自転車に乗る日も、そうでない日だって。2016年版春買いアイテム公開です！

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自転車に乗る日も、そうでない日だって。2016年版春買いアイテム公開です！

UPDATE:2016.03.27

春に買っておくべき、間違いないアイテム3選。

桜も開花し、暖かくなったことで気持ちはすっかり買い物気分。とはいえお店にはたくさん新作が入荷され、正直何を買ったらいいのかわからない。そこで今回は、そんな春に手に入れておくべきTOKYO Wheels絶対的アイテムを3つご紹介します！

3月にもなると、SHOPには春の新作が続々と入荷しています。

年末年始の重なった出費のため、大人しくしていた2月。その鬱憤を晴らすかのように、さて買い物するかー！と出掛けるも、何を買えばいいのかわからない。ただ身体だけが疲れ、気持ちが充たされることなく何も買わず家路につく、なんてことも。

そこで今回は、すでに先買いが始まっているものから、不動の人気を誇るもの、今年注目されること間違いなしのアイテムまで。春に買っておくべき、後悔させないアイテム3つをご紹介です。

クロップドパンツを穿きこなすなら、名門パンツブランドに任せろ！

ライドも視野に入れたとき、手に取るのは7分丈ほどのクロップドパンツというサイクリストは多い。ですが、世にあるクロップドパンツはどうも垢ぬけない。そのためにも、もっとドレス要素を持たせることはできないか？

そう考え、TOKYO Wheelsが別注を頼んだのはお隣Jedia（ジェディア）にて不動の人気パンツブランドとしても知られるSOLIDO（ソリード）。自転車というワードには関係ないブランドではありますが、SOLIDOの名を有名にした「超度詰め天竺」生地がどうしても自転車に合うと思ったんです。

ジャージーと呼ばれながらも、超度詰めに編まれた生地が高級感すら漂わすパンツ。ペダリングにも支障ないほどの伸縮性を持ちながらも、ジャージー素材によくある膝抜けも防ぐ強さも持っています。

過去にも、そんな超度詰め天竺生地でTOKYO Wheels別注パンツを作ってきたのですが、クロップド丈は今回初めて。もちろんSOLIDOにも展開のない、クロップドリブパンツです。

なにを合わせても「今」になる。

いまだショーツ人気が衰えないだけに、7分丈ほどのクロップドパンツはなかなかデイリーユースしにくい。ですが、今回一番驚いたのが何を合わせても違和感がないってところ。これぞ垢抜けた証拠であり、私たちが求めていたもの。
ラフなスタイルの王道でもあるパーカー×リブパンツ。名前だけ聞くと部屋着かと思ってしまいますが、この別注ジャージークロップドならこの通り。だらしなさを一切感じさせず、上手く力の抜いたスタイルに。

かと思えば、ちょっとスポーティなウィンドジャケットとの合わせだって。通常のリブパンよりもタイトに作っているからこそ、この合わせが成立しているのです。

また、別注ジャージークロップドは女性や小柄の方にも一度穿いてみてほしいパンツ。
もともとSOLIDOのパンツは細めものが多く、形も日本人の脚の合っているのが特徴。サイズは01～04までそろえており、女性のお客様も01サイズを買われる方が多いんです。余りがちなウエストもドローコードが付いているので楽々調整ができます。

ちょっとクロップドパンツに抵抗あるって方も、一度試してほしい自信ありの一本です。

スタッフ着用率NO,1シューズ？

春はバッグや靴の売上が伸びる時期。
実際、自分自身もこの時期買い物は小物から見ちゃうんですよね。そこでさっそく靴を買ったのですが、そのブランドが今TOKYO Wheelsスタッフの間でも熱いんです。

それがこちら。登場したばかりにも関わらずスタイル写真のがこれだけ多いってところも、ちょっとした贔屓目を感じるLUNGE（ルンゲ）のAdagio（笑）

▼スニーカー【LUNGE Adagio】￥34,560/LUNGE（ルンゲ）

シューズにしてはちょっとお高めと思われるかもしれませんが、スニーカーのロールスロイスと価格は変わらないほどだったり。そのロールスロイスにも引けを取らないほどの履き心地に、TOKYO Wheelsでも扱いたい！と今シーズンから展開を始めました。

特に自転車用シューズとして限定されていないのですが、このインソールとアウトソールがライドにも通じるものがあるんです。
インソールにはGOMAXという高弾性のラテックスフォームを採用。人間工学的観点のもとに設計されたもので、医学的にも考えられた形状。履いた瞬間からフィット感じ、長時間の立ち仕事でも全くの疲れ知らず。

そして、実際に歩いてみるとアウトソールの違いを実感。軽量ながら高いクッション性と耐久性を持つ素材、圧縮EVAスポンジを多く含んだアウトソール。靴底には、ドイツに本社を構えるok-gummiwerk社のEURO STARの少し硬めのものを採用することで、ペダリング時も力が逃げにくくなっています。

※より詳しくAdagioのことを知りたいという方はこちらをご覧ください⇒「スニーカーだって意識高い系の時代！！」

気に入っていたNBがちょっと穿きにくくなったな･･･なんて思っていた方、
ライド中脚が疲れやすいって方、
デイリーユースの主役スニーカー探してたって方。

とにかく一度足を入れてみてください。嫌でも良さがわかりますから。

お問い合わせNO,1バッグ

今バッグブランドで注目を集めているBACH（バッハ）。みなさん気になって問い合わせてくるのはサイクリスト定番の"BIKE 2B"ではなく、ちょっと小ぶりなバックパック"SHIELD 22"だったり。

▼バックパック【SHIELD 22】￥22,680/BACH（バッハ）

小さすぎない、ギリギリのサイズ感。

容量が22Lと小ぶりですが、男性が背負ってもバランスのいいサイズ感。本格的なアルパインパック仕様ながらもシンプルなデザインが、街でも使いたいという方が多いバックパックなんです。
"SHIELD 22"の大きな特徴は、バッグの上部と下部の2つに分かれたコンパートメント。使い分けがしやすく、取り出したいものが一目瞭然。

バッグ上部のコンパートメント

バッグ下部のコンパートメント

コンパートメントを一つにしたい際には、ファスナーで開閉することもできるので、荷物によって使い分けが可能です。

またトレッキングポールなどのアタッチメントも備えられていたりと、トレッキングバッグとしてももちろん機能します。

"BIKE 2B"などと大きく違うのが背面。

真ん中に空洞を作り、メッシュで覆うことで通気性を高めたもの。夏の苦行のようなバックパックも、これなら少し楽になりそう。この立体構造がフィット感を高め、背負っている間も疲れにくいようにも考えられています。

素材にはBACHお馴染みの、CORDURA®ファブリック。強度が高く、耐久性に優れた素材で、軽い雨ならはじいてくれる撥水性も。とはいえ、雨が強い日だって大丈夫。バッグの下部に隠されているレインカバーでバッグを覆い、雨から守ることができます。イエローという目立ったカラーなだけに、雨の日のライドには視認性も高めてくれますね！

女性にも背負い易いサイズ感なので、メンズライクなスタイルが好きな女性へのプレゼントにもおすすめです！アウトドアシーンもいいですが、刺し色として使うにもきれいなレッドも仲間入りし、カラー選びも豊富なところもBACHの魅力です。

いかがでしたか？出番は春に限らず、今すぐ使いたくなるような絶対的アイテム。春の買い物を充実したものにするには、まずこの3つから抑えておくといいでしょう。

▼SOLIDO（ソリード）の別注クロップドパンツはこちら
▼LUNGE（ルンゲ）のスニーカーはこちら
▼BACH（バッハ）のSHIELD 22バックパックはこちら

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