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UPDATE:2017.02.10

TOKYO Wheels(トウキョウ ウィールズ)の春シャツ

「来週出張だから」と言われたら、まず始めに用意するもの。

TOKYO Wheelsは自転車シーンだけに特化しているウェアだと思っていませんか? この機能性を活かしたスタイリングや、より適したシーンが日常にころがっているのを見逃してしまうのはもったいないかも。


TOKYO Wheelsは"自転車に乗るための服"を展開しているお店」という認識が強いようですが、実はそうではありません。
もちろん、ライドが快適になることを前提に考えているのですが、いつもならちょっとしたストレスを感じる場面も、お洒落しながら快適に過ごしたい。ライドに限らず、「あ、こんなときにも活躍するんだ」と気付くシーンが実は結構あったりするんです。

その一つが「トラベル」。
旅行なんて滅多に行かないと思っている人でも、出張や帰郷などで飛行機や電車などを利用し、2時間以上座ったままってことは結構あったり。

場所によっては10時間以上飛行機で座ったままってこともあったりと、体の負担、気持ちのストレスは計り知れません。ただでさえ狭い空間で自由に動き回ることもままならないのに、ちょっと動いただけで背中やお尻、肘膝に感じるつっぱり感はいつも以上に不快に感じたり、合わない空調で暑くなったり寒くなったりしてしまう。

まさにこの「トラベル」というのは10時間着てもしんどくないというウェア。それでいて、Teeシャツ短パンといった部屋着のようなスタイルではなく、すぐに人前に立つことができる服であること。TOKYO Wheelsのバイシクルスーツがまさにそうですよね。
スーツという、身近な存在で動きにくい代表ともいえるウェア。ただ、自転車に乗れるから着たいではなく、バイシクルスーツだから着たいと思わせるような、今までのドレススーツのノウハウも活かした一着。


背中がつっぱらないシワになりにくいなどといった「トラベル」にもバッチリ当てはまったスーツなのです。
そして、そんなシーンも想定しているのはスーツだけでなく、今から主役にも脇役にもなる春シャツ"Brooklyn"が見逃せません。カッチリ見せつつも驚くほど快適な着心地は、絶対クセになる。





その着心地は、Teeシャツにも勝る。


Teeシャツと違い、シルエットも伸縮性も全く違うシャツは、「動きにくい」ゆえの「突っ張る感じ」がストレスに感じてしまう。それを解決するために施したのがサイドのパターンでした。


横方向へのストレッチ性が快適といえるほど十分ではない分、それを補うべく考えれたのがサイドパネル。メインの生地とは違う、より伸縮性・通気性の高い素材を使うことで可動域がアップし、突っ張り感もゼロ。座りながらの軽いストレッチだってできちゃいます。
さらには、サイドのデザインを切り替えることで、正面からのシルエットを細く見せてくれる視覚効果も兼ねていたり。

"Brooklyn"2代目から採用されたこのサイドのパターンも今や3代目。サイドだけでなく素材自体から見直しています。
なんといっても一番驚いたのが、軽さ。前作もクールマックスを採用していたのですが、こちらはクールマックスの中でものsuper dryといわれる薄さと速乾性がより優れた素材。着ている感覚がないというと大げさに聞こえますが、まさにそんな感じ。服を着ているというストレス自体を感じさせない軽い着心地なのです。

夏場は本当Teeシャツよりも涼しいんじゃないかというほどの軽さ。日差しが気になるという方や、半袖では入れないような場所でも重宝しますよ。


ホワイトシャツには、Outlast(アウトラスト)というNASA公認の高機能素材を使用。NASA?と少し驚かれるかもしれませんが、それだけ高性能なファブリックってこと。常に快適な温度を保つために、マイクロカプセルの中に入ったパラフィンワックスが暑いときに体の余分な熱を吸収し、寒いときにはパラフィンワックスに蓄えていた熱を出すというもの。

外だけでなく、空調により暑かったり寒かったりする室内でもこの機能が活躍してくれることでしょう。


また、10時間座り続けていると心配なのが「シワ」。降りてからシャツやパンツがシワくちゃで人に会うのが恥ずかしかったってことありませんか?
これならそんな心配は一切無し。特にチェック柄の生地はシワがつきにくく、ぐしゃぐしゃに丸めて広げても大丈夫。洗濯してもアイロンが不要ってのも一人暮らしの男性にとってはありがたいですよね。



冬にはインナー、春には一枚で使える利便性。


今やシャツといえば、インナー使いがメインという方も多いほど定番の着こなし。それはニットに限らず、スウェットなどのラフなアイテムも中にシャツを持ってくることで、ワンラインアップしたスタイリングに。


シャツの速乾性や体感温度調節性能(ホワイトのみ)がインナーに持ってきた時に改めて発揮。汗をムレにくく、衣服内の状態を快適にキープしてくれます。
また、シャツの薄い分レイヤードでもごわつきにくく、シルエットが崩れにくい。ニットやスウェットの動きやすさを損なわないのも嬉しいですよね。


短すぎず、長すぎず。一枚でもタックアウトしても自然な丈感を意識したので、気分によってインしても出してもOK。フィット感もレギュラーシルエットのすることで、ドレスからカジュアル、ビジネスシーンまで幅広く使えますよ。


クローゼットの中にたくさん服はあっても、10時間ずっと座っていても快適で入れる服って意外と少ない。
だからこそライドだけでなく、そんなちょっとしたシーンにもTOKYO Wheelsのアイテムを手に取ってしまうんだと思います。

クールマックスチェックシャツ【Brooklyn】はこちら
アウトラストB.Dホワイトシャツ【Brooklyn】はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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