財布の紐を緩めるのは今だ！まだまだ続くWINTER SALEのイイトコだけつまみます。

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UPDATE:2017.01.14

narifuri（ナリフリ）の裏ボアフィールドジャケット

今年も無事開催することができた、ウィンターセールもまだまだ中盤。その中でも、とくに注目したいブランドはやはりnarifuri（ナリフリ）ではないでしょうか。今シーズンのジャケットやシャツ、パンツまでもさっそくSALE価格に！これは見逃せませんよ。

今年も元旦からはじまりました、TOKYO Wheelsのウィンターセール！
人混みが嫌いな方からすると、ネットショッピングはこたつに入りながらできる楽しいお買い物。カウントダウンそっちのけでパソコンの前にかじりついていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特にウィンターセールはアウターやニットなど単価の高い分、割引額が多くてお得感をより感じられるから個人的にも大好き。でも、ネットショッピングとなると膨大なページと商品数。お得なセール品も見逃してしまっている方がほとんど。そこで今回はnarifuri（ナリフリ）に絞って、おすすめのセールアイテムをご紹介しちゃいます。

何故narifuriなのかというと、今回のウィンターセールにて現在一番売れているブランドだから。商品数が多いということもありますが、やはり王者の座はなかなか譲ろうとはしませんね。その中でも最も勢いがあったのが、この"ECWCSストレッチ3レイヤーパーカー"。

これSALEなの？！とスタッフも驚いた人気アイテム。今年さらにモディファイされたことで、完成型となった一枚です。

名前の通り、ECWCSをベースに作られた3レイヤーパーカー。
そもそもECWCSとは極寒期を想定し、ジャケットの上からも羽織れるようにと少しゆったりとしたシルエットが特徴。そんなミリタリーパーカーを、ライドに見事変換。鮮やかなカラーリングや、細やかな仕様は他にはないでしょう。

3レイヤーということもあって、雨風からしっかりと守ってくれる完全防水＆防風。11月頃からウィンブレ感覚で使って、今の時期には"カモボアジップパーカー"などの保温性のミッドレイヤーをプラスすれば、narifuriの今シーズン最暖アウター"裏ボアフィールドジャケット"のようなもの。今日のような一ケタ台の気温でも大丈夫です！

ですが、こういった3レイヤー系のジャケットって伸縮性がなく、動きにくさがデメリットなんです。それを補うためにもシルエットのゆったりさが欠かせなかったのですが、今シーズンからさらに伸縮性もプラス。無敵になったECWCSパーカーは見逃せないでしょう。

ニットの弱点を、テクニカルに解決！

narifuriにニットのイメージはあまりないかと思いますが、今年はちょっとテクニカルなニットが登場しました。
上質なガーター編みニットに撥水リップストップ素材を合わせることで、パーカーのような軽い感覚で羽織ることができる一枚。ニットも上品顔というより編み目を大きめに縫うことで、カジュアル感を高めた印象に。

そもそもニットって編み目が大きく風を通してしまうだけにアウターには向かず、保温性を活かせるミッドレイヤーに適したウェア。
そんな風を通す弱点をこの前身頃のリップストップ素材が解決。身体の芯を冷やさないように考えられているのです。風が冷たくなってきたなって時にも、これ一枚で2役してくれるってわけ。

カットソー＋ニットもいいですが、今は襟付きシャツで合わせて首元にボリュームを出すのが◎。タイプライターステッチシャツの襟のステッチを敢えて見せたいですね。

伸びにくい編み方に、一度洗いをかけたことで色落ちや縮みも防止。お家で手洗いできるので長ーーく愛用できるのもポイント。
全く異なる素材を合わせることで、ニットとはまた違いスポーティーさがMIXされた新しい一枚。セール価格だからこそ、手に取りやすくなった今が買い時です。

トラックパンツって、実はめちゃくちゃ使えた？

今大人気のジョガーパンツの影に隠れて、じわじわきているトラックパンツ。
ですが、トラックパンツってジャージ感が強くて使いにくいと思ってませんか？それは合わせ方を知らなかったり、単品で見てしまっているから。トラックパンツの快適さは言わずもがな。それでいてめちゃくちゃ使える、ラクパンなんです。

トラックパンツが苦手な方のほとんどが、ジャージっぽさが原因かと思います。
ですが、narifuriの"USトラックパンツ"はダボダボ感が一切なく、股の部分にもたつきがないことでシルエットにだらしなさがない。裾のもたつきも少ないので、すっきりとした印象でしょ？

サイドのラインもリフレクターにすることでジャージというよりもテクニカルさを感じられる仕様。チラっと見せたべダルの刺繍に、それどこのブランド？と聞かれること間違い無しでしょう。

ちょっと走りにいくときには、パーカーなどでスポーティにまとめて。それでも部屋着感がないのは、このシルエットがあってこそ。

オフの日にはインナーにシャツを持ってくるのがポイント。パンツに合わせてトップスのシルエットも細めを意識しましょう。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

ジャケット合わせも、外しスタイルとして定番ですね。

気になってたけどなかなか手をつけれなかったって人も、セールを機に挑戦してみるってのもいいかも。
まだまだ続く、TOKYO Wheelsのウィンターセール。春気分になるのはまだまだ早いですよ！

▼narifuriのECWCSストレッチ3レイヤーパーカーはこちら
▼narifuriのミニリップガーターニットはこちら
▼narifuriのUSトラックパンツはこちら

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