UPDATE:2017.02.18
TOKYO Wheelsのエプロン【mécanicien】
自転車に乗っていなくても、夢中になる時間がある。
「自転車は汚れてナンボ!」長い距離をともに走り、時には泥道や砂場を走り続けてきた勲章ですよね。とはいえ、たまにはキレイにしたりメンテナンスも大事。そんな一旦立ち止まるような時間が、自転車には必要なのです。

夜、晩酌をしながらふと愛車を眺めていると、「あれ?こんなにも汚かったけ?」と思う瞬間があったり。気付いてしまったら、週末の予定はもう決まりです。
ママチャリなどと違い、ライド中にこれといった問題がなくても、定期的にメンテナンスをすることで、ライド中不意の故障や事故を防ぐことができ、より永く乗ることができる。
少し自転車をお休みして、春から再開したいと考えている方も、一度クランクやハンドル、シートなども確認も含めゆっくり自転車をみてあげることが大事。車体もキレイにして、春になった時には清々しい気持ちで走りたいですよね。
もちろん購入した自転車屋さんにお願いするのもいいですが、休みの日に一日かけてゆっくり愛車をいじるのが好きな人も結構多いんです。実際面倒だな~と思いながら始めてもいつの間にはめちゃくちゃ集中して夢中になってたり。
そこで気になるのが作業中の汚れ。作業中って夢中になってしまいがちなだけに、気が付くと服に汚れが付いていた!なんてことも。汚れたくないからと上半身裸でする人もいるみたいですが、この季節はさすがに寒い(笑)子供や奥様から苦情が来てしまうことだってあるでしょう。
そんな日にもより気分を上げてくれるのが、TOKYO Wheelsのエプロン"mécanicien"。
自転車整備だけでなく、料理や趣味のガーデニング、DIY、洗車や掃除といった時にも、ぱっと付けるだけで汚れから守ってくれる。それだけでなく、助手のような役割を果たしてくれるのがこの"mécanicien"なんです。
コーヒー好きが作りました。
コーヒー好きが多いTOKYO Wheelsスタッフ。実は自転車のメンテナンスというよりも、コーヒーを淹れるためのお洒落エプロンが欲しい!という話から製作することに。
それもあってか、まるでナチュラル系お洒落カフェのマスターが着ていそうなデザイン。もちろん、ユニセックスでお使いいただけます。
いかにも作業的なブラックは嫌だったので、デニムを連想させるようなカジュアルなネイビーと、カモをデザインすることでミリタリー感を出したカーキーをチョイス。

一般的な家庭用調理エプロンより丈が短めに作っています。それはしゃがんだり立ったりなどの動作に支障がないように。丈が長いとスカートのように脚に引っかかったり、ちょっと跨ごうとするだけでもストレスになりますからね。

工具などを扱うだけに、生地には帆布生地を採用。いわゆるキャンバス生地で、耐久性の高さからバッグなどにも昔から使われているもの。とはいえ、バッグのように重たく厚手といったことはなく、薄手で軽いのも特徴。
そんな帆布生地にパラフィン加工という撥水性を持たせることで汚れがつきにくいように考慮しました。とはいっても、エプロンはキレイなものより、汚れて味が出たくらいがちょうどいい。気にせずどんどん使い込んでほしいですね。
そして注目して欲しいのが、大きなフロントポケット3つに、使い易い胸元のポケット。一番頻繁に使う工具は胸ポケットにいれて、しゃがんでいるときにもすぐに取り出せるように。

3つ並んだ左のポケットの中にはなんと磁石を隠しているので、ネジなどの細かいものを入れておくと安心ですよ!
工具、クロス、軍手などなんでも入る大容量なので、作業が終わった後は工具をエプロンのポケットに入れたまま、自転車や壁に掛けておくなどしておくと、エプロン自体が収納になるし、次もパっと付けてパパっと作業を開始することができますよ。


ちょっと棚を作るために木材を切っていたり、鉢植えの土を入れ替えている時にもエプロンをしているだけで妙にそれっぽい。
それって形から入ろうとしているのと同じじゃない?と思われてもいいんです。だって、自分の気分が上がるんだから!
自転車好きや趣味の多いあの人に贈ったりと、お洒落なプレゼントとしてもおすすめですよ~。
▼TOKYO Wheelsのエプロン【mécanicien】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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