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UPDATE:2017.01.11

サイクルジャージのこなれスタイリング術

いつも同じ格好にもう飽き飽き!簡単にできる、パフォーマンス系ドレスアップのいろはとは?

サイクルジャージだからといって気は抜けない。気合いを入れたい!って日には、ドレスアップして走りに行きたいものです。そんな日に役立つ簡単なコツを、お教えします。


着るものに気を使っている人は、スーツ一つにしてもラペルの広さにこだわり、ネクタイやソックスに様々な柄を使うことで、同じ種類のウェアを着ているとは思えないほどの着こなしに変化させます。

そんな"着こなし"は、サイクルジャージでも同じ。
決められたアイテムの中から選ばなければいけない条件の中、ただスポーツウェアとして着るだけでなく、デザインや色味を上手く組み合わせてみなさんも選んできたかと思います。
ロードバイク人口は増える一方で、オシャレに、まるで洋服を選ぶようにサイクルウェアを選んでコーディネイトしている人が果たしてどれほどいるでしょうか。どうすればこなれた着こなしができるのか?そう思っているサイクリストは多いです。

サイクルジャージといえば「派手」「柄やロゴがたくさん入ってる」といったイメージだけが強かったですが、それはもう昔の話。少し前からトレンドは、英国ブランドRapha(ラファ)のような単色にラインが入っただけといった、シンプルなものへと流れていきました。そして今、その流れも落ち着きをみせ、次の世代に進んでいるのです。


そのポイントとなるのが「小物遣い」。たまに街で見かける「あ、あの人洒落てるなぁ」と思うサイクリストは、「統一感」があるからってことありませんか?
全体はトーンを抑えて、パーツで色を使うと一気にこなれ感UP。簡単に始められるので、是非一度挑戦してみてください。




おさえるポイントは「ヘルメット」「ソックス」「シューズ」


ウェアはあくまでシンプルに。それでいて、脚に目を惹きつける色の小物を持ってくる。これが大事なポイントとなります。
自転車に乗っている以上、常に動き続けるのが脚。そこにアクセントを持ってくれば自然と目がいきますよね。まずはそこを狙うのです。

例えばこちら。冬って足首までビブタイツが覆うために、全身真っ黒だとどこか物足りなさを感じる。そこに、SAKO7(サコセブン)のソックスを加えるだけでこの通り。ここでは思い切ったくらいのソックスを持ってくるのがポイントです。


このような感じで、ヘルメットにも同じカラーリングを持ってくると全体を引き締める効果あり。ここで違うカラーリングをもってきてしまうと、ちぐはぐな感じが否めないので気をつけましょう。


こういった小物という観点でいくと、ボトルも見逃せない要素のひとつ。足元に合わせているのがすぐにわかる、アピールしやすく取り入れやすい小物です。KOALA BOTTLE(コアラボトル)なら、カラー展開も豊富なので欲しい色も見つかるはず。

ボトル一つにしても好きな色を選ぶだけでなく、こういった全体のバランスを考えることも大事なのです。

最も忘れてはいけないのが、すっちゃかめっちゃになってはダメということ。取り入れれるだけ取り入れるというのはうるさくなってしまいます。ポイントは、「ヘルメット」「ソックス」「シューズ」これらのアイテムでカラーコーディネートをして、同一色で統一。そうすることでバランスがよく、知っている人から見ても「あ、あの人わかっているな」と思われるのです。



このようにウェアにはよほど違う色でない限り、小物と同系色のアイテムをもってくるのもありですが、自信のない方はウェアのカラーをまずは統一させるところから始めるのがいいでしょう。
そして、不安な方は手に取りやすいホワイトなどのポイントカラーから始めるのもあり。フレームのカラーリング等も同一系統だとさらにカンペキ!




シンプルですが、これぞ究極のコーディネート術。さりげなく最先端のシューズやヘルメットを取り込むことで、さらに上級者に見えること間違いなしです。

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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