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UPDATE:2016.08.20

シティライダー必見!街乗り×"STRATUM"ジャージ

みんなどうしてるの?サイクルジャージを街乗りで活躍させる、着こなしの"いろは"。

シティライドやゆる乗り派はサイクルジャージをちょっとだけラフに着たいもの。でも、どう着こなせばいいのかわからない!みんなはどんなジャージスタイルで走っているの?という疑問にお答えしたいと思います。


サイクルジャージに機能だけを求めるのではなく「見せるサイクルジャージ」として、今年はコンフォートフィットのちょいゆるジャージが目立ちました。
ビブショーツでかっちり合わせるのもいいですが、街乗りだからこそ、ゆるジャージならではのカジュアルなスタイリングも魅力。

ゆるジャージほど着まわしの効くアイテムはない!そうTOKYO Wheelsではお伝えしてきたつもりですが、どう合わせたらいいのかいまいちわからないという方も多いはず。これからジャージデビューという方は特に悩まれる方が多いです。

また着まわし力も高めるには、THEサイクルジャージといったガチャガチャしたデザインよりも、まずは配色を抑えたデザイン性の高いものを選ぶといいでしょう。慣れてきたら、サイクルジャージの個性を活かすようなスタイルを楽しんでいくと、より幅も広がります。
サイクルジャージ"STRATUM"のような、今年トレンドのジオメタリックなデザインながらも、ジャージとしてもポップなイメージも忘れていない。モノトーンがビブショーツからカジュアルパンツで幅広く合わせることができる一枚。



シルエットにもかなりこだわっており、街乗りだけでなくがっつりビブショーツで走るシーンも想定。いつものサイズを選んで、少しゆとりを残したくらいのTOKYO Wheelsらしいものに。今回はそんなSTRATUMを中心に、ラフなのにしっかり長距離や猛暑にも対応するスタリングをお見せしたいと思います。


機能性ショーツでパフォーマンス力を最大限に!






これぞ、TOKYO Wheels的サイクルジャージスタイル。まるでビブショーツをカーゴショーツにしたような一本が、ゆるさを残しつつも最大限のパフォーマンスを発揮します。
生地には実際ビブショーツでも使われているものを採用し、高い伸縮性を持ちながらも、長距離ライドに耐える耐久性や、汗に強い吸水速乾性も持った高機能素材。ビブと同じ生地感だからこそ、ジャージとの相性の良さは間違いなし。

サイズ調節のいらないウエストのゴム仕様+イージーアジャストベルト付き。今日はそこまで走らないし、ビブだとちょっとめんどうだなって時にサッと穿けてラクちんです。

スポーツではなく、ライドという点に特化させているからこその機能や穿き心地。
ラフなルックスが欲しいけど、できるだけ涼しくて動きやすいものがいい!というわがままサイクリストに最もおすすめです。


クロップドは外せない!抑えておきたい、鉄板スタイル。






バイシクルパンツを語る上で避けては通れないのがクロップドパンツ。ラフさを保ちつつも、アクティブに走りたいというサイクリストには、クロップドパンツ合わせが取り入れやすくおすすめです。

一緒に合わせているこのnarifuri(ナリフリ)の8分丈バイクパンツは、ライドパンツの中でもシルエットがタイトではないだけによりラフな印象に。
それでいながらも、お尻のクッションや生地を二重にすることで高めてた耐久面、生地のストレッチ性はもちろん、膝を立体的にすることでよりペダリングもスムーズ。ルックス以上に仕事のできるやつなんです。

このスタイルはうちのお客様にも多いんですよね。さらにカジュアルに落としたいという人は、サイクルジャージをサイポロに変える感じ。脚見せも少ないので、服装に厳しくない会社なら自転車通勤にもいいですよ!


手持ちのショーツだって活用できます。






新しく用意しなくちゃいけないの?いえいえ、そんなことはありません。
手持ちショーツでいくなら、アウトドア系パンツがやはり一番。その中でも、一人一本は持っているといってもいいほどメンズファッション界でにて定番化しているGRAMICCI(グラミチ)のショーツ。シティカジュアルからサーフスタイルまで着まわしできる万能ショーツですが、サイクルジャージにも結構使えるんです。コットン系パンツですが、シルエットを見直されたことでダボつきがなくなり、意外にも違和感なく馴染むんですよね。

アウトドアシーンを想定しているだけに、動きやすさもお墨付き。股下のガゼットクロッチがが180度開脚可能といわれているほどの可動域や、長距離ライドにも耐えられる耐久性。カラー展開も豊富なのでジャージにあわせたカラーを選ぶことができるのも嬉しいポイント。


Teeシャツ感覚で着るサイクルジャージ?




一見邪道と思れがちなこのデニム合わせもこのとおり。サイズアップすることでパンツとのバランスもしっかり取れているから、違和感もないでしょ?
サイクルジャージというよりもスポTee感覚で着ることができるので、ちょっとしたサイクリングやポタリング程度の日に。Teeシャツでは汗の処理が追いつかないって日にはサイクルジャージに変えてみるのもありなのです。


スポーツウェアという日常に慣れないウェアだからこそ難しく考えるかもしれませんが、意外とマルチにこなしてくれるのがサイクルジャージ。むしろ合わないスタイルを探すほうが難しいかも。
サイクルジャージを、ちょっとしたスパイスとして上手く活かす街乗りスタイル。夏はTeeシャツでしか走ったことないという人ほど、是非試して下さいね。

サイクルジャージ一覧はこちらから

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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