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UPDATE:2016.05.23

人気のZANELLATO(ザネラート)から新作クラッチ出ています。

一歩差がつく変形クラッチが登場。最新のクラッチバッグ使用法もご紹介です。

人気のZANELLATO(ザネラート)から新作の変形クラッチが登場しました。見た目だけでなく、使い勝手もよろしい感じ。そして、最近の洒落者のクラッチバッグの使い方、最新動向もご紹介致します。

今、バッグブランドで最も勢いがあるのは。


とどまる所を知らない人気者、と言えばZANELLATO(ザネラート)です。

ちょっとの間、レザーバッグの新ヒット作というのが出てこなかった隙を狙って登場したポスティーナが、大ブレイクしまして、一躍トップブランドになりました。元々歴史あるブランドですが、どちらかと言えば、職人気質で良い物作ってるよね~あそこ、という捉え方をされていたのですが、イメージが一新されました。

僕なんかだと、ZANELLATOって言えば、バクさんのカバンみたいなブリーフケースがメインでしょ?ってイメージだったので(良い意味で)、いまやレディースにも大受けだと聞くと隔世の感がありますよ。


ZANELLATOから変形クラッチが登場


そんな ZANELLATO(ザネラート)が調子に乗っています。

いや、失礼。でも、僕らはポスティーナだけじゃないんだぞ、とばかりに新作が目白押し。バックパックやクラッチバッグ、新型ブリーフにボストンなどなど。

それがまたどれもかっこいいんですわ。

徐々に紹介していきたいと思いますが、まずはこれからの季節に必須アイテムたる新型クラッチから。


元々、クラッチバッグの展開はあったのですが、このクラッチバッグが途中で折れ曲がったような変形クラッチバッグは新鮮ですね。


程よい大きさが、スタイルを邪魔せず、絶妙アクセントに。



これどうやって持つの?という疑問を持つ方に、こんな感じです。


クラッチバッグは手が滑ると落とす、ひったくりに弱い(これは日本だとそれほど感じませんが、海外だと切実な問題)という問題がありましたが、それを解決すべく、ハンドストラップが付きました。

実際に使ってみると、これがあるのと無いのでは使い勝手が全然違うことに気が付きます。持ちやすいのもそうですが、ちょっと両手を使いたいな、という一瞬、すっと腕を通してしまえば、股の間に挟むよりはスマートです。ストラップはレザーなので、使う内にいい感じにエイジングされる効果もあります。

デザインも、ZANELLATO(ザネラート)の新しいイメージである、郵便の消印を意識した波型のブランディンがプリントされています。


イタリアというよりは、少しフレンチの香りがするデザインが、今の気分を的確に捉えている感じですね。





豊富な6カラー。用途にあわせて選べます



色は全部で6色なので、迷いますよね。ただ、それぞれスタイルの中で意味が違ってくるので、使いたい方向性を考慮すれば、絞られてきます。

ポイントとして使いたい場合は、赤、黄色などの明るいカラーが良さそうです。

全体の色が寂しい時に、赤のクラッチは効果的。



全体の色を抑えたコーディネートに、赤や黄色のクラッチを入れると、かなり効果的におしゃれ感が演出されます。


モノトーンスタイルに白のクラッチもお勧め。


インナーの白とあわせて、白のクラッチ。



白のニットジャケットにあえて、白クラッチ。



使いにくそうな白ですが、意外に馴染んでくれることに気が付かれるはず。

残りの三色、ブルー、グレー、ブラックは、色でのアクセントにはなりませんが、その分、どういうコーディネートでも合わせやすいのが特徴。

全体のイメージを引き締めてくれるのは黒。



特にグレーと黒は、ドレススタイルでも全く違和感なく使えるので、迷ったら、このあたりの色をチョイスしてもいいかも。


クラッチで、ショーツのカジュアル感を打ち消す効果も。



機能性は、言うまでもなく



ふと、見返してみると、デザインに気を取られすぎて、機能について全く触れておりませんでした!笑

個人的に一番好きなのは、外側が上品なプリントレザーのような風合いでありながら、ポリ塩化ビニールでできていること。クラッチバッグは夏など暑い季節でも本体を直接手で持つアイテムですから、手のひらにかく汗が気になります。

レザーだと汗で変色してしまいそうで、すごく気になりますが、ビニールなら、拭けば問題ありません。汗っかきの僕は、ここは大きなポイントとなります。

またサイズが良いです。24cmx31cmというサイズは、折りたたみ式なので、目立ちませんが、クラッチの中では比較的大きめのサイズ。

入れる物が増えた場合は、折りたたまずに使うこともできますし、有用性が高いです。

最近のクラッチバッグの使い方のトレンドをご存知でしょうか?

大きく二種類の使い方が旬です。バックインバックになるような小さめのクラッチに必要最低限の小物を入れる、という方法。この場合は、サブバッグとして使うケースが多いようです。

Jediaだと、これに類する代表的なモノがTRAMONTANO(トラモンターノ)のミニクラッチになります。


ストラップつきレザーミニクラッチバッグ TRAMONTANO(トラモンターノ) ¥28,080


そしてもう一つが、大きめのクラッチバッグにパンパンに物を入れて使う方法です。これは今までスマートにクラッチバッグを使う、という方法に比べると新鮮な使い方。

ですが、彼の地イタリアや業界人などで、最近この使い方をしている人が増えている様子。今回ご紹介のクラッチは、折りたたみにしなければ、そんな使い方も可能です。

容量が大きいぶん、中には小物を仕分けるポケットなども用意されており、使い勝手の面でも、優れていると言えましょう。


ZANELLATO(ザネラート)はこちらから

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text by mori
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