見た目はスタイリッシュに、動きはスマートに。マグネットが叶える「新感覚ライト」

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見た目はスタイリッシュに、動きはスマートに。マグネットが叶える「新感覚ライト」

UPDATE:2017.01.19

Palomar（パロマー）が仲間を引き連れて再登場！

ゆる乗り派がライトに求めるのは、見た目と着脱の容易さ。その両方を持ち合わせたのが、Palomar（パロマー）のライトシリーズです。手のひらにスッポリ隠れてしまう大きさに、マグネットにて装着する手軽さはプレゼントにも最適ですよ！

昨年の夏、ドイツにて開催されたEUROBIKE（ユーロバイク）からはや5ヶ月。自転車界の最前線といわれる場所にて見つけてきたアイテムが、またもやTOKYO Wheelsに登場しました！

実は前回のEUROBIKE、アパレルはもちろんグッズの強化も視野に入れて数々のブースを回り、様々なブランドを見てきました。
その中でも気になったのがライトやアーバンへルメット、自転車カバーなどといった雑貨系を集めたブース。見ているだけでも楽しくなるようなものが多く展開していました。

その中でも「あれ？これ知っているぞ？！」とバイヤーのテンションが上げたブランドがこちら。

「Palomar（パロマー）」です。

この名前には馴染みがなく一瞬わからなかったのですが、なんとTOKYO Wheelsでも取り扱っていた"LUCETTA（ルセッタ）"のブランドだったんですよね。

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※アルミボディはこちら。

LUCETTAはこう見えて、自転車用ライト。サイズもこの様に女性の手のひらにでもスッポリと納まるほどの大きさ。

一番近いサイズがホッチキスの芯が入ったケース...でも、小さいことが伝わったはず。笑

実はこれ、1つのライトではなく、マグネットにてフロントとリアの2つのライトが引っ付いているんです。

マグネット脱着式になっており、このように自転車にただ引っ付けるだけ。フレームがアルミでない限り、そのまま引っ付けることが可能なのです。（※アルミ以外の方は付属のマウントをお使い下さい。）

なのでちょっとコンビ二よるとき、カフェに寄ったとき、気になるお店を見つけて寄り道した時、職場についた時、家に帰る時。毎回ストラップを外したりなどの手間が一切ないというわけ。
通勤や移動手段として乗っている人は自転車から離れるシーンは結構多く、簡単！と言われているブランドのライトの付け外しさえも、一日何回もしていると正直面倒だなと感じている人も多いはず。なんせ、私がそうですから。笑

結構磁力が強いので、大きい段差や衝撃がない限りライトが落ちることもなし。なんといっても、自転車につけたときのスタイリッシュさがいいんですよね。バックスタイルもこの通り。

ですが、取引していたメーカーさんがLUCETTAの取り扱いが終了したために、人気アイテムながらもTOKYO Wheelsでも取り扱いを終了する予定でした。

そんな時に見つけた、Palomarのブース。小さいながらもポップにディスプレイされ、どれもデザイン性のあるものばかり。「あ、Palomarってデザイン集団だったんだ」と気付かされ、知らない人も引き寄せられるような雰囲気を放っていました。

LUCETTA自体もリニューアルされ、アルミフレームに取り付ける為の別売りシールがマウント仕様になり、さらに付属品になったことでわざわざ購入する必要もなし！今まで手に取りにくかった方にも、お求めやすくなりました。

そんなPalomarのブースで見つけたアイテムでもおもしろいなと思ったのがこちら、ウェアラブルライト"LUCINA"。

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なんと自転車につけず、ウェアやバッグなどに付けるライト。こちらはマグネットを挟み込むようにして付けることで固定します。

自転車に直接付けるライトではないので、光の色はホワイトのみ。更に視認性を高めたいときや、夜間のランなどにも。ペットの散歩時にウェアに付けてあげたり、塾で遅くなる子供に持たせたりと、ちょっとした優しさを形にしたライトなのです。

そして、見た目からキュンっとする電子ベル"NELLO"も登場。

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こちらにはマウントを自転車に付け、それにこのマグネットの付いたベルを装着。

軽くプッシュすると電子音がして前方の自転車や通行人に自分の存在をちょっとポップに伝えるという、遊び心溢れたベル。電子音ベル自体珍しく、装着することに音を変える事ができるので計3種類ものトーンからその日の気分で音を決めることができます。

ベルを鳴らすこと自体に引け目を感じる人が日本人には結構多いかと思いますが、これなら鳴らされたほうも鳴らすほうも、クスっとしちゃうようなゆるさがいい。

イタリアブランドならではのスタイリッシュさと茶目っ気さを感じられるアイテムたち。
連日の展示会に疲労が続いているにも関わらず、Palomarに関しては日本に帰るまで待ちきれずにドイツ滞在中にコンタクトを取ったんだそう。

自転車の盗難防止ももちろんですが、より手軽に盗られやすいのがライトなどの小物。悲しいことに全国どこで起きてもおかしいことではありません。
もちろん勝手に持って行く人がいけないのですが、こちらで防げることはしておくべき。そんな手間をより手軽にしてくれるPalomarのライトやベルで、スマートに防犯対策しましょう。

▼Palomar（パロマー）のアイテムこちら

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