UPDATE:2016.08.19
narifuri(ナリフリ)のバックパック
ハイスペックは綺麗顔して隠す。これが、バックパックの新常識です。
今やバイシクルバッグは1つのファッションジャンルとなっています。日本でもそんな流れを作ってきたのが、やっぱりnarifuri(ナリフリ)。その都会的なデザインと、日常のどんなスタイルも想像以上に仕上げる仕事っぷり。夏のファッションに飽きたなら、バッグで気分転換しませんか?

TOKYO Wheelsではサイクリストの需要が高いだけに、narifuri(ナリフリ)でもウィンドブレーカーや8分丈バイクパンツなどのイメージが強いですが、実は影の立役者としてnarifuriの名を広めていったアイテムがあるんです。
お店に来られる方でも、「自転車には乗らないんです。」というお声を聞くことがよくありますが、その中でも「narifuriのバッグを探しに来ました!」という方が意外にも多いんです。
実は、narifuriはバッグにもかなり力を入れているブランド。バッグによって、自転車界以外にも知名度を上げているといってもいってもいいほど。自転車に乗る上での必要な機能を持ちながらも、スポーツや自転車を一切に感じさせないルックス。自転車に乗らない人や、存在自体を知らない人から見ても、洗練されているのがnarifuriのバッグなんです。
自転車シーンというよりも自転車を一部として考える、日常でのファッションシーンを想定しているからこそ、幅広いジャンルに響くものがあるのだと思います。
スポーティに偏らない上品顔。

例えば旬のドレッシー+スポーツな「ドレスポ」スタイル。ここでバックパックを持ってきてもアクティブすぎないように仕上げてくれるんです。それを可能にしているのも、このnarifuriの定番バックパックだからこそ。
ナイロンのデニール数が高く一見ハードに見えるかもしれませんが、生地表面の光沢やシルバーの部品が上品顔に仕上げているバックパック。耐久性の高さや、フラップの内側にターポリン素材を施すことで防水性も高く、そうとう横なぐりの強い雨でない限りバッグの中に水が入ってくることもありません。
あまり荷物を入れないとバッグが崩れてしまうってことバッグパックではよくありますが、こちらはフラップの形がしっかりしているのでぺちゃんこに崩れることなくキープしてくれるんですよね。デイリーには荷物の多い少ない関わらず、ある程度大きさがあるものを持ちたいだけに、こういった点はかなりポイント高い。
ジム帰り、急なお誘いにだって恥ずかしくない。

Teeシャツ×スウェパン×スニーカーのジムスタイルだって、ただジムに行っただけとは思わせません。スポーティなスタイルをどこかアーバンライクにく仕上げちゃいます。
TOKYO Wheelsには数々のバッグを展開していますが、みなさんこのバックパックを決め手とする1つの理由が驚きの「軽さ」。
これだけの機能をもちながらも、機能性の高い裏地は必要な部分だけにつけたり、金具とプラスチックで必要な部分とそうでない部分を分けることで、なるべく軽量になるように考えられているんです。この軽さなら運動後の疲れた身体や、もちろんライドにも負担が少なくて済みそう。
モードにも転がせる、幅の広さに驚きです。

ちょっとクールさもほしいスタイリングもお手の物。モノトーンでまとめたモードなスタイルも、バッグでカジュアルに落としつつも全く邪魔することのない馴染みよう。
ちなみに、サイズが約20LのSサイズと約30LのMサイズの2種類あるので、体格やスタイリング、必要な容量に応じて選ぶことができます。
デイリー使いで人気なのはSサイズですが、体の大きな人や身長のある方はあえてMサイズを選んだ方が体とのバランス取りやすいのでおすすめですよ。
リラックスカジュアルも、バッグで引き締める。
アースカラーでトレンドを意識した秋冬のカジュアルスタイルも、バッグで外すことなくきれいにまとめることができます。
あえて持ってくるというよりも、どんな洋服も着こなしてしまうのがこのバックパック。30代以降でも持ちたくなるような上品な風貌ながらも、バイシクルバッグなんですよ?
遊び心も忘れないのがnarifuri。

ちょっとヤンチャな大人はこれでは物足りない。そんな人には"MULTICAM LITELOK"がデザインされたハテナリュックがあります。
ボードショツを合わせた夏らしいスタイルに、ちょっとスパイスを加えたシティサーフコーディネート。
カモ柄と聞くだけで拒否反応を起こす大人も多いですが、それはかっこいいカモに出会っていなかっただけ。くすんだ色味で構成されたMULTICAMは、色物にも合わせ易くうるさくないのがポイント。手持ちのバッグではなにか足りない...って時にめちゃくちゃ使えますよ。
バイシクルバッグを"スポーツバッグ"として見ているならそれは間違い。今やデザインに関してもファッションブランドに引けをとらないのです。
様々なスタイルに染まりながらも、存在感を消すことがないnarifuriのバッグパック。日常に期待以上の結果を出してくれるはずです。
▼narifuriのバックパックはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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