UPDATE:2016.09.23
FEEL LOOK Wheels styling Vol.15
街着に「テクニカル」を+するには、スタイリングよりもアイテム選びが重要。
高い機能を持ちながら、「スポーツ」にはならないファッションアイテムとして定評のあるalkphenix(アルクフェニックス)。まさに"今"なスタイルを提供する、感度の高いalkphenixの中でも、この秋一番目をつけておきたいパンツがあるんです。

ファッションとして街でも「テクニカル」アイテムを取り入れるスタイルが今やトレンドとなりましたが、この流れを作ったともいえるのが「リブパンツ」でした。
スタイリングも簡単で、洒落感がありながらも穿き心地がラクチン。そんな使い勝手のよさに、手放せなくなった人も多いはず。
ですが、街でたまに見かけるのが「テクニカル」を間違えたスタイリング。こーゆうの流行っているでしょ?だけで手をつけては、一歩間違えるとスポーツスタイルになったり、ただの部屋着となってしまうだけに少し注意が必要なアイテムなんです。
とはいってもそんな高度なスタリング術が必要なわけではなく、アイテム選びが大切ということ。そんなテクニカルスタイルを最も得意とするブランドがalkphenix(アルクフェニックス)なんです。
ただ機能的ウェアでなく、シティ×テクニカルというファションとして成り立つかがポイント。alkphenixの"dou pants(動パンツ)"は、ローテクなスタイルの中にすんなり馴染む、本格的なスポーツウェアではない絶妙な存在感が「今」にぴったり合ったんですよね。
スラックスだとつまらないし、濃い目のデニムパンツでもありだけどありきたり。ちょっと洒落感を高めるのにやりすぎないで丁度よさを持っているのがdou pantsなんです。
近くで見るとわかるのですが、DRY SPHERE®(ドライスフィア)という独特な乾いた生地感や、細い糸を何色も使うことで杢感のある表情豊かな一本に。
ちなみにこの生地は撥水性・速乾性が高く、目の詰まっているだけに風も通しにくい素材。冬には冷たい風から身を守り、夏には腰にあるベンチレーションから湿気を逃がす仕組みになっています。
ジャージ地よりも上品に見せてくれるので、だらしなさが一切ないんですよね。
同素材の"dou tee"や"dou parka"もあるので、セットアップとして着るのもおすすめ。セットアップにするとスポーティさが増すので、ジムや休日の軽いランスタイル、スポーツにも。人通りの多い道を走っていてもこれなら格好いいですよね。
サラっとした肌触りの「メランジダブルウィーブ・タフタ」という裏地にすることで、生地も薄く保たれシルエットも綺麗。
もともとゆったりシルエットなので、ゆるくalkphenixらしい穿き方をするのもいいですが、スタイルアップを狙うなら断然1サイズダウンがおすすめですよ。
※1サイズダウンしています。
リブパンツのいいところは、足首にフィットさせたデザインなだけに足元が綺麗に見えるんですよね。またdou pantsはリブが長めなので、お気に入りのシューズもしっかり見えて、洒落感がアップするというわけ。さらに、ペダリングでのオイル汚れや煩わしさもなく快適ってところも魅力の一つですよね。
またストレッチが縦横と気持ちいいくらいきくので、動きには全く支障なし。

alkphenixはまだまだ若いブランドですが、デビュー当初から高いファッション性が評価され、セレクトショップなどでも展開しています。
アウトドアブランドではなく、バリバリのスポーツウェアというわけでもない。日常のいかなる状況にもテクニカルに対応し、ライススタイルを格上げしてくれるようなブランド。とはいっても、機能はスポーツウェアレベルという所有欲も満たしてくれるってわけ。
展示会にて人気のシリーズを聞いたところ、やはり一番はdouシリーズなのだそう。テクニカルアイテムの流れはまだまだ続きそうですね。
今までリブパンで垢抜けなかったという方も、このdou pantsなら絶対後悔させない。だまされたと思って、一度試しあれ。
▼alkphenixの撥水ストレッチ裾リブパンツはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
スタイリングも簡単で、洒落感がありながらも穿き心地がラクチン。そんな使い勝手のよさに、手放せなくなった人も多いはず。
ですが、街でたまに見かけるのが「テクニカル」を間違えたスタイリング。こーゆうの流行っているでしょ?だけで手をつけては、一歩間違えるとスポーツスタイルになったり、ただの部屋着となってしまうだけに少し注意が必要なアイテムなんです。
とはいってもそんな高度なスタリング術が必要なわけではなく、アイテム選びが大切ということ。そんなテクニカルスタイルを最も得意とするブランドがalkphenix(アルクフェニックス)なんです。
ただ機能的ウェアでなく、シティ×テクニカルというファションとして成り立つかがポイント。alkphenixの"dou pants(動パンツ)"は、ローテクなスタイルの中にすんなり馴染む、本格的なスポーツウェアではない絶妙な存在感が「今」にぴったり合ったんですよね。
スラックスだとつまらないし、濃い目のデニムパンツでもありだけどありきたり。ちょっと洒落感を高めるのにやりすぎないで丁度よさを持っているのがdou pantsなんです。
近くで見るとわかるのですが、DRY SPHERE®(ドライスフィア)という独特な乾いた生地感や、細い糸を何色も使うことで杢感のある表情豊かな一本に。
ちなみにこの生地は撥水性・速乾性が高く、目の詰まっているだけに風も通しにくい素材。冬には冷たい風から身を守り、夏には腰にあるベンチレーションから湿気を逃がす仕組みになっています。
ジャージ地よりも上品に見せてくれるので、だらしなさが一切ないんですよね。
同素材の"dou tee"や"dou parka"もあるので、セットアップとして着るのもおすすめ。セットアップにするとスポーティさが増すので、ジムや休日の軽いランスタイル、スポーツにも。人通りの多い道を走っていてもこれなら格好いいですよね。
サラっとした肌触りの「メランジダブルウィーブ・タフタ」という裏地にすることで、生地も薄く保たれシルエットも綺麗。
もともとゆったりシルエットなので、ゆるくalkphenixらしい穿き方をするのもいいですが、スタイルアップを狙うなら断然1サイズダウンがおすすめですよ。
※1サイズダウンしています。
リブパンツのいいところは、足首にフィットさせたデザインなだけに足元が綺麗に見えるんですよね。またdou pantsはリブが長めなので、お気に入りのシューズもしっかり見えて、洒落感がアップするというわけ。さらに、ペダリングでのオイル汚れや煩わしさもなく快適ってところも魅力の一つですよね。
またストレッチが縦横と気持ちいいくらいきくので、動きには全く支障なし。

alkphenixはまだまだ若いブランドですが、デビュー当初から高いファッション性が評価され、セレクトショップなどでも展開しています。
アウトドアブランドではなく、バリバリのスポーツウェアというわけでもない。日常のいかなる状況にもテクニカルに対応し、ライススタイルを格上げしてくれるようなブランド。とはいっても、機能はスポーツウェアレベルという所有欲も満たしてくれるってわけ。
展示会にて人気のシリーズを聞いたところ、やはり一番はdouシリーズなのだそう。テクニカルアイテムの流れはまだまだ続きそうですね。
今までリブパンで垢抜けなかったという方も、このdou pantsなら絶対後悔させない。だまされたと思って、一度試しあれ。
▼alkphenixの撥水ストレッチ裾リブパンツはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
|
|
text by sasaki <STAFF PROFILE> |
最新のニュース-
-
【チノパン派の次】“頑張って見えない”大人のパンツ選び
2025.11.21
-
【カフェライドの正解】ポケット派とリュック派が見落としてる“1.3L+1Lの小型...
2025.11.19
-
【見落とされがち】走行性能より“走る姿の完成度”でPNSが選ばれる理由。
2025.11.14
-
【知らずに損する】アウター完璧なのに寒い人が、見落としているたった一つのこと。
2025.11.11
-






カジュアルアウター
カジュアルトップス
カジュアルパンツ
タイツ
カジュアルキャップ
カジュアルシューズ
サイクルバッグ
カジュアルベルト
サイクルジャケット/ジレ
レーサーパンツ
サイクルジャージ
ベースレイヤー
サイクルグローブ
ウォーマー/カバー
ヘッドギア/キャップ
サイクルソックス
ヘルメット
アイウェア(サングラス)
アイウエア(リーディンググラス)
自転車取り付けバッグ
サイクルベスト
サイクルシューズ
サイクルライト
サイクルツール
サイクルロック・防犯
スマートフォンケース/マウント
輪行バッグ
サイクルペダル
ボトル/マグ
キーホルダー/ケース
サイクルギア/雑貨
タオル/寝具
ケアグッズ
レインウェア
インテリア
スリッパ/ルームシューズ
ヘルスケア
ルームウェア