ぽっこりお腹をなくすためのライドで、ピタピタさせてはマズイです。

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ぽっこりお腹をなくすためのライドで、ピタピタさせてはマズイです。

UPDATE:2016.04.14

doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）のクラブマンジャージとショーツ

サイクルジャージに興味はあるけど、まずはこのぽっこりお腹を凹ませてから。そうは思っているけど、そんなすぐにはなくなりません。なら、サイクルジャージのいいとこどりしたこんなウェアはいかがでしょうか？

「今年こそ痩せる」という言葉は、女性に限らずアラフォー男性の口癖でもあります。
ダイエットの為にも、自転車頑張るかな。そうは思っても、このお腹を強調させるサイクルジャージには、なかなか手をつけることができません。かといって、Tシャツに半パンというのはやっぱり違う。気持ちを切り換えてライドできるようなウェアは必要不可欠です。

ジャージの欠点を追求したポロシャツ。

今回doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）から登場した"クラブマンジャージ"。見た目はカジュアルポロですが、よく見るとポロシャツとは違ったディテールに気付くはず。

▼クラブマンジャージ（シェファードチェック）￥16,740/doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）

50'sファションを彷彿させるような、レトロ感を味わえるチェックポロ。
ぺらぺらというよりも、少しハリを感じるストレッチ素材です。生地は薄いほうが涼しくていいのではないかと思うところですが、ぺらぺらだと身体の曲線が目立ってしまう欠点が。

そこで、お腹の出っぱりがわかりにくいくらいの適度な厚み持たせることで、スマートに着こなすことができるように計算されているのです。
サマージャージにも欠かせない、動きに支障を感じさせない高い伸縮性に、汗を処理する吸湿速乾性ももちろん忘れていません。

何よりも今回手をかけたのは、着用した際のシルエット。デイリーポロとしてだけでなく、ライド中でもかっこよく見せるシルエットにこだわりました。そのポイントがここ、肩巾の部分。

通常のポロに比べて少し詰めているんです。そうすることでだらしなく見えることなく、背中は広めに作られている分、着るだけで上腕部がきりっとたくましい印象に。

ライディングポジションから見出したブランド独自パターン。締めるところは締めて、ゆとりが欲しいところには余裕を持たせた、体型に自信がない人でも見せたくなるシルエットが完成されています。

胸囲にはゆとりを持たせ、ハーフジップが少し長めな分着脱もしやすい仕様。暑くなった際には、ジップを開けてたくさんの風を衣服内に入れることができるので体温調節もしやすいです。

サイクルウェアに欠かせないバックポケットは、フラップを付けたカジュアル仕様にアクセントのブラックリフレクター。iPhone 6も入るのでバッグは必要なさそう。

ルックスの魅力だけでなく、ジャージスタイルでの悩みを見事克服したクラブマンジャージ。悩む前に一度袖を通してみてはいかがでしょうか。

オーバーショーツが動きにくくては、意味がありません。

そんなクラブマンジャージと登場したのが、このクラブマンショーツ。トップスを選ばないシンプルさと、少しタイトめなシルエットがライドにぴったり。

今の時期だとショーツの下にレギンスを穿いたり、レーパンの上にオーバーショーツとして穿くことも多いです。そこでよくあるのが、オーバーショーツが動きを妨げてしまうこと。せっかく動きやすいインナーを穿いているのに、上のショーツの伸縮性が悪ければ意味がなくってしまいます。

そこで、クラブマンショーツには高密度系のハイテンション素材を採用。高いストレッチ性はもちろん、生地が返ってくるキックバック力も強いんです。ショーツながらもスパッツのような感覚。これならインナーに合わせてしっかり動くことができるというわけ。

ライディングポジションから考えられたガセットの構造は、サドルと縫い目ができるだけの当たらないように考えられた設計。また、肌に触れるガセットの裏地やポケットの袋にはフィールドセンサーSというべたつきにくい高機能素材に変え、より快適さを追求されています。

ウエストはゴム仕様に、ワンタッチでサイズ調整が可能なバックルアジャスタータイプ。一枚で穿いても様になるアクティブショーツです。

街乗り派のサイクルジャージといっていいほどの完成度は、ライドをより盛り上げること間違いなし。一度着ると手放せなくなりますよ。

▼doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）のクラブマンジャージとショーツはこちら

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