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UPDATE:2017.02.19

BACH(バッハ)の2Wayトートバッグ"Commuter"

これがあるから、荷物が多い日もバッグに迷うことがない。

荷物をできるだけ減らす自転車と違って、バスケやフットサルといった趣味をお持ちの方は、荷物の多さにバッグ選びが困るといったことありますよね。ジムやピクニック、旅行、仕事...デイリーでなくとも、大容量バッグが必要な瞬間が必ずやってくる。そんなシーンにも心強いトートバッグがあります。


今日は自転車から少し離れてお話ししようかと思います。

そもそも自転車って、極論をいえば自転車と自分の体さえあればいいですよね。雨さえ降っていなければ、自分のタイミングで家がスタート地点となる。通勤や長距離、電車移動などでもしない限りウェアやシューズも家で着替えればいいし、ボトルや工具などの荷物も自転車が持ってくれる。

とはいえ、うちスタッフは体を動かすのが好きな人間の集まり。
体を動かすといっても自転車だけでは満足せず、トライアスロンやサーフィン、スノーボードやスケボー、バスケットボールやフットサル、釣りなんかも(?)

そこでいつも思うのが、自転車と違って荷物が多いということ。サーフィンやスノーボード、釣りに関してはできる環境が限られているだけに、車が無くては話にならない場合も。いや、むしろ車があれば目的地まで車が持ってってくれるだけマシかもしれません。

ジムやフットサル、バスケットなどといったスポーツでは、仕事帰りに行くってことも珍しくない。そうなると、着替えやシューズ、ボールなんかも持ち運ばなければいけなくなるのです。
そんなシーンにも心強いのが、BACH(バッハ)の2Wayトートバッグ"Commuter"。



とにかく"バスケットボールが入るバッグ"を探してました。


バスケ好きの"TOKYO WheelsバイヤーM氏"。TOKYO Wheelsにて展開する、大容量バッグのほとんどは彼が仕入れていると思っても不思議でないほど、大容量バッグ好き。M氏に限らず、新作発表の展示会などにて、大容量のバッグってなぜかバイヤーの受けがいいことが多かったりするだけに、選んでしまうのも必然なのかもしれませんね。

そんなM氏が次に選んだのがBACH(バッハ)の2Wayトートバッグ"Commuter"。これを選んだ一番大きな理由が「バスケットボールが入る」ということ。さらにボールだけでなく、着替えやシューズも収まることが大前提です。


一般的に成人男性が使うバスケットボールは7号サイズで直径が約24.5cm。そんなボールが入るバッグってなかなかありません。ボールケースのような専用のバッグに入れて持ち運ぶ人もいるかと思いますが、いかにも感がちょっと気が引けるし、手持ちするのは面倒。電車などではちょっと迷惑かなって思うシーンもあったり。
しかしなぜ"Commuter"を選んだのか?その理由は3つ

その1、荷物が多いことを想定していること。
容量が32Lと、トートバッグにして大容量な"Commuter"。このトートバッグというところがポイントで、大容量といってもあくまで日常や都会でのシーンを想定しています。そのためバッグはできるだけ軽くすることで、気軽に使いたくなる存在に。
とはいえ、ちょっとくらい手荒に扱っても安心の500デニールコーデュラナイロンを採用。底の部分は強度を高める為に1000デニールコーデュラナイロンを使用しています。その丈夫さも決め手ですよね。

その2、職場にも連れて行けるデザインであること。
大容量バッグとなるとデザインも限られてくる。特に軽さや使い易さまで求めるとアウトドアやスポーティーなルックスになり、機能はあっても日常に馴染んでいないということにもなりかねません。
ましてや、会社帰りにそのまま練習に行くって日に、派手なデザインやいかにもスポーツバッグです!とったバッグではちょっと厳しいですよね。

その点BACHはアーバンアウトドアな都会的なルックス。適度に抜け感を作りながらも、あくまで日常の枠組みからは外れすぎないデザインが人気の理由でもあります。BACHのイメージカラーでもあるブラックはどのモデルにも展開しているのも嬉しいですよね。




といっても、近年BACHには鮮やかなカラー展開が増加傾向。まさに今シーズン追加されたレッドがそうですよね。職場にも連れて行く場合にはちょっと色が強いですが、オフ限定で使うにはインパクトがあり、人と被らないレッドも捨てがたい。




その3、トート持ちに疲れたら背負ってしまえ。
トートといえば、口が大きく取り出しやすい分、ちょっと防犯性が気になるところ。ですが、"Commuter"には大きな口を塞ぐファスナーをつけることで対応。電車や人の集まる場所でも何が入っているか覗かれることもありません。
とはいっても、トートって肩にかけるか手持ちするしかないので、荷物が多い日は長時間持っているとしんどくなってくる時があります。

そこで、簡単ではありますが"Commuter"は2WAY仕様を採用。このように身体側の面にストラップがついており、ここをギュッと絞ると




このとおり!バックパックに早変わり。バックパックというよりもナップザックのような感じでしょうか。たくさん汗をかいて体が疲れた帰り道は、パッと背負ってラクに帰りたいものです。


この3つに惹かれて購入を決めたのが大きかったそう。そして実際に使ってみて気付いたのが、ポケットの仕様がとても考えられているということ。

まずは、もっとも使う回数が多いトート持ちした時にそのままアクセスできるフロントのファスナー付きのポケット×2つ。

スマホ、鍵、定期、イヤホン、リップなど。頻繁に登場し、出入りも多い小物はまずここに収納しましょう。
横にはメッシュポケットが付いているので、ボトルや折り畳み傘、グローブなどを入れておくのにも便利ですよ。


これだけ大容量で大きなバッグなだけに、小さいものを入れると中で紛れてしまう。そこで、もう一つフロントに備えたのがまるでポーチのようなポケット

バッグ上部のフックを外すとこのとおり。中にはさらにファスナーがあり、ペンなど一本一本収納できたりとペンケースも必要ありませんね。


なんとこのフラップのような部分自体もポケットになっているので、本などを入れてもいいし、このようにテニスラケットをいれておくことだって。




気をつかわすぎず、多少汚れても落ち込まない価格帯なのも魅力の一つ。見栄を張っていいバッグを手にしても、こういったアクティビティな場面で使うのを躊躇っていたら意味ないですからね。価格も機能の一部というわけです。

もちろんバスケシーン以外にも活躍。仕事で荷物が多い日なんかには必ずといっていいほど出番がやってきますし、パッカブルバッグとまではいきませんが、生地が柔らかく軽く折りたたむこともできるので旅先でのお土産バッグとしても活用できたり。買い物エコバッグ代わりにするのもいいですね。こういった「メインにもサブにもなるバッグ」はBACHが本当に強いなとつくづく感じさせられます!

今後も"Commuter"にはお世話になりそうです。

BACHの2Way トートバッグ"Commuter"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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