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UPDATE:2016.07.10

CHROME(クローム)のBARRAGE CARGO

どこかで見たようなバッグで溢れる今だからこそ、ライドを日常に落とした個性は唯一無二なものとなる。

ライド用に使えるバックパックが欲しいけど、オフの日だって主役で使えるようなものがやっぱり理想。いや、むしろ自転車は二の次だと思って探している人も多いはず。そこで知っておきたいのが、ライド仕様をデザインとして落としたCHROMEのバックパック"BARRAGE CARGO"です。

日常にも使える自転車バッグブランドと聞かれると、もっとも名前が出てくるであろうブランド、CHROME(クローム)。サイクリストが最初に手にしたくなるようなの入り口のようなバッグブランドで、手が届きやすく知名度も高い。

ですが、その人気はずっとYALTAの一本勝ちでした。そんな状況が厳しい中でも、2010年代のCHROMEを代表するともいわれるほどのバッグとなったのが、この"BARRAGE CARGO"。一度見たら忘れないようなインパクトがありながらも、いつものスタイルにすんなり馴染んでくれる使いやすさに新鮮さを感じるバッグ。
PCや書類も収納しやすいBOX型に、フロントのカーゴネット。ロールトップに太めのストラップという、無骨さやミリタリー感が漂うデザインに仕上げています。



定番バックパックが平均して30L前後が多い中、この"BARRAGE CARGO"は22Lと一回り小さめ。このサイズって意外と少ないんですよね。
ですが、実際日常的に使うことを考えれば20Lもあれば十分。女性や小柄な男性が背負ってもバランスが悪くなることなく、180cmを超える男性が背負っても違和感のないちょうどいい大きさです。

とはいえ、ちょっと容量が物足りないって時でも大丈夫。トップロールを伸ばした状態だと最大34Lまで収納可能です。帰りにスーパーで買い物して荷物が増えてしまった時や、1泊旅行くらいなら荷物以外にもお土産だってしっかり入ります。

そして、このバッグの顔ともいっていいのが、このカーゴネット。


ヘルメットだけでなく、汚れたシューズやバッグに入りきらない羽織り、プレゼントの花束も。さらにはフレームだって固定できるという使い方は無限大なネット。U字ロックを引っ掛けちゃってもいいし、バッグのストラップにも使われているシートベルト素材なので丈夫ですよ。



バッグ内側の生地には18オンストラックタープ、表面側にはCORDURA社の1,000デニールコーデュラナイロンを熱圧着縫製。ロールトップをしっかり巻いて閉じれば、生地からは一切水が入ってこない完全防水仕様。
耐久性にも強いので、汚れや傷も気にせずがんがん使えるのに、重たすぎないのもポイント。カルフォルニア州チコの自社工場で製造しているだけに、つくりや縫製もしっかりしているのも安心。
夏に大量に汗をかいても中の荷物やPCが濡れることもないですし、泥が付いたら水で流して外で乾かしておけばOK!CHROMEの中でもタフなバッグです。

バッグのサイドのストラップを締めることでバッグの奥行きを縮めてボリュームダウンも可能。荷物が少ないときに形が変に崩れてしまうのを防いだり、満員電車でのエチケットにも。


シャツにショーツというスタイルでも様になる自転車バッグってなかなかないだけに、デイリー使いではできるだけシンプルにするのがいい。

ストリート感を出すとまとまりはいいですが、あえて外したくらいでもかっこいいですよ!

暑いからこそ無駄に大きなものは持ちたくないし、自転車だけに偏りすぎているバッグも使いにくい。どこかで見たようなバッグで溢れる今だからこそ、ライド仕様をスパイスに変えた唯一無二のバックパックがいいんです。
さらに昨日からSALEアイテムに追加となっただけに、30%OFFの価格で手に入る今だけのチャンス!BARRAGE CARGOに限らずCHROMEにも目が離せません。

CHROMEのBARRAGE CARGOはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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