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UPDATE:2016.04.11

narifuri(ナリフリ)のカリテクロップドパンツ

"カリテ"を知っているサイクリストは、夏でもクロップドパンツが主役となる。

気温が高くなるほど、パンツがショーツばかりになってしまうのはサイクリストに限らないこと。でも毎日ショーツなんてつまらない。narifuri(ナリフリ)の"カリテ"なら、夏でもクロップドパンツスタイルを手にすることができるのです。


暑いからといって、ショーツばかり穿いていませんか?

ショーツしか穿かないんじゃなくて、穿けないというのが正しい表現。少しでも丈が長いとその分暑く、膝裏には汗ジミがくっきり。恥ずかしいなと思っていたら、肌にパンツが触れてベタベタしだす始末。穿きたいと思っても、気が付くと毎日ショーツに手を伸ばしてしまいます。


夏用の素材として開発されました。


そんな思いから誕生したのが、narifuri(ナリフリ)オリジナル素材「Qualiteカリテ)」。narifuriは今までこのカリテを使ってさまざまなアイテムを展開してきただけに、ご存じの方も多いと思います。

薄くて軽く、まさに夏に穿きたくなるような素材に、私たちTOKYO Wheelsもすっかりカリテに魅了。数年前には膝丈のアクティブ仕様な別注パンツを作りました。ですが、それだけではあきたらず「クロップド丈も外せないよね。」とクロップドパンツを作ったのです。昨年から登場していたのですが、人気のあまり再入荷を依頼。ベストなタイミングでやってきました!




雨対策は季節によって違う?


カリテのもっとも得意とする性質が「速乾性」。夏の大量の汗は一秒でも早く乾いて欲しいですもんね。

さらに「速乾性」は暑さ以外でも嬉しい機能だったんです。それが、雨。
冬は濡れた状態で冷たい風に当たると体温がさがってしまうために、まずは濡れることを避けなければいけません。
ですが、夏はどうでしょう。多少濡れたくらいなら寒いと感じることもなく、防水パンツのような蒸れてしまうパンツを穿くよりマシ。一度濡れて、すぐ乾いたら問題ありませんよね。
自転車は天候に左右される乗り物。天気予報が頼りにできない梅雨の時期にだって、機転が利く頼れるパンツなんです。



汗が乾いても、次なる難問がやってきます。それがベタベタ。暑いということよりも、肌と生地が触れてベタベタするほうが嫌!って人は多いです。
そこでカリテは、表と裏を素材構成を変えています。表がつるつるしているのに対して、裏は少し凸凹した素材感。肌への接触面を半分に減らすことができたのです。


スタイリングにも汎用性の高いカリテ


表と裏で役目をはっきりさせているだけに、表面はコットンライクな質感を。ほんのりツヤを持たせることで、カジュアルすぎない印象。


そんな少し上品な面構えが綿シャツ合わせもこなし、真逆の位置にあるジャージ素材のトップスとも相性がいいんです。


裾にはドローコードを。トップスをスポーティなものにするなら、少し絞ってシルエットをスッキリさせたり調節もできますよ。ギア感を出さないように、金具は小さくシンプルに。



両サイドのポケットふちに忍ばせたタコ糸や、膝のタックがパンツに立体感を持たせ、ただのサイクルパンツとしてだけじゃないのを感じさせます。

今から前線で活躍するクロップドパンツも、梅雨に出番が無くなってしまってはもったいない。夏はいつもショーツ+Tシャツばかりでつまらなかった方も、これならスタイリングの幅もライドシーンも広がるカリテクロップドパンツです。

narifuri(ナリフリ)のカリテクロップドパンツはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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