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UPDATE:2016.05.22

KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のバックパック

どこかで見たものはもういらない!本格派アウトドアバッグを街でも活かす週末とは。

春になるとなぜかバッグが欲しくなる。とはいえ、街でも多く見るような「無難」に逃げるのはつまらない!自然だけでなく、ビルが立ち並ぶ都会にも馴染むKLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のバッグで違いをみせるなら、アジア限定カラーも登場した今です。


バッグのニーズが多い春。
アクティブな気分高まるこの時期には、できれば自転車だけでなく週末にも使えるものがいいですよね。

自転車バッグに限定したものだと、どうしてもカジュアルスタイルに無理が出てしまうだけに、注目したいのがやっぱりアウトドアブランド。ですが、いまや手を付けれているものばかりで人とかぶってしまうのも嫌。
そこで知っておきたいのが、KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のバックパック。ブランドの知名度はあってもまだまだ目を付けていない人が多く、北欧ブランドならではのデザインセンスによって作り出されるプロダクトは、持っているだけでも満足感も味わえるアイテムたち。



その中でも、よりデイリー使いにいいのがこの"Ratatosk 2.0(ラタトスク)"。ロールトップ式のバックパックなのですが、KLATTERMUSENらしい細やかな色使いや、スポーツやアウトドアに偏らないデザインが魅力なんです。


王道のアウトドアスタイル




もちろん、こういった王道のアウトドアルックが似合うのは当たり前なのですが、Ratatoskのいいところはそれだけじゃない。様々なスタイル全てが、「外し」としてやりすぎることなくすんなり馴染むところなんです。


「ドレッシーとスポーツ」を合わせた、アスリージャースタイル


ドレス要素を持ちながらもアクティブな印象を与える、TOKYO Wheelsらしいスタイル。そんなアスリージャースタイルも、ナイロン素材が出す表情が違和感なく決まる。



これなら休日のデートにも、「そんな格好でどこに連れてくつもり?」と怒られることなく、お洒落なレストランでランチだってできちゃいます。

また、さきほどのアウトドアスタイルで付いていたウエストストラップなどを取り外すことが可能。少し上品さが欲しいときには全部外してシンプルに背負うのが正解ですよ!


シーンを選ばないカジュアルスタイル


ここで驚きなのが、全くアクティブさを感じないようなデイリースタイルにもいけちゃうってこと。夏らしいハットスタイルだと浮いてしまいがちなアウトドアバッグでも自然なのは、Ratatoskだからこそではないでしょうか。



軽いライドシーンなら、こういったTシャツ合わせもよくあるスタイル。バッグはそのまま、走りたいと思ったらすぐに行くことだって。


30Lというアウトドアシーンでも安心の容量なのに、ごつくみえないのはバッグの下部に向かって少し細くなっているかたちをしているから。これが背負った時に、バッグを安定させる役わりにもなっています。通常のバックパックにはないフィット感の高さも実感するはず。



MIPANregenという防水性や耐久性に優れたリサイクルナイロン生地。環境や天候も選ばない贅沢な本格仕様も、街にはもったいないくらい。
今ならアジア限定のストームブルーカラーも手に入る貴重なチャンス、見逃すわけにはいきませんよね。


欲張り過ぎない、毎日ちょうどいいサイズ。


そうはいっても、容量が30Lだと荷物の少ない人にとっては大きすぎることも。荷物が入ってないと、バッグがぺたんこになってかっこ悪いです。



ひとまわり小さい"Mimer 22(ミマー)"なら、容量が22Lと大きすぎず小さすぎないサイズ感。マチが薄く電車や人混みの中でも邪魔になりにくく、ライディング中も左右に振られにくいのが特徴です。

Ratatoskに比べ装飾もよりシンプルで、オールブラックというちょっとクールな印象。こちらもウエストストラップは取り外しができ服装を選ばないので、今っぽいセットアップスタイルでもばっちり決まります。


ポケットも豊富なので、小型ながらも使い勝手は良好。中にはタブレットスペースもあったりと、通勤にもちょうどいい。これなら、週末でもバッグを変える必要もなし!朝の忙しい時間も短縮できそうです。





流行りものばかり溢れる、代わり映えしないバッグ界。そんな中でも、アウトドアブランドとは思えない洗練されたデザインに場所を選ばないタフさ。KLATTERMUSENのバッグなら、見た人を欲しいと思わせてしまうかもしれませんね。

KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のバッグはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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