UPDATE:2016.11.22
FEEL LOOK Wheels styling Vol.24
水沢ダウン、買い逃しても大丈夫。"極寒期を乗り切るアウター"あります。
今年は寒くなるっていうし、極寒期用のアウターにはこだわりたい。とはいえ、目星をつけてた人気ダウンも売り切れたし、完全に出遅れた!という方もまだ大丈夫。narifuri(ナリフリ)には、ダウンに匹敵する暖かアウターがまだまだあるんです。

自転車アウターに過度な保温性はいらないとされていますが、街乗りとなるとそうとは限らない。
信号で何度も止まり、スピードもそこまで出す必要もない。体温があがってきたなと思う頃には目的地に着いちゃっている。そんな片道30分もない通勤、毎日のちょっとした移動手段としてなど、自転車は趣味で楽しむよりも生活の一部のような乗り方をすることがほとんどです。
自転車要素も欲しいけど、やっぱり基本の「暖かい」が大事。
narifuri(ナリフリ)からも、narifuri×DESCENTEの水沢ダウンというまさに街乗りの最暖アウターが昨年に続き、今年も登場しました。しかし、今年も手に入らなかった...なかなか手が届かない...って人も多かったはず。このままじゃ冬越せないよ!と不安な方も、心配はいりませんよ。
まるで、お布団に包まれているような安心感。
水沢ダウンの中でも特に人気が高く手に入らないとされた、narifuri別注のタクティカルダウンジャケット。それとほぼ同等の保温性をもつnarifuriアウターといえば、「裏ボア」シリーズ。昨年は"裏ボアフィールドジャケット"が登場し、その暖かさに冬は手放せなくなったという方も多いはず。
そんな裏ボアフィールドジャケットの兄弟アウターとして登場したのがこの"撥水ストレッチ裏ボアパーカー"。
裏ボアフィールドジャケットは昨年からインラインにて登場していますが、こちらはなんとTOKYO Wheelsが別注をかけた、TOKYO Wheelsでしか手に入らない一枚。narifuriのアイコン的アウター、"ウィンブレ"を元に作ったスポーティな雰囲気も残したアウターなのです。
1.ボアでも重たくない。
ボア系アウターの欠点はなんせ重たい!ということ。その分暖かいんだろうなと感じるのですが、ちょっとこれは着るだけで身体が疲れてしまいそう。
ですが、"撥水ストレッチ裏ボアパーカー"を最初に手にして思ったのが、思った以上に軽いということ。"裏ボアフィールドジャケット"よりも暖かさは少し劣ってしまうのですが、その分軽く作られているのです。

着用した瞬間から感じる暖かさは、やっぱりボアだからこそ。それも気軽に取り入れることができるとなると、これからの時期かなり重宝しそう。また、ボアが首元からフードの中まで付いているので、ネックウォーマーは全く必要なし。
カモ柄になっているので、フロントを空けてた際や、首元からチラッと見えたときの特別感がある一枚。

ブラックにはブラックカモ、ホワイトとネイビーにはホワイトカモのボアを採用。
とくにホワイトは同系色でデザインされているので、カモといってもかなり優しい印象。カモが苦手って方も全く気にならないのではないでしょうか。

2.意外とスタイリッシュ。
ダウンやボアって厚みがでてしまう分、スタイルがキレイに見えなかったり、太って見えてしまうことも。
ですが、この裏ボア用にシルエットも調節しているのでボアとは思えないシルエット。これだけ暖かければインナーを重ねる必要もないので、着膨れする心配も一切なし。
ライドに特化した"ウィンブレ"をモデルにしているだけに、長めのリブに指ぬきの付いた袖口や、背面を少し長くした裾、高めに作られた首元など自転車に乗ることも躊躇させないボアアウター。

ですが、ウィンブレをモデルにしているのはメインのデザインのみ。生地には"撥水スパンライクチノ"を採用。ストレッチ性がありながらも高い撥水性を持つファブリックで、ほんのり光沢を持ったマットな生地感です。
前傾姿勢も楽にとれるほどの動きやすさなので、日常生活でもストレスを感じることなく身体を芯から暖めてくれる。
3.暑くなっても大丈夫。
これだけ保温性を高めているだけに、やはり暑くなることもある。そんな時にいちいち脱ぐのも面倒。そこで通常のウィンブレとは違って、腕の内側にベンチレーションを設けました。腕はフロントファスナーを開けても風が入ってこないだけに、これがあるだけで全然違う。風の通り道も作ってくれますよ。

ですが、ボア系アウターの一番のポイントがやはりポケットではないでしょうか。
贅沢にもポケットの内側にまでボアを使用。一度ポケットに入れてしまうと二度と出せなくなってしまうような気持ちよさはダウンでは味わえませんよね。
化繊のリブパンで合わせたライドスタイルから、
バイシクルデニムで合わせてオフスタイルにみせた自転車のオンスタイルだって。
ここまでの暖かアウターは着る期間が短いかもしれませんが、このちょっとした期間をどれだけ快適に過ごせるかで、今年の冬が決まるといってもいいほど。
だったら気分の高まるボアで、贅沢に冬を楽しみたいですね。
▼narifuriの撥水ストレッチ・ボアパーカーはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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