UPDATE:2016.07.20
TOKYO Wheelsが提案する、街乗りサイクルジャージスタイルはこれだ!Vol.2
まだまだ夏は始まったばかり!2016年版、街乗りサイクルジャージスタイルのすゝめ【Vol.2】
お待たせしました!先週に引き続き、「2016年版、街乗りサイクルジャージスタイルのすゝめ」の続編です。定番スタイルが中心だった前回と違って、新しいサイクルジャージのあり方や楽しみ方をご紹介します。Vol.1にてお見せできなかった新作ジャージも登場しますよー!

先週、TOKYO Wheelsが提案する街乗りサイクルジャージスタイルをご紹介させていただきました。今回はその続編ともなるVol.2!

『WE♡サイクルジャージ!2016年版、街乗りサイクルジャージスタイルのすゝめ【Vol.1】』
続きものになるのでぜひVol.1から見ていただきたいのですが、前回は現在のサイクルジャージの流れや、気軽に始められるラフなサイクルジャージの着こなしをご紹介しました。
今回はさらに応用編といったところでしょうか。今までのサイクルジャージに対する考え方も変えてしまうかもしれません。
まずはおさらいスタイルから!やっぱり外せない、クロップドパンツ合わせ。
カジュアルライドスタイルには欠かせないクロップドパンツ。半端丈なだけに、サイクルジャージはタイトにするよりもワンサイズアップにするのが鉄則。
ポップなデザインジャージって、意外にデニムパンツとの相性がいいんです。ライドの途中にショップに寄り道したくなるようなスタイル、気軽に一度試してみてください。
こちらジャージ、今回のBio-Racerに依頼して製作したシリーズの中でもポップなデザインなのですが、鮮やかながらもうるさくなく、センスのいい配色に一目惚れしちゃう人も多いんです。インパクトの強さがありますが、合わせるパンツで雰囲気がガラっと変わるので、ビブショーツからデニムパンツまで、その日の気分によって楽しめる一枚ですよ。
サイクルジャージで二次会も、なんてことがアリな時代です。
結婚式の一次会は服装に縛りがありますが、ちょっとした遊びが許されるのが二次会ファッション。私も友人の結婚式に何度か呼ばれましたが、二次会のスタイルはどんどん自由なものへと変化しているように感じます。
そう、自転車好きの友人の二次会だったら、お気に入りのサイクルジャージを取り入れちゃうってのもアリ。
派手なサイクルジャージこそ、差し色として映えるので、ジャケットのVゾーンからチラッと見せるくらいがちょうどいい。これでみんなの視線は、新郎新婦の次にもらっちゃいそうです。
自転車通勤でも、サイクルジャージのインナー使いは機能性を十分に発揮できるのでおすすめ。会社について洗って乾かしておけば、帰る頃には乾いているので着替えも一枚で十分。
モノトーンな配色にストライプ柄が映えるデザインは、体のラインをきれいに見せてもくれる一石二鳥なデザイン。スポンサーロゴが上手くデザインかのようにプリントされているところも、サイクルジャージを選ぶ際のチェックポイントですよー!
サイクルジャージをアクセサリーのように取り入れる「レイヤードスタイル」
普段のライドスタイルに物足りなさを感じたら、一度試してほしい「レイヤードスタイル」。
先ほどのインナーとは逆の発想で、羽織りとしてジャージをとりいれる。インナーにシャツを持ってくるだけに、単体で着用しているときよりもカジュアルさが増し、また違った印象になるんです。
ジレっぽくロングシャツに合わせてもこのとおり。お気に入りのサイクルジャージほど主役として活用するなら、レイヤードスタイルが一番。サイクルジャージをあえて機能させない着方ってのも、ちょっとおもしろいでしょ?サイクルジャージ好きだけが許される、個性派スタイルです。
少し風が冷たいなって時も、ウィンブレでは暑すぎる。そんな時にもバッグの中に忍ばせておくだけでOK。適度に一枚重ねてくれるので暑くなりすぎないですよ。
ちなみにこちらのジャージデザイン、かなりの大手のスポンサー名が書かれているだけに結構大きなチームなのかも?!それだけでもテンションが上がってしまうのが、サイクリストなんです。
ただビブショーツと合わせるなんて、誰にだってできる当たり前のこと。ちょっと工夫やアレンジでここまで幅も広がるんです。
ちょっと見る角度を変えて、サイクルジャージをファッションとしても楽しんで欲しいですね。
▼TOKYO Wheelsサイクルジャージはこちら
▼Bio-Racerのサイクルジャージはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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