ここぞという個性派よりも、まずは何気ない日の一枚から手に入れる。

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ここぞという個性派よりも、まずは何気ない日の一枚から手に入れる。

UPDATE:2016.04.24

TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）のクールマックスサイクルポロ【Cypolo】

毎年クロップドパンツが売れ始めると、「次はトップス！」とこの時期からポロシャツなどの半袖アイテムが動き出しています。それを予感してか、TOKYO Wheelsからもオリジナルポロの新作が登場。今までよりもシンプルでクラシカルなデザインが特徴の、今シーズンの一枚目にぴったりな一枚です。

今年もあのポロシャツがやってきました！
ゆる乗り派の心を掴んで離さない、TOKYO Wheels発のバイシクルポロ。今シーズンですでに第三弾目と春から続々と登場していますが、今回はあの人気ポロのようです。

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アイビールックな雰囲気漂うシンプルなポロ。スポーティだけでなく品も忘れていないクラシカルな装いは、一枚持っているだけでライドから休日のお出かけまでこなします。

クラシカルなポロといえば、FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS（フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス）もそうですよね。ウィギンス自らモデルもしているだけに、やっぱりかっこいい！WIGGINSシリーズはデザインだけでなく、通常のFRED PERRYのポロシャツよりも着丈は長くタイトに作ることで、ライドも意識したシルエットがポイントです。

しかしこの日本人向けでないかたちが、身長の低い方にとって着こなすのが難しかったり、ふくよかな方にとっては体のラインを強調させてしまいことも。
そこでこのサイクルポロ"Cypolo"は、胸まわりにゆとりを持たせたシルエット。まさに日本人に合ったかたちにすることで、体型を選ぶことなく着ていただけるのです。

鹿の子素材なのにクールマックス？

Wheelsポロにて、今まで一番人気の高かった「クールマックスポロ」。名前の通りクールマックス素材を使用し、背面には大きなバックポケットをつけているのが特徴。今回もそんなチャームポイントはしっかり残してデザインを大幅変更。さらに素材に関しても、新しいデザインに合わせたものに改良されました。

そう、鹿の子なんです！ポロシャツの代名詞ともいえる鹿の子素材。それをクールマックスにて実現したというわけ。
そもそも鹿の子とは、凸凹ができる編み方をしたニット生地のこと。この凸凹が肌に触れる面を少なくし、通気性を高めてくれるだけに、スポーツウェアにもよく使われていますよね。
さらにクールマックスの性能が速乾性をより高め、汗はもちろん、梅雨時期の室内干しでもすぐに乾いてくれるのです。

まずは王道を抑えましょう。

今回はヨーロッパのヴィンテージサイクルジャージのような雰囲気を感じてもらいたかったので、リブは少し長めに。そんなリブラインもヨーロッパなイメージになるよう、それぞれのカラーに合った配色に。

また、着用時の印象を変える大きなポイントでもある首元は、通常仕様のポロ襟ではなくボタンダウンシャツタイプの襟にしています。そうすることで、ボタンを開けても襟元がしっかり立った上品な印象に。
寂しくなりがちな後姿には、大きなバックポケットと"TWL"のワンポイントを。グローブ、財布、スマホと余裕で入るので、バッグも要らなくなりそう。

クロップドパンツを合わせたWheels的ライドスタイルも、上手く「本気」を隠した仕上がりに。ロングだとドレパンやチノなどで一気に日常スタイルになりますよ！リブを活かすために、パンツもシンプルなくらいがちょうどいいです。

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シンプルに抑えながらも、ツボをしっかり外すことのないクールマックスポロ。まず一枚持っていれば、この夏絶対使えるというのは言わずともわかってもらえると思います。

▼TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）のクールマックスサイクルポロ【Cypolo】はこちら

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