをかたちにしたのが、こちらのサイクルジャージ"STRATUM"。
今までのサイクルジャージのイメージといえば、あえて「ごちゃごちゃ」「ガヤガヤ」とデザインされたもの主流でしたが、近年はそんなガヤつきをできるだけ抑えたシンプルなものや、ジオメタリックなデザインが注目されています。ジオメタリックといっても、カラーをモノトーンでうるさくならないように抑えたものが多く、その雰囲気はどこかモダンな装い。
ホワイトとブラックのコントラストが目を引きながらも、うるさくないのはこのおかげなのだと思います。そこにエメラルドグリーンの差し色が全体を上手くまとめてくれていますよね。
ユーザーのみなさんにお話しを聞くと、意外にもTOKYO Wheelsもモノトーンでクールなイメージをお持ちの方が多かったので、それを形にしようじゃないか!と製作したのがこのサイクルジャージでした。
いつものサイズで選んでもピタピタにならないサイズ設定。1サイズアップして着用しても、タイトめなTeeシャツといった感覚で、違和感なく着用することができます。
そんなレースには出ないような風貌ながらも、本格的な仕様にこだわったのがなによりのポイント。まずはパターン。生地の伸縮性だけに頼らない快適な動きを得るために、型紙から運動工学を取り入れました。
それがアームホール下。マチ付きの設計にすることで、前傾姿勢を取りやすく腕が上がりやすいように。こうすることで、腕を上げても脇裾が吊られたような感じにならないんです。

ゆったりシルエットといっても、シャツなどと比べるとタイト。シーム(縫い目)が当たることで不快に感じたことがある人も多いはず。この悩みは結構サイクルジャージあるあるだったり。
にスポーツウェアによく使われる「フラットシーマー」といわれる縫い代に厚みがでないように処理する方法をあえて使わず、最小限のシーム処理を行うことでより運動性がアップしました。
素材にはStatic-Dry(スタティク・ドライ)を採用し、夏の大量の汗にも高い吸水速乾性が対応。ホワイト部分があるだけに、防汚加工を施すことで汚れが付きにくいようになっています。

ジャージスタイルではモノトーンでまとめるのもいいですが、思い切って小物で色を持ってくるのがおすすめ。高度なスタイルなようで、色をあまり使っていないのでうるさくなることがなく、まとめやすいですよ。
カジュアルジャージスタイル定番のクロップド+レギンス合わせはやっぱり抑えておきたい。インナーパッドさえあれば、これでも十分100kmクラスのロングライドに対応できるだけのスペックが備わっています。
バックポケットから物が落ちないよう口はゴム仕様、前傾姿勢にて裾が上がってこないように内側には滑り止めがついていたりと、仕様はいたってレース用と同じ。正直ここまで考えられているとは思っていなかったという人も多いのではないでしょうか?
これだけこだわっている分、他との違いをデザインだけでなく着用感からも感じてもらえるはず。だからTOKYO Wheelsのサイクルジャージを選ぶのだと思います。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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