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UPDATE:2016.11.02

FEEL LOOK Wheels styling Vol.21

ハイエンドモデルは高くて手が出せない!そんな悔しい思いはもうさせません。

MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)のバッグには、"APシリーズ"というより優れた製品を目指す為、特別なプロダクトでつくられたシリーズが存在します。その高性能やデザイン性から人気が高いのですが、その分お値段も上がってしまうのが唯一の欠点。そんな、泣く泣く諦めていた貴方に朗報です。


「TOKYO Wheelsって高いよね。」

たまにそんな話をされることがありますが、見た目がよくても機能に欠けたり質の悪いものではなく、TOKYO Wheelsユーザーの方には"いいもの"を使って欲しい。
ここで購入したものは安心できるよね。と言ってもらえるようなショップでありたいと、少しお高いものを展開することが多かったりします。

ですが、いつも高いものばかりを仕入れているわけではありません!←ここ大事です。

今やファッション界でも欠かせない存在となったMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)。
なんとあのハイエンドモデル「APシリーズ」から待望の新シリーズが登場したのですが、通常モデルと大差ないという驚きの価格帯なのです。「APシリーズ」の方がかっこいいけど手が届かない、、、と思っていた人は特にチェックしてくださいね!


APシリーズが選ばれる理由。


MISSION WORKSHOPのバッグはロゴを前面に出さず、そのデザインは極力シンプル。それでいてハードな状況にも耐え、使いやすくあの媚びないクールなデザインが魅力です。

その中でもより良い物を作りたいと、切る・曲げる・壊す・燃やすという工程を繰り返すこそでMISSION WORKSHOPが求める最も優れたシリーズ「Advanced Project(APシリーズ)」が誕生しました。

通常モデルではコーデュラナイロンを仕様をしていますが、APシリーズでは"VXコーデュラリップストップナイロン"というより耐久性や引き裂きに強い素材を採用。長く使えるということだけでなく、この上質な素材感がいいと選ぶ方も多いんです。※右がAPシリーズです。


またAPシリーズはプラスチックでできたバックルが金具になっていることで、上位モデルだということが一目でわかるデザイン。これを見てしまったら欲しくなるのも納得ですよね。ですが、その質の高さを求める分、お値段も比例して高くなるのも事実。予算が足りなくて諦めた人もきっと多いはず。

実は、そんな人にも嬉しいちょっとライトなAPシリーズが登場したのです。


正直、今後はコレしか売れなくなりそうです(笑)




一見違いがないように思いますが、VXコーデュラリップストップナイロン素材からハイテナシーコーデュラナイロンとなった「APシリーズ"HT"」。
堅牢で耐久性が高い500デニール素材は耐水性にも優れていますが、より高めるための裏地を加えることで防水性もばっちり。雨の日にも安心して使うことができます。

実は、APシリーズで使われているのはさらに強度の高い1000デニールのVXコーデュラリップストップナイロン。それよりも少しライトにすることで、価格を通常モデルと変わらないほどまで下げることができたのです。

APシリーズのほんのりひし形が浮き出る素材感が好きというという方には物足りないかもしれませんが、通常シリーズのようなナイロン特有のテカリがなくマットな質感は、スポーティというよりもきれいめな印象。ストリート感を程よく削ったことで、どんなスタイルにも持ちやすいように。


さらに、顔ともなるバックルももちろん金具仕様でAPシリーズのハイエンド感はそのまま。



デイリー使いにぴったりなバックパック。


MISSION WORKSHOPのバッグパックは様々なモデルがありますが、その中でもシンプルなThe SanctionThe FitzroyがAPシリーズ"HT"になりました。奥行きを薄くつくることでゴツさのないすっきりとした印象。満員電車でもバックパックを前に持って行く必要もありません。

21Lと、デイパックサイズの"The Sanction AP Series HT"。


メインコンパートメントには15インチのMacBook Pro、13インチのMacBook Airが入る大きなポケットを装備。
メインを開けずとも使えるポケットは、財布やスマホを入れておくのにちょうどいいサイズ。フラップをあければファスナー付きを含む3つものポケットがあるので、小物は分けて収納可能。大きいものだけをメインコンパートメントに入れておけば、バッグの中でぐちゃぐちになることもなさそう。
21Lだとちょっと物足りないかもしれませんが、フラップを上に伸ばして容量を増やすこともできるので安心ですよ。

そして、デザインはそのままThe Sanctionの2倍ほどの容量となるのが"The Fitzroy AP Series HT"。


とはいっても、この薄く作られたデザインが背中にすっぽり納まるので意外にも40Lとは思わせないんですよね。
メインコンパートメントは17インチまで収納可能なので、荷物がたくさんあるけどごついバッグやアウトドア感のあるものが嫌って人にもピッタリですよ。


人気のメッセンジャーモデルも仲間入りしました。


MISSION WORKSHOPといえばメッセンジャーバッグというほど人気の、The MontyThe Rummyもシリーズに加わりました。とくにThe Montyの人気はすごく、通常モデルの売り切れが続いていた時期もあったほど。
メッセンジャーバッグって子供っぽくなりそうで避けている人もいるかもしれませんが、MISSION WORKSHOPは一切なし。ストラップをしっかりしめて背負う姿は今までのメッセンジャーバッグのイメージを大きく変えることでしょう。そして、APシリーズ"HT"のマットな生地感がスポーティなスタイルだけでなく、ちょっとしたお出かけスタイルにも違和感なく馴染んでくれるんです。


メッセンジャーバッグには21Lサイズの"The Monty AP Series HT"と、27Lサイズの"The Rummy AP Series HT"を展開。
サイズで迷うかもしれないですか、バックパックよりも大きく感じるのがメッセンジャーの特徴。日常使いであればThe Montyでも全く問題ないです。ロールトップにもなるので荷物が多少増えても大丈夫ですし。
ですが、1~2泊するようなときにでも使いたい。アウターを入れることも多い。そんな人はThe Rummyをおすすめします。




今までAPシリーズになかなか手を出せなかったという方も、このAPシリーズ"HT"は通常モデルより2,160円(税込)高くなっただけ。
確実に今後人気が出る新シリーズ。みんなが見つけてしまう前に、手に入れちゃいましょう。

MISSION WORKSHOPのアイテム一覧はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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