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UPDATE:2016.06.19

BANKS(バンクス)のジオメトリック柄ボードショーツ

大人が着るべき都会派ボードショーツは、ジオメトリック柄でキマりです。

派手なイメージが強いボードショーツ。色鮮やかで夏らしいし、着てみたい気持ちはあるけれど、やっぱり少し気恥ずかしい。そんな方にオススメするのは、ジオメトリックな柄のボードショーツ。派手さは無いけど、ちょっぴり知的で大人顔にキマります。

“ヤンチャ=派手”はもう古い!?

サーフスタイルは派手。ボードショーツは総柄。それがヤンチャでサーフなカルチャーだと思われがちですが、それに異を唱えるブランドがあるんです。

名サーファー“ブラッドリー・ガーラック”が「最近のサーフファッションはヤンチャ過ぎる」と、自身がブランディングに参画しているBANKS(バンクス)で大人サーフスタイルを提唱。

その神髄が垣間見えるのが、ボードショーツ。彼らが得意とする大人っぽいジオメトリックな柄で、ガキっぽさから卒業しましょう。

都会派は、草木ではなく幾何学なプリントを選ぶべし。


“幾何学的な=ジオメトリック”

ボタニカルな総柄が、昨今のボードショーツのトレンドではありますが、それと対局に位置するジオメトリックな柄もまた注目されているのです。


ボタニカル柄ほどの派手さはありませんが、幾何学な柄と絶妙な配色により、ファッション性を高めるジオメトリックプリントは、都会派サーフスタイルに最適なのです。

例えば、落ち着いたカラーのボーダープリント。ちょっぴり地味ではありますが、ピッチの異なるボーダーが大人顔にキマる一着です。


もう少し派手さが欲しければ、レインボーカラーのブロックボーダーもご用意。


ブラック×イエローのクラシックなルックスながら、ハイテクなショーツもあるんです。縫うのではなく圧着させて作られたこのショーツは、スイムウェアとしても最高峰なスペックを保持。その軽さも魅力的です。

遊びを入れるなら、短め丈を選ぶべし。


先ほどご紹介しました3モデルは、ボードショーツの中でも比較的丈の長い17インチ。ボードショーツのビギナーさんに最適で、着回しもしやすい丈感です。

しかし、その分ちょっぴりトレンド感は薄れてしまいがち。17インチでも十分に短めではあるのですが、派手さの少ないジオメトリック柄のボードショーツは、もうちょい“短め丈”でファッション性を高めてあげるのもオススメです。


その丈としてオススメなのが、“15インチ”。膝がしっかりと出る“短め丈”ではありますが、ボードショーツらしさが一番あり、夏っぽい爽やかさも兼ね備えています。

な・の・で、ヴィンテージ感ある加工と配色で、シンプルなジオメトリックプリントでも、こなれ感が生まれるのです。


ジオメトリック柄は、オーダーやブロックだけではないんです。こんなポップでクールな水玉プリントも。ですが、水玉は意外とインパクトのある柄なので、トップスはシンプルなモノを選びましょう。



しつこいようですが、ボードショーツは派手さが絶対ではありません。カラフルであったり、総柄であったり、それらに少し抵抗のある方にオススメしたいジオメトリック柄のボードショーツは、都会で穿くことに最も適した一枚です。



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text by yoshizaki 


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