UPDATE:2017.02.12
alkphenix(アルクフェニックス)の17SSスタートです!
春への衣替えはコートから!誰でも、簡単に、今っぽく着こなせる方法教えます。
春、こなれた感を出すにはコートで変える。羽織るだけで、どこか自分のモノにしたかのような世界感に包まれる。そんなalkphenix(アルクフェニックス)を堪能できる春コートです。

こなれ感は誰にでも出せる。
よく雑誌やテレビなどでも聞く「こなれ感」。こなれてるって、なんなんだ?感覚的なものすぎてわからない!という方は、とりあえずalkphenix(アルクフェニックス)のポケッタブルレインコート"dome coat/EPIC®"を羽織ってください。
そもそもこなれ感とは、ポイントをしっかり抑えることで、お洒落を自分のモノにしていること。
まさにalkphenixのdome coat/EPICは羽織るだけで、トレンドのリラックス×アクティブなスタイリングに変化。まるでお洒落を自分のモノにしたかのような仕上がりにしてくれるのです。
てろんとした素材感が肝!
何よりもこの雰囲気を作っているのが、dome coat/EPICの素材。超撥水素材EPIC®という、風で波打つのがわかるほどの薄くて軽い生地。このてろっと感が全体を軽くし、適度に力を抜いたような抜け感を表現してくれるのです。

今まで「雨コート」と呼ばれていたアイテムなだけに、高い撥水性がレインコートの変わりもしてくれる心強い一枚。
完全防水まで高めてしまうと、この生地感は出せないんですよね。そもそもそんな大雨の中自転車に乗ることも、傘もささず外に出ることもない。ルックスと機能をバランスよく合わせ持っているのです。
そしてalkphenixの醍醐味でもあるのが、細部のデザイン。目につきにくい細やかな部分まで手が込まれているんです。

このフードもそう。立体的にすることで雨からしっかり身を守るだけでなく、フードを被った姿もキレイに見える。正直フードってモデルさんでもない限りちょっとマヌケに見えがちですが、これならそんなこともない。

またフードや、所々に施されたテクニカルさを感じさせるリフレクターデザインにセンスを感じます。

ちなみに、今まで「dou(動)」「ame(雨)」といったシリーズの名前がついていましたが、今シーズンからアイテムの名前に、ファブリック名が引っ付いた感じ。この"dome coat/EPIC"もフードの形「ドーム」から名前が付き、それに「EPIC」という生地を使っているということ。alkphenixファンは、アイテムを選ぶ際の参考にしてくださいね。
アクティブ派はショート丈も用意しています。
上品なロングに比べ、アクティブな印象のショート丈はコーチジャケットにフードが付いたようなジャケット感覚で羽織れる一枚。
がっつりライド用のウィンブレじゃスポーティ過ぎるし、日常に着まわしにくい。でも自転車移動が中心という生活だと、ロングコートはちょっと不安。そんな方にもショートはぴったりですよ。

また、帰りはちょっと雨が降りそうかも...なんて日にはこのようにパッカブルにして持ち運ぶことができるのもdome coatの便利なところ。※ロング丈もパッカブル仕様です。
レインジャケットってあまり持ってなかったりしますが、持っていると野外フェスやスポーツ観戦、キャンプなどなにかといろんな場面で使えそう。
難しく考えるな!シンプルに合わせろ。
素材感が独特で何をあわせればいいのかわからないと思っても、難しく考えてはだめ。
コート自体が軽いので、同系色のワントーンコーデでも重たく感じないのがいいところ。シンプルにまとめても、リフレクターがアクセントとなってくれます。
もし合わせに迷ったら、白を持ってくるのが間違いないのでお忘れなく。

TOKYO Wheelsでは、今や人気TOP3に躍り出そうな勢いのalkphenix(アルクフェニックス)。
他にはない独特な質感のファブリックやデザインで、モードな空気すら感じてしまう。その存在感にハマってしまったと、ファンが着実に増えている今年も注目したいブランド。
alkphenixの春物はこれからまだまだ入荷が予定されていますので、お楽しみに~!
▼alkphenixのポケッタブルレインコートはこちら
▼alkphenixのポケッタブルレインポンチョはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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