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UPDATE:2016.07.08

TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のサイクルジャージ

今年はサイクルジャージが豊作!そんな中でも、ジオメトリックで媚びない一枚はいかがでしょうか。

お待ちしました!TOKYO Wheels完全オリジナルサイクルジャージが今年も登場しましたよ。今回のテーマは「モダンな街乗りジャージ」。モノトーンのスタイリッシュさと幾何学的なデザインは、今までのTOKYO Wheelsのイメージのようで、どこか新新しい。そんな新鮮で新たな一面を見せれたのではないかと思います。


明日から始まるサイクルジャージ祭りは、みなさんチェック済みでしょうか?!



そう、この度「サイクルジャージ祭り」と題しまして、TOKYO Wheelsで取り扱っているサイクルジャージをかき集めて、フェアを開催することが決まりました。
もちろん新作もぞくぞく登場しているので、今年は出遅れて欲しかったジャージが手に入らなかった!!という方にもラッキーなフェアではないでしょうか。

そんな「サイクルジャージ祭り」の前夜祭として、本日ご紹介するのはTOKYO Wheels発オリジナルジャージ!ばばん!今回の「サイクルジャージ祭り」の主役ともいえる一枚です。今年はTOKYO Wheelsさんのオリジナルジャージはでないの?といってくださる方も非常に多く、(本当嬉しいかぎりです!)お待たせしたかと思います。




こうして作られた、ここだけのサイクルジャージ。


ユーザーがイメージする"TOKYO Wheelsカラー"はグリーンかと思っていたのですが、実際にユーザーさんにお聞きすると、ブラックやホワイトといったモノトーンでかっこいいのがTOKYO Wheelsというイメージだという声が多くあがったんです。

そこから白×黒ベースにサイクルジャージを製作をしようと始まったのが最初。そこで今回デザインテーマにしたかったのが「ジオメトリック」でした。
ジオメトリックとは幾何学模様のこと。古代から受け継がれている伝統的な柄なのですが、見る人の目を惹きつける印象的なデザインなだけに、近年はサイクルジャージとしても密かなブームとなっています。あまり普段のウェアには取り入れないだけに特別感を感じますよね。

幾何学模様と聞くと少し派手なイメージがありますが、うるさくないモノトーンで仕上げることで、モダンテイストなサイクルジャージに。
今回そんなジオメトリックなイメージのジャージデザインをデザイナーにいくつも出してもらい、その中から厳選した2モデルです。

だんだん暗くなっていくグラデーションがきれいな"SWELL"。ベースがブラックながらも重たい雰囲気がなく、初めてのサイクルジャージという人にも入りやすいデザイン。お腹のふくらみも上手くごまかしてくれるので、ちょっと最近太ってきたって人には特におすすめ。


白×黒のコントラストを楽しめる"STRATUM"。背中に真っ直ぐ入ったラインが、後ろからの視線もしっかり逃しません!ちょっと目立ちたいって人にはこっちがおすすめです。


ただモノトーンではつまらないと、TOKYO Wheelsカラー(だと思ってます!)のエメラルドグリーンを差し色に入れました。パンツもモノトーンでまとめても、ちょっとした茶目っ気が垣間見れる一面も。


今回シルエットは一からこだわった、オリジナルパターン
TOKYO Wheelsらしく街乗りとしても着まわせるようにシルエットは若干ゆるめ。でも本気で走るシーンも想定し、ビブとも自然なゆるすぎないシルエットにしました。


結構このシルエットにも今回大苦戦。ジャージを製作する工場がやはり一般的なシルエットで慣れてしまっているために、製作当初の最初のサンプルがすごくタイトシルエットで仕上がってきたり。パタンナーとやりとりし、細部までサイズ調整しましたので、とてもいいバランスに仕上がっています。

今回素材にはサイクルジャージにもよく使われている素材、Static-Dry(スタティク・ドライ)を採用。高い吸水力で肌をドライに保ち、汗をすばやく拡散して乾燥する働き。
なにも気にせずどんどん走ってもらえるように、汚れも落ち易い衛生的な素材。白だからって気にすることはありません。



また、ショーツやクロップド合わせが自然になるように、フロント丈を短くしすぎないように気をつけました。
もちろん背中は少し長めにして背中が見えないように、裾の内側には滑り止めを施すことで、捲くれ上がってしまうのを防ぎます。

大きく3つに分かれたバックポケットは、口にゴムを付けることで中のものを落とさないように。袖にもゆとりを持たせることで、街乗りを意識したつくりにしています。ショーツ合わせならワンサイズアップがバランスがいいですよ。パンツを白にすると、よりジャージも引き立ちます。



つい目で追っちゃうのに、派手すぎないという絶妙なバランスに惹かれる珍しい一枚。暑さが本格的になってきただけに、サイクルジャージを新調して気分新たに走りにいきましょう!

TOKYO Wheelsサイクルジャージ【SWELL】はこちら
TOKYO Wheelsサイクルジャージ【STRATUM】はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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