押入れの奥に入れるのはまだ早い！レイヤードスタイル攻略には、あの夏アイテムが効く？

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押入れの奥に入れるのはまだ早い！レイヤードスタイル攻略には、あの夏アイテムが効く？

UPDATE:2016.10.26

TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）のクールマックスチェックシャツ"Brooklyn"

汗が止まらない！って日に大活躍した、TOKYO Wheelsのクールマックスシャツ。暑い時期しか活躍しないなんて思ったら大間違い！冬のインナー使いにこそ、クールマックスアイテムが活きるんです。

夏は一枚で味気なかったトップスも、秋はレイヤードスタイルを楽しめるのがいい。
カットソーにニットだったり、パーカーにジャケットだったりとさまざまな組み合わせがありますが、レイヤードに一番欠かせないのがシャツです。

例えばニット一枚着るにしても、襟元にシャツがちらっと見えていると見えていないのとではスタイリングの奥行きが全然違う。
特にシャツは素材やデザインも多種多様で、一人一枚は絶対持っているアイテム。そんなシャツに合わせるのに羽織はもちろん、スウェット、ニットなど、アウターに持ってくるものは無限大。アウターとのバランスがとりやすいので、中に着るもの困ったらとりあえず「シャツ」で間違いないといっていいほど。

そんなレイヤードスタイルにおすすめしたいのが、TOKYO Wheelsのクールマックスチェックシャツ"Brooklyn"。チェックといっても大人顔のタータンチェック。さりげなく主張する奥ゆかしさが、柄物が苦手な方にも手に取りやすいデザイン。
実はレイヤーの欠点でもある、
①オーバーヒートして結局汗をかく。
②着膨れして太って見える。
を見事解決しているのが、この"Brooklyn"なのです。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

冬の汗が一番厄介。

インナー着て、シャツ着て、ニット着て、アウター着て。重ねれば重ねるほどその分身体は暖められて暑くなる。
冬でも駅までのちょっとの距離を歩くだけで、電車に乗ったころには汗をかいていたり、ビルの中など暖房の効いている場所では着込みすぎたな、と後悔することも。それが自転車移動ならなおさら。30分も走ればアウターも脱いでいることでしょう。

いっても冬の汗は、夏に比べて少ないでしょ？
そう思われる方もいるかもしれませんが、夏の汗と冬の汗は「汗冷え」という大きな違いがあります。体温を下げるためにかく汗も、冬にとっては致命的。
また、冬の汗は衣類の中にこもるのでニオイだって気になる。汗をかいてもすぐに乾いてくれる素材なら、そんな心配をすることなく思い切りペダルを踏むことができるのです。

名前にもあるように、TOKYO Wheelsでは夏に欠かせない「クールマックス」を採用したシャツ。速乾性が高いのが一番の特徴なのですが、さらにムレしらずな仕掛けも。

両サイドから脇下にかけてをより通気性やストレッチ性の高い素材に切り替えることで、ライド中のつっぱり感も軽減！着込む分さらに動きにくくなるだけに、このストレッチ性がより活きてくるのです。

0.5枚が見せるシルエットの違い。

冬もののシャツといえば、ネルシャツなど保温性の高く季節感のある素材が中心。「暖かい＝厚みがある」その上にニットを重ねると、体型を隠しているようで大きく見せているかもしれません。

今回はクールマックスの中でも「super dry」という薄めの素材を採用。一枚というよりも実質0.5枚くらいなので、タイトなアウターや厚手のニットを上から羽織ってもシルエットに影響なし。
薄さだけでなく生地自体がとても軽いのも特徴で、冬はウールコートなどなにかと重量があるだけに、少しでも軽くなるのは嬉しいですよね。つまり、インナーのシャツは「ちょっと物足りない？」と思うくらいがちょうどいいのです。

今ならジレ合わせくらいがちょうどいいですが、アウターに防風性高いシェルものを選び、シャツは汗を処理するインナーとして考えればシティライドウェアとしてもかなり快適。

職場こそ暖房設備が整っているから汗をかく。カラー展開がブラック・ブルー・ネイビーと鉄板カラーでそろえているので、テーラードジャケットやビジネスシーンにも違和感なく取り入れられますよ。

ボタンダウンなので、クルーネックから見えたときの納まりがよく、だらしなく見えないところもいい。

スタンドカラーにもノーカラーにも合うとなると、合わないアウターを探すほうが大変なくらい。

柄物ほどレイヤードには使い勝手が良く、喧嘩嫌いなチャックはまさに万能シャツ。
暑い時期だけでなく、クールマックスシャツは一年中活躍してくれるワードロープとなるでしょう。

▼TOKYO Wheelsのクールマックスチェックシャツはこちら

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