UPDATE:2016.06.20
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のクールマックスコットンリネンポロ"Gran Turismo"
今、じわじわきている「レトロポロ」の旬な着こなしとは?
今年、新しい風を取り入れたいなら「レトロポロ」が断然おすすめ!でもただショーツを合わせるような、夏のありがちスタイルではいけません。

今やドレスアイテムに+(プラス)するスタイルがキーになっています。
「ドレス+スポーツ」「ドレス+カジュアル」といったスタイルが注目され、雑誌などでもよく見かけるようになりましたが、その先を行く人が今取り入れているのが、「ドレス+レトロ」。レトロアイテムを1点取り入れるのが、かっこいいんです。
そんなドレトロスタイルにはポロシャツが効く。
先日こちらのNEWSでも取り上げたFRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)のような、ポロが今改めて注目を集めています。夏という季節柄、素材やアイテムでレトロ感をだすのがなかなか難しい。そこで簡単にレトロ感を味わうことができるのが、ポロシャツというわけ。
ですが、FRED PERRY X BRADLEY WIGGINSのトップスは、通常のFRED PERRYに比べてライドを意識しているので、丈が長く少しタイトなシルエット。身長が低い方や、ふくよかな方など体型によっては似合わないことも。
しかし、諦めるのはまだ早い。そんな方にも合うのがこのクールマックスコットンリネンポロ"Gran Turismo"なんです。

ライドは意識しつつも、あくまでメインは日常や街中に溶けこむこと。日本人の体型に合った着丈や、リラックスして着ることができるレギュラーシルエットで仕上げました。
ドレトロスタイルなら、パンツはロングが必須。
夏のロンパンが暑苦しく感じない、清潔感溢れるスタイル。レギュラーシルエットとはいえ、ゆったり着てはおじさんになってしまうのでサイズ選びは気持ちタイトめを選んでくださいね。
でもそれだけじゃないのが、レトロポロ。
ちょっとモッズなイメージで、今旬の太パンで合わせるのもあり。ショーツよりもレトロポロの存在感を上手く引き出しています。
定番のデニムパンツ合わせは、ボタンは2つ開けで色気をだして。
前回もちょこっとお話しさせてもらいましたが、シンプルに見えてディテールにかなり手が込まれているんですよね。例えばこの胸の「Wheels」と書かれたクラッシックなチェーン刺繍。

実はこの織り機が日本に一台しかない貴重なものなんです。この風合いを出すためには欠かすことができない!と、苦労してお願いしたことで実現したという裏話も。
また、襟自体をリブにすることで、レトロ感を演出。また、通常ポロシャツにはない「台襟」をつけることで、ボタンを開けてもだらしなくなることなく、襟がしっかりと立ってまるでシャツのような印象に。
コットンや化繊だけでなく、リネン(麻)を13%入れることで、ほんのりシャリ感のある生地に。
薄めに作ることでてろんとした上品な質感。ポロの定番、鹿の子素材とは一味違ったたたずまいを感じます。また、速乾性の高いクールマックス素材が含まれているので、ライドでの大量の汗にもしっかり対応してくれますよ。

もちろん、背面には3方向からアクセスできるバックポケットもしっかり備え、バイシクルポロとしての一面も忘れていません。

手持ちのパンツでいい、着まわし力の高い一枚。夏の変わり映えしないスタイルに飽きたなって人にまず取り入れて欲しい"レトロポロ"です。
▼クールマックスコットンリネンポロ"Gran Turismo"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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