お持ちのジョガーパンツに飽きたら、モード×スポーツな"動パンツ"。

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お持ちのジョガーパンツに飽きたら、モード×スポーツな"動パンツ"。

UPDATE:2016.04.03

alkphenix（アルクフェニックス）の"dou pants"と"dou shorts"

ブームではなく定番となった"ジョガーパンツ"ですが、最近ちょっと飽きてしまったころ。とはいえあのリラックス感や、万能調味料のような着まわし力の高さは捨てられないですよね。

いまや一人1本以上は当たり前となったジョガーパンツやスウェットパンツ。その楽さと着まわし力の高さにすっかり頼って、ここ1～2年出番が多かっただけに正直少し飽きてきたのが本音。でも、今手放すこともできない！

なら、変化球ジョガーパンツは？

ジョガーパンツといえば一番スウェット地が定番。ですが、alkphenix（アルクフェニックス）の"dou pants"は、メインにDRY SPHERE®（ドライスフィア）という素材を採用。これが少しモードな存在感を放っているんです。
触った印象はサラっとして乾いている感じ。こういった素材ってチープなものが多いんですが、マットな質感が化繊の安っぽさを一切感じない、なんとも新感覚な素材なんですよね。

「動」というだけに、縦横と2方向に伸縮する4wayストレッチ。スウェットとは違ったハリがあるので、伸びてもしっかり戻ってくるのを感じます。

目が詰まっているので風を通しにくく、雨や雪を弾いてくれる撥水機能を持っているのでグレーカラーだって心配することなく選べます。DRYというだけに蒸れも防ぎ、真夏以外のシーズンで着用可能。
また裏地には細かい裏毛処理がされているので、肌触りが優しい。

洗濯を繰り返しても撥水性が落ちにくくなっているので、梅雨の時期にも活躍しそう。また洗濯しても縮むことが殆どなく、毛玉が付きにくいという嬉しい一面も。

ジョガパンはスニーカーとの相性がやっぱり最強！

足元は変に外さなくても、定番のスニーカーでOK。
同素材プルパーカーとのセットアップスタイルだって、スウェット生地ではないからこそ簡単にできる特権だったり。

裾のリブにはより耐久性を高め、しっかりキックバックするように。少し長めに作られているのでチェーンにもあたりにくいですが、気になるときは折ることもできます。後ろから見るとリフレクターの「歩」マークがちらり。

ウエストはベルトが付いているので、サイズの調節は楽々。腰まわりにゆとりを持たせたシルエットなので、少しタイトめに穿きたいなら小さめを選ぶといいですよ。

サイドのポケットの上にはリフレクターで縁取られた、alkphenixを象徴するベンチレーション。バックポケットは入れやすいように斜めに施し、ファスナーを付けています。

昨年よりもさらに勢いが増してきたalkphenixは見逃せませんね！といっても、このDRY SPHEREを使ったアイテムはまだまだこれだけではありません。

今週末、お店ではこのパンツを試着する人がめちゃくちゃ多かったです。

20℃を超えだしたからか、店頭でもさっそくショーツが欲しいという人が増えてきました。その中でも、今週末特に試着を希望された方が多かったのがこの"dou shorts"。

もちろん先ほどの"dou pants"同様、DRY SPHEREを使ったショーツ。昨年よりウエスト部分がドローコードだったのをベルトに仕様変更しています。

膝がちょうど出るほどの短すぎず長すぎない丈感。やっぱりショーツはライド中膝の引っ掛かりがないのが高ポイントですよね。
シャツでドレス要素を加えたスタイルもこのとおり。すんなり馴染む懐の広さをもった"dou shorts"です。

楽はスキだけど、だらしないのはキライ。そんな、ジョガーパンツになかなか手を出せなかった方にも試してほしい。
昨年よりも在庫を積んだのですが、さっそく売り切れサイズも出ています。買うタイミングを見ている暇はないかもしれません･･･よ？

▼alkphenix（アルクフェニックス）のdouシリーズはこちら

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