UPDATE:2016.06.15
サイクルジャージ、もう用意した?
サイクルジャージを手に入れるには、4月からが勝負です。
今から夏に向けてサイクルジャージを選ぶのは、正直言って遅いです。そうはいっても夏はやってくる!そこでまだ間に合う、今年トレンドの"ゆるジャージ"を集めました。

ロング袖も終わりが見えてくるこの時期、夏用サイクルジャージを探しに来る人がどっと増えてます。
ですが、梅雨に入っちゃってすぐには必要ないし、夏まで大丈夫だろうと思っている人が多い。そして実際に7月になった途端、気になっていたあのジャージを買うぞ!と思っても、欲しいものはほとんどなくなっているのです。
人気ブランドの数の限られたものだと、今からではもう諦めないといけないくらい。TOKYO Wheelsのベテランユーザーさんはそのことをしっかり熟知しており、新作が登場しだす4月頃からチェックしているのです。
今年のサイクルジャージは「ゆるめ」がキーワード。
TOKYO Wheelsでもサイクルジャージを2サイズアップして着用するスタイリングを今まで提案してきましたが、今年はGIRO(ジロ)からもコンフォートフィットモデルが登場するなど、少し余裕を持たせたシルエットがHOTなキーワードになっています。
毎年、そんな"ゆるボーダージャージ"が人気を集めているSTEM DESIGN(ステムデザイン)からもブリティッシュな雰囲気を纏う、サイクルストライプジャージが登場。レーシーなイメージを一切感じさせないデザインはステムならでは。

▼サイクルストライプジャージ¥18,144/STEM DESIGN(ステムデザイン)
アパレルブランドだからこその着こなしができる
デザインで選びたくなる面白プリントジャージはたくさんありますが、シルエットは本格的でタイトなものが多いんですよね。形をレース仕様に作られると、前が短くてお腹が見えてしまったり、ピタピタのシルエットが使いにくいことも。
しかし、アパレルブランドが作るサイクルジャージはパターンから考えられているだけに全く違います。カジュアルパンツと合わせたスタイリングもちゃんと考えられているんですよね。ここが通常のサイクルジャージとは違う、サイクルアパレルならではのデザイン。
"ゆるジャージ"としてならいつものサイズでいいですが、カジュアル合わせを自然にするにはワンサイズアップもおすすめ。気温差が気になるシーンでは、軽い羽織りとして持って行くのもいいですよ。
STEM DESIGNはルックスからは機能を想像させないアイテムを得意とするだけに、もちろんこちらもジャージとしての機能も忘れていません。
素材は速乾性の高い、coolmaxのACTIVEを採用。毛管作用が汗をかいても肌から水分を吸い上げすぐさま外に逃がすので、ベタつきを抑えて常にドライな肌触りに。
また大きく3つ設けたバックポケットや、背中がでないように裾の裏にはブランドネームで入れたグリップゴムを施すなど、サイクルジャージとしての機能もしっかり果たしています。
ビブショーツと合わせると、少し肩の力を抜いたジャージスタイルに。見た目のゆるさを持ちながらも、脇の切り替えや縦のラインと基調とするストライプが体のラインを細く見せてくれる効果も期待できます。
今年はスポンサー募集してます。
そんな位置付けのジャージは、STEM DESIGNだけではありません。そう、narifuri(ナリフリ)のneRDと呼ばれるスポーツライン。毎年想像がつかないようなユニークなデザインで展開しているだけに、毎年欠かさずチェックしているファンも多い。
そして、今回もちょっとおふざけの入ったサイクルジャージ。初めて見た方は、このデザインの意味がわかったでしょうか?

ストライプのテクスチャーをランダムに配置されたデザイン。実はこれ、本来文字情報や広告が入るスペースが現在空白であることを意味しているんです。
なにも言わなくとも「募集してます!」といっているのが伝わるだけに、これを見て企業からお声がかかるかも?こういった遊び心も、ゆるジャージだからこその特権ですよね。
雨で自転車に乗れないからといって油断しててはだめ。今は夏の準備期間と考え、焦ってとりあえずな買い物をしないようにしっかり用意しておきましょう!
▼STEM DESIGN(ステムデザイン)のサイクルジャージはこちら
▼narifuri(ナリフリ)のサイクルジャージはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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