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UPDATE:2016.07.24

ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.3

街乗りスタイルで猛暑をラクにのりきるためには、ASSOSの小物使いが効くんです。

なんとか暑い夏をやり過ごしてきたライドも、そろそろ厳しくなってきた。今あるウェアやアイテムでは少し限界を感じたときに目を向けてほしいのがASSOS(アソス)。一見、街乗りには関わりがなさそうなブランドに思うかもしれませんが、ポイントポイントで使えるアイテムや、ASSOSの技術をカジュアルウェアに落とし込んだシリーズだって実はあるんですよ。


ただ歩いているだけで過ごしにくくなったとはいえ、まだまだ走り足りない!という熱いサイクリストはたくさん。今まではなんとかやり過ごした街乗りウェアも、ちょっと厳しく感じてきた。ちょっとしたストレスもいつも以上に敏感になってしまったりと、「ちょっとでも快適に走ることができないのか」と思っているサイクリストも多いはず。
そんな猛暑に取り入れて欲しいのが、ASSOS(アソス)のちょい足しアレンジスタイルなんです。

え、ASSOS?と思う方もいるかもしれませんが、ガチ乗りサイクリストとビギナーの悩みは意外と似ていることから、ASSOSはサイクリストを限定しないブランドであることは、前回の『ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.2』でもお話しましたよね。また、昨年はシティライドウェアライン「GTA」を展開するなど、街乗りにも目を向けたアイテムも登場していたりするんです。こちらはまた今度ご紹介しますね!

Vol.2ではビブショーツに関してのお話でしたが、今回はお悩みポイントで使える小物をご紹介。街乗りというくくりの中からは出ることなく、ポイントにASSOSを取り入れると、より快適なライドを可能にしてくれる。そんな人気アイテムをピックアップしてご紹介です!


バッグを背負うというよりも、着るという発想。


夏は背中を覆うバッグが暑さを増幅させ、重たく安定しないバッグにストレスを感じてしまう。かといって手ぶらは無理だし、自転車バッグにも限界がある。

そんな時は自分が持つバッグの大きさをできるだけ軽減し、「バッグを着る」ことで無駄なストレスも軽減。それ以外の荷物は、自転車バッグというスタイルが理想です。

そこで便利なのが、この"GTAssos SPIDERBAG"。昨年の初回入荷では2日で完売してしまうほどの人気っぷり。その理由も、「着るバッグ」にあるんです。

バッグ自体が130gと軽く、身体にしっかりとフィットした姿は背負うというよりも着ているかのよう。しかし、ちゃんとしたバックパックなのです。

容量が1.8Lという決して大きくはないが、ライドに必要な水や食料、貴重品など大事なものだけを厳選していれておくには丁度いい容量。自分が持つ荷物は効率良く小さくまとめ、足りないものは自転車バッグに入れておけば、負担を最小限にすることができます。

ボディバッグ【GTAssos SPIDERBAG】¥17,928/ASSOS(アソス)

素材はASSOSのレインジャケットと同じものを使っているので、完全とまではいきませんが高い撥水性を持っています。肌に馴染みやすく、背負っていることに違和感がないんですよね。まさにウェアを着ている感じ。オールブラックにワンポイントほどのタグが付いているだけなので、ジャージからカジュアルウェアまで選ばないところが嬉しい。自転車だけでなく、ランなどにも使いたくなります。

また、サイクルジャージを着た際にはバックポケットがきちんと機能するように、背中の上部だけにバッグがくる様に設定されています。そんな気が利くところも、さすがASSOSといえますよね。一度使うと、その便利さに手放せなくなりますよ!


サングラスはブランドで選ぶな!


長距離ライド、おしりの次に違和感がでるのが"サングラスによる疲れ"。ウェアはカジュアルなもので多少我慢はできても、サングラス問題は地味に精神を削られてしまう要因でもあります。

ですが自転車用のサングラスって、正直あまりかっこいいと思えないんですよね。欧米人用に作られたかたちに、いかにもなスポーツルックス。そりゃー街乗り派のみなさんは避けてしまうのも納得です。そんな中、カールツァイス製によるASSOSのサングラスはちょっと違う。


サングラス【ASSOS ZEGHO NOIRE】¥51,840/ASSOS(アソス)

ティアドロップ型デザインに一枚レンズという、無駄なフレームのないシンプルなサングラス。装飾も少ない分、意外と街乗りスタイルにフィットするデザインが気に入ってます。

レンズの面積が広いので、排ガスや小さな虫から目や目の周りの保護をするだけでなく、日本人にも違和感がなく似合うかたち。なかなかいいサングラスに出会わなかったという人にもぜひかけてみてほしい。
また、なんといっても軽いんですよね。顔にしっかり沿ったカーブも違和感がなく、かけていることを感じないといってもいいくらい。視界もゆがみにくいので、疲れにくいサングラスなんです。

サングラス【ASSOS ZEGHO WERKSMANNSCHAFT】¥47,520/ASSOS(アソス)

また、"ZEGHO NOIRE"や"ZEGHO WERKSMANNSCHAFT"などのブラックカラーのレンズは、下にいくほどクリアに近いグラデーションに。それにより、夜やトンネルなどの暗い場所でサングラスをとったりつけたりを繰り返していた手間がなくなるんです。
そのほかにもまったく色味のないクリアな"ZEGHO CRYSTAL"や、夜間や曇った日に強いイエローレンズの"ZEGHO AMPLIFY"など、レンズのカラーや最も走る時間帯などでも選ぶことができる。
疲れ知らずに、天候やを明るさも選ばない逸品。サングラス界の中でも一歩秀でた存在であることは、わかってもらえることとも思います。夏の日差しは抑えることができないのだから、サングラスはノンストレスでクールなものを選びましょうね!


ガチもんを選ばなきゃいけないものと、そうでないものを見極める。


また、暑くなるほど問題視されるのがヘルメット
街乗りスタイルにPOC(ポック)を合わせるスタイルが最近のトレンドだったりと、デザイン性の高いものが少しずつ登場し、賑わいをみせるヘルメット界。ですが、このヘルメットをかぶった人は必ずといっていいほど買っていく"絶対的エース"があるんです。

無駄なストレスはスマートに回避!ドレンドものもいいですが、ヘルメットだけは本気ブランドを使う"わかってる"スタイルがいいんです。

ヘルメット【ASSOS HELMET JINGO】¥25,920/ASSOS(アソス)

なんとこのヘルメットの名前がJINGO(ジンゴ)という日本語の「神護」を意味するもの。名前をつけたのも日本人だそうで、なんか神様が守ってくれそうなお守りのようなヘルメット。ASSOSユーザーは必ずといっていいほど持っている、必須アイテムなんです。

一番の特徴は、業界最高峰をいわれる圧倒的な軽さ。Mサイズでもたった180gという、簡単に例えるならトマト1個乗せているような感じ。頭を守るヘルメットがトマト1個で大丈夫なのかと思われますが、それを可能にするのがASSOS。これだけ軽いので、長時間かぶっていても頭や首が疲れにくいのです。



もちろん、ヘルメットは顔の一部ともなるだけに、特にルックスが左右するアイテムです。
モノトーンでまとめたASSOSらしいカラーリングに、サイドのASSOSのロゴがワンポイントとなったシンプルなデザイン。

内側の厚手のパッドや、後頭部は三段階でサポート部分が調節できたりと、フィット感の高いまるでオーダーメイドのよう。日本人の頭にもフィットしやすく、キノコ頭にもならないのも人気の理由なんです。

また、夏のヘルメット事情として最も問題とされるのが蒸れ
計22個もある大きなベンチレーションホールは、前面からの風をしっかり取り込み、後ろに抜けていくという空気の通り抜けがいい構造に。蒸れは通気孔の大きさや数、配置によって大きな差が出るだけに選ぶ際のポイントとするといいでしょう。


一見サイクルジャージだけに合わせるのかと思うASSOSの本格的な小物たちも、街乗りスタイルに違和感なく取り入れることができる。お悩みポイントで上手く使えば、この猛暑を乗り切るお助けアイテムとなってくれるはずです。

ASSOS(アソス)のアイテム一覧

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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