UPDATE:2017.01.09
SWRVE(スワーブ)のストレッチロングパンツ"SOFTSHELL TROUSERS"
絶対寒さに邪魔されたくない!そんな日の勝負パンツって持ってますか?
「寒さ」を恐ろしいと思うのはなぜなんでしょうか。寒さにしっかりと対応する一枚があれば、何も恐れることはない。一年のうちに使う頻度は少なくとも、重要性が最も高いのが"最暖パンツ"なのです。

冬といっても、お家でこもっているという人は少ない。キャンプや釣り、スポーツ観戦、テーマパーク、ウィンタースポーツ、音楽フェスや食フェスなどの野外イベントなど楽しいことは外に溢れています。
ですが、そんな楽しい日に洋服を間違えて台無しにしたってこと、みなさん一度はあるはず。ただただ寒さと戦い思い切り楽しむことができず、しまいには風邪を引いてしまった!なんてことも。
実際にTOKYO Wheelsスタッフからも良く聞く話だったりするんですよね。
「これくらいの寒さなら大丈夫だろう。」「今日はこのコート着たいしな...」と思って外に出ると、全然大丈夫じゃなかったと。服にこだわりすぎるからこその弱点でもあるのでしょうか。気温よりもその日の気分に大きく左右されているようです。
ここまで暖かいパンツが必要なのは一年でも数えるほどしかないのかもしれないですが、そんな一本があれば、大事な何日間を後悔することもなく、いい思い出が100%になるのです。ただでさえ先週は冷え込んだのに、今週末は今以上に寒くなるみたい。今ならギリギリ今週末の予定にも間に合いますよ!
自転車には必要ないかも?!な、最暖パンツがある。
今シーズンのパンツの中でも最高レベルの保温性を誇るのは、SWRVE(スワーブ)の"SOFTSHELL TROUSERS(ソフトシェルトラウザーズ)"。
正直ライドシーンでは、寒さに厳しい地域にお住いの方、冬が苦手な寒がりな方、もしくは数キロ程度の移動のときになどしか活躍しないでしょう。それほど高い保温性を持った、ライドパンツとしては珍しい一本です。
ですが、楽しめるはずの場所で寒さと戦っているだけなんてありえない!そんな日にこそ、SWRVE(スワーブ)のソフトシェルパンツがあってよかったって実感するんです。
なんと防風だけでなく防水性能も持った3レイヤーファブリックを使用。それでいて驚きなのが、伸縮性が思った以上に高くて全くストレスがないんです。さらに膝の部分は少しだけ立体にすることで、膝をしっかり曲げやすいように。
これだけの機能性があって、このストレッチ性はなかなかないでしょう。スポーツウェアによくあるシャカシャカ感もなく、パンツだけ浮いてしまうこともない。
そんな表面の生地で風をしっかり防ぎ、内側の起毛された柔らかいフリース素材が保温性を高め、衣服内もドライな状態を保ってくれる。なんといっても触れた瞬間から暖かいんですよね。

裾を折ると出てくるリフレクターのパイピングもちらり。一見ライドパンツだとわかりにくい仕様しか施していないところもいい。
もう一つの最暖パンツとして、and wander(アンドワンダー)にもフリース素材の"twill fleece pants"があるのですが、このボリューミーなルックスがやはりアウトドアによってしまうんですよね。
それに比べて、SWRVEのソフトシェルトラウザーズはフリース素材を厚すぎることなく、すとんと落ちたストレートシルエット。モコモコ感が一切ないので、うるさいTOKYO Wheelsスタッフも気分に左右されることなく穿くことができるというわけ。
MIDWEIGHTのスリムトラウザーズなどに比べると、少しゆとりがあるベーシックに使えるパンツ。脚の太さに自信のない方にも穿いていただけます。
バックポケットのデザインもカジュアルさを抑えているので、通勤ライドで脚が寒くて仕方ない!って方にもおすすめ。
大事な一日を寒さなんかに邪魔されたくない!ここぞという日の勝負パンツのような一本は持っておくと絶対に役立ちますよ。
▼SWRVEのストレッチロングパンツ"SOFTSHELL TROUSERS"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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