今、あまり人には教えたくない一足。

TOKYOlife
ニュース一覧
今、あまり人には教えたくない一足。

UPDATE:2017.02.06

LUNGE（ルンゲ）のスニーカー

今、あまり人には教えたくない一足。

前回のNEWSにて「脚が20歳若返ったような、究極の履き心地を得ることができる」と大変好評頂いた、LUNGE（ルンゲ）の"Adagio（アダージョ）"。知名度が上がり嬉しい反面、あまり有名になって欲しくないのも本音。ですが、それでも伝えていかなければいけないのが私たちのお仕事のようです。

前回「脚が20歳若返る。NBハイエンドを超える、究極の履き心地があります。」というNEWSが軽くバズったことで、一気に売れた"Adagio（アダージョ）"ですが、今回どどっと再入荷しました。

春は"素敵なところに連れってくれる"新しいシューズが欲しくなりますが、その素敵なところに行くにはしっかり歩かなければたどり着くことはできません。

Adagioはスニーカーらしいボリュームのあるデザインや、スウェードのような上品なルックスだけでなく、最上級の履心地を味わうことができるウォーキングシューズ。一日中歩きまわっても疲れ知らずな脚を手に入れることができる一足なんです。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

この履き心地の秘密は、LUNGEが誕生した"ドイツ"にあり。

あの医療用靴から発祥したBIRKENSTOCK（ビルケンシュトック）やDr.Martens（ドクターマーチン）といった著名ブランドもLUNGE同様ドイツ生まれ。足に優しい靴を作ることに関して世界的にも技術が秀でているドイツ。日本と違い、家の中でも一日中靴を履いて生活する文化あるだけに、靴へのこだわりは強いようです。

ビルケンシュトックも、足に優しい形を追求した結果生み出された、あの丸みを帯びた可愛らしいフォルムが人気に火をつけたりと、常に時代の先を行っているのがドイツの靴文化なのです。

LUNGEを創設したドイツ人の兄弟も、30年以上のランニングシューズビジネスで培った知識や技術、“長距離ランナーが痛みを感じないスニーカーを造る”というコンセプトから始まったそう。2008年創業と若いように思いますが、ドイツの長年に渡る靴文化、兄弟の靴への情熱によって生まれた、ただのデザインシューズブランドではないのです。

それを実感するのがソール。足の裏に嫌な衝撃が一切無く、どこかふわっと浮いているかのような浮遊感を感じます。決して柔らかすぎるということはなく、低反発のような適度な硬さもちゃんとある。地面からの衝撃を足の裏や膝に伝えないようにしてくれるのが、歩いてて伝わるんですよね。

その履き心地を可能にしているのが、ミッドソール。EVA（エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂）と呼ばれる素材の使用率を80%まで高めることで、軽量ながらもこのふわっとした履き心地を実現できているのです。

歩いても歩いても擦り減りにくいよう、アウトソールにはゴムメーカーEURO STAR社の強度の高いゴムを採用。
インソールは、凹凸を付けた曲線、低反発のクッションが足をしっかりシューズ内で安定させてくれる。

そして、Adagioの顔にもなるアッパーには高品質素材PUマイクロファイバーを採用しています。スウェードのようなルックスをしていますが、スウェードよりも耐久性が高く、日焼けや退色も少ない素材。生地感自体も柔らかく、足をいれると包み込まれるような感覚。
なんと汚れても水で丸洗いができるので、見た目以上に手入れが楽！気にせずガンガン歩き回って欲しいですね。

取引先やスタッフの友人やまわりでもAdagioが気になっている方が多く、「ここまで気を使って作られた靴は見たことがないですし、NBよりも履き心地良いですよ」という私たちの言葉を信じて購入した人たちの全てが、「期待を裏切らなかった！」と言ってるほど。

今から購入を考えている方に一番おすすめなのが、新色のシルバー。

グレーを明るくしたような色味の"シルバー"なのですが、このくすんだ色がより洒落感もアップ。

これからのシーズンは絶対明るい色を持ってくるのがおすすめ。足元が軽くなってバランスも良く、全体的な印象も明るくなります。
冬に履きつぶして、そろそろ2足目も持っておきたいなと考えている方にも、アーミーグレーやネイビーとは雰囲気も全く違って使い分けしやすいですよ。

「脚が20歳若返る」スニーカーをついに超えた、Neo Run。

昨年はホワイトスニーカーがきていましたが、今年も引き続き、いや本格的に増えそうな予感。迷ったら白！というくらいに何にでも合ってめちゃくちゃ使いやすいんですよね。
それを知ってか知らずか、Adagioだけでなく"Neo Run（ネオラン）"にも新色が登場しました。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

一見スポーティなルックスなだけに、強敵Adagioの人気を超えることができないのですが、正直言って履き心地はAdagioを超えています。

LUNGE日本代理店のスタッフの方もLUNGEのほとんどのモデルを持っており、実際に愛用して試してきたが「Neo Runの登場で順位が変わった。もうAdagioには戻れなくなった」と言っていました。若干スニーカーの話とは思えないですが、これは本当の話。Neo Run恐るべしです。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

それを聞き、早速Neo Runを購入したスタッフも今やNeo Run信者。
実は意外にもドレススタイルとの相性が良く、スニーカーを普段履かない方にも入りやすい一足。軽い気持ちで手に入れても絶対後悔させませんよ？

▼LUNGE（ルンゲ）のスニーカーはこちら

--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね！