UPDATE:2016.11.17
自転車乗り"オンオフバッグ"決定版!
アウトドアブランドに逃げる前に、知っておいて欲しいバックパックがある。
毎日毎日その日のスタイルに合ったバッグを選び、荷物を入れ替えている人はどれだけいるのだろうか。ほとんどの人が一週間のほとんどをお気に入りの鉄板バッグで過ごしていることと思います。そんなスタイルに差が出てしまうことも多い自転車のオンオフにも、一つのバッグで済むことができたなら。

自転車乗りの定番のバッグといえば、バイシクルカルチャーが盛んなアメリカのサンフランシスコを拠点とする"MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)"。メッセンジャーバッグを中心に、自転車界を飛び越えたその人気は、他のブランドと比べても頭一つ抜けているほど。
高い機能性に、重厚感のあるルックス。カジュアルはもちろん、冬のコートスタイルの外しにも使え、ラフにTeeシャツ一枚でも様になる。
ですが、ちょっと今日はしっかり走りたいって日のスポーティなスタイルには正直合わなかったりするんですよね。特にメッセンジャーバッグよりもバックパックにいえること。この重みあるルックスがMISSION WORKSHOPの良さであり独自の魅力でもあるのですが、ジャージ×カジュアルパンツでジャージスタイルを着崩して走るような日もある。バッグもそんな変わるスタイルに合わせてマルチに使いたい!という方にはちょっと難しいところ。
ちょっとスポーティに寄せたいと思うとアウトドアブランドに走ってしまうことが多いですが、そうなると普段のスタイルに制限が生まれてしまう。できれば、ちょっとしたウェアの変化にもすんなり馴染んでくれるバッグがいい!という方におすすめなのがCHROME(クローム)。
ちょっと意外に思われるかもしれませんが、CHROMEのシンプルな色使いや、MISSION WORKSHOPよりも少しだけスポーティさも残したルックスがちょうどいい。それでいて、機能性の高さも求めるならやっぱりCHROMEは外せないですよね。
とはいえ、知名度の高さはCHROMEの圧勝。人とかぶりたくないって方には"Night(ナイト)シリーズ"がおすすめです。名前の通り、夜道も安心してライドができるようにとリフレクターでデザインされたシリーズ。

3M製の反射材が夜間にライトの光などに反応しデザインが浮かび上がってくるという、夜ライド派には嬉しい仕様。
そうはいってもここまで目立つのは夜だけ。バッグだけでなく、ロゴのデザインも全てブラックベースで、控えめなデザインながらも通常モデルとの違いがあっていいという声も多い。

CHROMEバックパックの世代交代ともいわれている"BARRAGE CARGO"のNightシリーズなら、荷物が増えても22Lから34Lまで容量が増やせる安心のロールトップに、バッグの顔ともなっているヘルメットが収納可能な多目的カーゴネットも装備されていたりと、自転車仕様ながらもオフの日にも気兼ねなく連れて行ける。
バックパックにはある程度の大きさが欲しい、荷物は多めという方にぴったりです。
もっと気軽に、デイパ感覚で持ちたい方には"ROSTOV Night"。
シンプルな作りにすることで軽量化を実現しつつも、ポケットの数を増やすことでより日常に使い易いバッグ。荷物は最低限、でもPCや本など決まったものを毎日持ち歩くという人ほど使い勝手のいいバックパックです。
ブラックを基調とするASSOS(アソス)などのサイクルジャージなどだけでなく、街乗りでも取り入れやすい7mesh(セブンメッシュ)とも相性がいいのも嬉しい。ただ真っ黒なバッグではなく、このリフレクターがあることでよりサイクルジャージとの相性を高めているのです。

ちょっとデザインにもこだわりたいって方には、and wander(アンドワンダー)のバックパックがおすすめ。
アウトドアブランドなのでアクティブなデザインがサイクジャージとも違和感がなく、アウトドアに偏りきらない都会的なルックスが日常に使いやすいと、いまやセレクトショップにも引っ張りだこなバックパックなんですよ。
これなら。と思っても、結局スタイルによってバッグを変えてばかりでかなり手間。オンオフで使えるバックパックで、忙しい朝の時間短縮にもなってくれそうです。
▼CHROMEのBARRAGE NITEはこちら
▼CHROMEのROSTOV NITEはこちら
▼and wanderのバックパックはこちら
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高い機能性に、重厚感のあるルックス。カジュアルはもちろん、冬のコートスタイルの外しにも使え、ラフにTeeシャツ一枚でも様になる。
ですが、ちょっと今日はしっかり走りたいって日のスポーティなスタイルには正直合わなかったりするんですよね。特にメッセンジャーバッグよりもバックパックにいえること。この重みあるルックスがMISSION WORKSHOPの良さであり独自の魅力でもあるのですが、ジャージ×カジュアルパンツでジャージスタイルを着崩して走るような日もある。バッグもそんな変わるスタイルに合わせてマルチに使いたい!という方にはちょっと難しいところ。
ちょっとスポーティに寄せたいと思うとアウトドアブランドに走ってしまうことが多いですが、そうなると普段のスタイルに制限が生まれてしまう。できれば、ちょっとしたウェアの変化にもすんなり馴染んでくれるバッグがいい!という方におすすめなのがCHROME(クローム)。
ちょっと意外に思われるかもしれませんが、CHROMEのシンプルな色使いや、MISSION WORKSHOPよりも少しだけスポーティさも残したルックスがちょうどいい。それでいて、機能性の高さも求めるならやっぱりCHROMEは外せないですよね。
とはいえ、知名度の高さはCHROMEの圧勝。人とかぶりたくないって方には"Night(ナイト)シリーズ"がおすすめです。名前の通り、夜道も安心してライドができるようにとリフレクターでデザインされたシリーズ。

3M製の反射材が夜間にライトの光などに反応しデザインが浮かび上がってくるという、夜ライド派には嬉しい仕様。
そうはいってもここまで目立つのは夜だけ。バッグだけでなく、ロゴのデザインも全てブラックベースで、控えめなデザインながらも通常モデルとの違いがあっていいという声も多い。

CHROMEバックパックの世代交代ともいわれている"BARRAGE CARGO"のNightシリーズなら、荷物が増えても22Lから34Lまで容量が増やせる安心のロールトップに、バッグの顔ともなっているヘルメットが収納可能な多目的カーゴネットも装備されていたりと、自転車仕様ながらもオフの日にも気兼ねなく連れて行ける。
バックパックにはある程度の大きさが欲しい、荷物は多めという方にぴったりです。
もっと気軽に、デイパ感覚で持ちたい方には"ROSTOV Night"。
シンプルな作りにすることで軽量化を実現しつつも、ポケットの数を増やすことでより日常に使い易いバッグ。荷物は最低限、でもPCや本など決まったものを毎日持ち歩くという人ほど使い勝手のいいバックパックです。
ブラックを基調とするASSOS(アソス)などのサイクルジャージなどだけでなく、街乗りでも取り入れやすい7mesh(セブンメッシュ)とも相性がいいのも嬉しい。ただ真っ黒なバッグではなく、このリフレクターがあることでよりサイクルジャージとの相性を高めているのです。

ちょっとデザインにもこだわりたいって方には、and wander(アンドワンダー)のバックパックがおすすめ。
アウトドアブランドなのでアクティブなデザインがサイクジャージとも違和感がなく、アウトドアに偏りきらない都会的なルックスが日常に使いやすいと、いまやセレクトショップにも引っ張りだこなバックパックなんですよ。
これなら。と思っても、結局スタイルによってバッグを変えてばかりでかなり手間。オンオフで使えるバックパックで、忙しい朝の時間短縮にもなってくれそうです。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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