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UPDATE:2016.05.25

BROOKS(ブルックス)のキャンバスバッグ

シーン分け不要!予算がバッグ1つなら、BROOKS(ブルックス)を買いましょう。

毎日使う「バッグ」はシーンによって変えることも大事だが、できれば1つで済ましたい。そんな予算がバッグ1つという場合、選ぶのはBROOKS(ブルックス)で間違いないでしょう。


自転車という要素を加えると、どうしてもアクティブなルックスになりがちなバッグ。

それは使いやすさを考慮したつくりだったり、ハードナイロンなどの機能性を重視した素材だったり。もちろんそれはそれでかっこいいけど、ふだんのスタイルには違和感を感じてしまうという感度の高い人も多いはず。

そんなガチ乗りはしないし、あわよくば自転車にも使えたらくらいのちょうど良さを持ちながら、ちゃんとかっこいい。そんなラインをいくのがBROOKS(ブルックス)なんです。



もちろんライドを意識した仕様はありますが、やりすぎることなくお洒落アイテムとしての要素が強い。
BROOKSを買われた方にお話を聞いても、自転車は通勤でちょっとした距離で使っていたり、駅までの移動手段としてくらいしが乗っていないという人が多い。いや、むしろ乗らないですと言い切る人もいるほど。

その理由も、素材感の馴染みがいいというところ。一見レザーなのかと思うほどの質感ですが、実はコットンキャンバス地。所々にレザーを使うことで、上手くポイントで締めているデザイン。
なんとわざわざイタリアにてハンドメイドで生産されているいうところにも物欲をそそられる、手の込んだつくり。使うほどにめちゃくちゃいい味が出てくるので、ぜひ思い切り使い込んでほしい。

この重厚感が夏には重たいと思われるかもしれませんが、このとおりサンダルとも相性良し。キャンバス地だからこそ、季節は問わないのです。


ハードなメッセンジャーバッグなどでは浮いてしまう旬なセットアップスタイルも、このとおり。



アパレル界でも人気のシリーズ"PICKWICK BACKPACK"


キャンバス×デニムの王道の組み合わせはバックパックでもOK。

実は私、数年前にこのバッグ1つで北海道に旅行に行ったことがあるのですが、"PICKWICK BACKPACK"は変に旅行客っぽさが出ることなく、洒落感のあるところがお気に入りでした。耐水コーティングもされているので、小雨であれば心配もいらないですしね。

明るいカラーのバッグはアイテム合わせに困るという声も多いですが、まず間違いないのがホワイトのアイテム。今の時期だと夏らしさをより引き立ててくれるだけに、かなり使えそうでしょ?


ライド中はバッグを支える胸のストラップや、すぐに取り出したいものを入れておけるサイドのポケット、底にはの小さいコンパートメントも付いていたりと、最低限の自転車機能はクリア。(※メインコンパートメントとはつながっていません。)
ストラップも太めに作られているので、肩も疲れにくいですよ。



実は先日のヨコハマ・サイクルスタイルにてこんなバッグもお披露目されていました。なんと、この春ニューライン“METROPOLITAN(メトロポリタン)”シリーズ。



まだ販売は開始されておらず、予約による先行受注会というものだったのですが、多くの人がそのブースに足を止めていました。
サイクリストに限らず、BROOKS自体を知らないという人もつい目に留まってしまう。それがBROOKSの世界観の魅力なんですよね。
※ちなみにこちらは店舗でも受注会を予定中。入荷は6月~7月頃を予定しています。また詳細が決まりましたら、こちらでもご報告致します。



キャンバスバッグとなるとカジュアルスタイルだけしかできないと思われがちですが、きれい目スタイルやジャケットにも馴染むのはBROOKSの存在感があってこそ。
自転車にも使えるバッグがほしいけど、日常だってメインに使いたいというオンオフ兼用派にはまず間違いないバッグでしょう。

BROOKS(ブルックス)のメッセンジャーバッグ"BARBICAN"はこちら
BROOKS(ブルックス)のバックパック"PICKWICK"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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