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UPDATE:2016.03.30

自転車の街乗りヘルメット

どんなに着飾っても、みんなの視線はそのキノコみたいな頭です。

意外とお金がかかるサイクルヘルメット。頭を守る大事なものだからこそ当たり前ではあるのですが、かっこいい!欲しい!と思えるものに出会えず、妥協したデザインに結局お金を払うことに。そんな納得のいかない買い物も、GIROのヘルメットを知ればもうおしまいです。


気分を上げるためお気に入りのライドウェアを選んでも、ヘルメットがキノコ頭のようになっていると気分はマイナス。

外人のモデルや自転車選手ではあんなにもかっこよく見えるヘルメットも、自分がかぶると全く別物に見えてしまうのは、日本人の頭の形のせいだからだ!!
と、あきらめるのはまだ早い。GIRO(ジロ)のヘルメットを一度体感してから選んでも遅くないです。

GIRO(ジロ)は、スノーボードや自転車のヘルメットで有名なアメリカのブランド。バイシクルラインではヘルメットだけでなく、SPDシューズの"REPUBLIC"やSPD-SLシューズ"EMPIRE ACC"の人気も高く、入荷してはすぐに売り切れるというのが当たり前なほど。また、世界のトップレベルで活躍するチームや選手をサポートし、実績もあるブランドです。

そんなGIROのヘルメットは、レーシーなジャージスタイルだけじゃないのがポイント。シーンやスタイルにとらわれることのない、常識を壊したサイクルヘルメットなんです。


レースからちょっとした街乗りでも。


見た目で決めたという人が多いのも納得な"ASPECT(アスペクト)"。GIROのヘルメットの中でも"ASPECT"は特に頭の形状が日本人に合っているんですよね。何よりも着用時のキノコ感がない。

▼サイクルヘルメット【ASPECT】¥30,240/GIRO(ジロ)

丸みのあるフォルムながらも、ロード用のヘルメットかのような流線型。
カラーも単色にすることでスポーティさを抑えたデザインに。サイクルジャージにもTシャツなどの街乗りにも違和感を感じさせない、今までのサイクルヘルメットになかったジャンルなんです。

なんせGIROは、サイクルヘルメットが当時工事現場のようなものが当たり前だったところに、ベンチレーションにて軽量化に成功。今までの常識を破るような画期的なデザインを作ってきたのです。常にヘルメットの可能性を突き詰めてきたからこそ、"ASPECT"が誕生したのかもしれません。

光沢を抑えたマットなカラーはカジュアルスタイルに合うのでおすすめ。マットグレイシャーグレーカラーは、女性サイクリストからの人気も高いんですよ。髪が長い方は1つにまとめてヘルメットとアジャスターの間に髪を入れれば、ライド中に髪が邪魔になることもなくアクティブな印象に。


もちろんサイクルジャージだってこのとおり。マットブラックでシックにまとめるのもいいし、グローイングレッドやブルーで自転車のカラーと合わせるのもいいですね。

▼サイクルヘルメット【ASPECT】¥30,240/GIRO(ジロ)

もちろん、見た目だけでないのが"ASPECT"。アメリカ合衆国政府が設定したサイクリングヘルメットの安全基準、CPSC安全規格を取得。フィット感を高める「Roc Loc® Air」システムも採用しています。
片手で調節ができる後頭部のアジャスターは、簡単なダイヤルシステム。カチカチっとダイヤルを回すだけで緩めたり締めたりと、微調節することができます。

柔らかい素材を採用したストラップと、あごに当たるストラップパッドはウルトラスエードにすることで肌触りの良いものに。こういったちょっとしたことが、ライド中のストレスに大きく関わるところ。手を抜いたつくりではないことがわかりますよね。

日差しや雨から守ってくれるソフトバイザーは、取り外しが可能。キャップを中にかぶりたいときには、ベリベリっと簡単に外すして使い分けして下さい。


街乗り用のヘルメットは重たいという印象を持っている方も多いですが、ASPECTは278g(※Mサイズ)とロード用メルメットと大差のない重さ。長時間の使用でもなるべく首に負担のかからないようにしたいですね。



細部まで巧みに設計されたGIROの"ASPECT"。スタイルを変えてもヘルメットが馴染んでくる?!街乗り派にもロングライド派も手放せない不思議なヘルメットです。


とことん街乗り派!って方には。


先ほどの"ASPECT"よりも、さらに街乗りや自転車通勤などのカジュアル要素が強い"SUTTON(サットン)"。
自転車でのデイリーシーンだけでなく、オフロードでのライドやBMXでも人気のデザイン。まさにストリートを知り尽くしたヘルメットなんです!


全体をまるみを持たせすぎないことでいかにもなヘルメット感を感じず、カラーリングをマットにすることでカジュアルウェアになじみやすいように。


この手のヘルメットに懸念される原因の1つが、「暑い」ということ。
そんな欠点を解決するためにもベンチレーション穴を8箇所設け、風の通り道を作っています。そんな後ろの穴は、鍵を通して自転車と一緒に置いておくことができるように。これならお店に入るときにもわざわざ持っていかなくてよさそう。

また、後ろの窓のような部分には付属されているクリップを付けると、リアライトが装着可能。縁にもリフレクターが施されているので、夜間の視認性アップにも。

"ASPECT"同様に取り外し可能なバイザーや肌触りのいい柔らかいストラップ、また内側のパッドは動かせるようになっているので、自分の頭に合うようにフィット感の調節ができる仕様。
CPSC安全規格も取得し、これで¥15,000(税抜)というのはお得ではないでしょうか?



ライドスタイルを完成させるには、ヘルメットが一番重要といっても過言ではありません。デザインと機能を兼ね備えたGIROのヘルメットで、春ライドファッションを楽しみましょう!

GIRO(ジロ)のASPECTはこちら
GIRO(ジロ)のSUTTONはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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