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UPDATE:2016.04.29

FEEL LOOK Wheels styling Vol.2

"通勤から退社まで"スーツ姿だと自分が想像する3倍は見られています。

連載企画~Feel look Wheels styling~の第二弾が早くも登場。通勤中の通行人からオフィスでの新人、取引先での女性社員とビジネスシーンという人に見られる場面が多いからこそ、スーツにはこだわらないといけません。ドレッシーでありながら自転車をアピールするTOKYO Wheelsだからこそのバイシクルスーツで、ライドスタイルにも気を抜かない意識の高さを身に付けましょう。


「TOKYO Wheelsが作るスーツって、機能性に特化してるってことなんでしょう?」

確かに間違いではないのですが、自転車用スーツというよりもライド中もかっこよく見せるスーツというのが正しい表現。
TOKYO Wheelsは、TOKYOlifeという中にあるチャンネルのひとつ。他はドレススタイルに特化したJedia(ジェディア)や、大人のリラックスカジュアルラインのHUMIDiT(ヒューミディット)が存在し、スーツのフィッティングやトレンドに関しても、ドレスブランドにも負けない自信があるのです。

機能だけのウェアはTOKYO Wheelsが求めているものでなく、あくまでスーツもファッションブルであることが大前提。
そこで、自転車用スーツではなく自転車好きなビジネスマンが自転車好きをアピールしたくなるような春夏用スーツを作りました。




それはまさに、"ライド姿をもみせる"スーツ。


ビジネススーツや、ドレスパンツやジャケットスタイルでライドすることって意外とあると思います。例えば通勤での駅や会社までのちょっとした距離、取引先に訪問する際の移動手段としてなど。

しかし、立ったスタイルを想定して作られているスーツは、自転車となるとかたちが崩れてしまいます。
ジャケットの場合でいうと、前傾姿勢時のつっぱり。動きにくさを感じるだけでなく、見ている方も窮屈さを感じます。そこで考えられたのが、背面に施されたコンシールファスナーなんです。



歴代スーツにも取り入れられていた仕様で、前傾姿勢が楽になるだけでなくベンチレーションとしての機能も持った夏に欠かせない機能。熱がこもりやすい部分なだけに、これだけガバっと開いていると違いは歴然です。

これって普通のスーツではありえない仕様なだけに、新入女性社員に話しかける話題の1つとなるだけでなく、自転車好きのアピールからライドデートに誘う事だって。そう、この使い方は人それぞれというわけです。



その他には襟の内側やパンツのベルトループに施されたリフレクターや、裾をロールアップすると出てくるパイピングにもリフレクターがちらり。自転車をアピールするだけでなく、ウンチクスーツといっていいほどギミックが豊富です。


着崩し上手は、着まわし上手。


スーツって着ているものや着こなしから、見た目年齢やセンスが出るもの。みんな同じスタイルだからこそ、その違いが分かりやすくもあります。
その中でもサイズ感は特に重要。パンツだとお父さんを思い出させるようなダボダボ感は言語道断ですし、かといってスキニーかのようなぴっちぴちパンツもビジネスシーンでは若干引いちゃったり。

そこで今回は、ドレンドの腰まわりに少しゆとりを持たせたシルエットを一番意識しました。このちょっとしたゆとりが、ペダリングの際も支障を一切感じさせません。



また、ビジネスシーンだけでなくデイリーユースやトラベルシーンにも使いたくなるコンフォートな着心地は、着崩し上手なのがポイント。スーツをたまにしか着用しないという方にも、こうやって単品使いできるのは嬉しい。




今回ダークネイビーを採用したのもその理由のひとつ。スニーカーと合わせたり、カットソーとの相性が良いんですよね。実はウエストもゴムとドローコードのイージーパンツ仕様になっているのもポイント。



もちろんドローコードは内側に施し、ベルトループも付いているのでビジネスユースとの使い分けが可能。着用時にウエストが伸びた状態だと、ゴム仕様ということがわかりにくいようになっています。





このように、カットソーにセットアップ合わせも簡単に洒落感を出せる楽ちんスタイル。上手く力を抜いたスタイルができるのも、ビジネスにかたよらないこの生地感があってこそなんです。



接触冷感という、肌触りがひんやり感じる夏素材。乾いたような質感ながらも、ほんのり光沢を感じる上品さ。コットンが50%含まれているだけに化繊感を抑えた素材です。
生地自体の吸水速乾性だけでなく、夏仕様でもあることから裏地は付けず、袖やポケットの袋布に防臭効果のある糸を含んだメッシュを施しています。

シワにもなりにくいので、ジャケットが必要な日もバッグの中にいれておけばOK。着用時も汗を気にすることなく、大事な商談やデートにだって行けますよ。



ライドするためのスーツではなく、自転車に乗っている姿もかっこいいスーツがあってもいいのではないかと、今回さらなる変化を遂げたバイシクルスーツ。
快適性とファッション要素の2つを贅沢に味わえるのは、TOKYO Wheelsだからこそ。ビジネスシーンを飛び越えて楽しめるスーツっておもしろいでしょ?

TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のバイシクルスーツジャケットとパンツはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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